琴フュージョン / KOTO FUSION

【ことフュージョン】

けしてこの扉を開けないでくださいましね。だってわたし超高速なんですもの。

ポップンミュージック12 いろはで登場した楽曲。担当キャラクターは千鶴
ポップンミュージック12 いろはスタッフロール曲#?にも使われている。

琴古都 / Jimmy Weckl
BPM:120
5b-6
N-14
H-30
EX-×
新難易度
5Buttons NORMAL HYPER EXTRA
× 20 36 45
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
× × × 4
 ポップンいろはのテーマに沿った1曲でもあり、同作のスタッフロール曲でもあるこの曲は、いかにも「和」に相応しい楽器である琴を題材に、Jimmyお得意のフュージョンのリズムに乗せている。「和→京都→古都→琴」ということで、曲名にもセンスを感じさせる。当初はハードな要素が前面に出たフュージョン色が強かったが、今の形のような琴の主旋律を大切にした、落ち着いた雰囲気になっている。ところどころでアクセントとなる和楽器や掛け声も雰囲気にピッタリだ。
 16分の旋律が続くバリエーションある階段譜面かつ、フュージョン特有の複雑なリズムの配置になっており、判定の辛さも加わって高ランクが難しい。裏の裏でリズムを取ったりする箇所も多く、リズム感がないとゲージを稼ぎにくく思わぬ苦戦を強いられるだろう。とはいえ階段譜面の練習に最適で、ある程度新Lv36(旧Lv30)に慣れてきてから触れるのを推奨。ランダムにすると階段パートが乱打となって楽になる場合が多いものの、終盤に4個押しがあるため無理押しになる確率が高くなるので、スコア狙いではリスクを伴う。peaceでは新たにEXが追加され、基本的に音に忠実な細かい階段が増えているが、二重階段や縦連打との複合で絡むこともある。LPは最後の白同時押しにしかない。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4

  • IRの和コース(pm12)ではHsの制限もあって、特にH譜面は思うようにスコアを稼げず、逆にゲージを削られやすい難曲でもあった。
  • 曲説明文は「鶴の恩返し」が元ネタだろう。

収録作品

AC版
ポップンミュージック12 いろはポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢

  • H譜面まで。

ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版
ポップンミュージック12 いろはポップンミュージック13 カーニバル

関連リンク

スタッフロール曲#?
Jimmy Weckl

楽曲一覧/ポップンミュージック12 いろは

最終更新:2024年02月17日 10:15