【スライド】
関連タグ>>オジャマ オジャマ系統:画面移動
画面が右に移動するよ
ポップンミュージック18 せんごく列伝のネット対戦で初登場したオジャマ。
お邪魔が発動すると、レーン画面が右に2ライン分移動する。
そのため、ライバルキャラクターのいる枠にはみ出すという形になる。
移動しただけなのでポップ君の流れには影響は無いので、一見見た目の割には派手さは無いが、突然受けると思わぬミスを誘発しやすい。
その原因が、譜面認識において普段から視点を一定に定めていることが多いので、「横に視点をずらされる」という今までにないタイプのオジャマと言える。
ちなみにライバルキャラクター枠に干渉するオジャマのためか、発動中は以下のように他のオジャマとは異なった特殊仕様となっている。
ライバル側キャラクターの表示が消える上に、ハイライトが存在する譜面では、このオジャマが発動している間はハイライトゲージが貯まる過程でライバルキャラクター側で光のエフェクトが発生しない仕様である。
なおポップンミュージック Sunny Parkまでは、プレイ内容によるライバルキャラクター側のMISS・FEVER背景の変化は通常通り発生する。
通常プレイ時であれば「ずっとON」を併用すれば通常時とオジャマ発動時の切り替わりがなくなるため、オジャマ発動と同時にズレた方向へ視点を固定しておけばいいだけになるので難易度は急低下する。
ちなみに発動中は、画面表示優先の関係上右白のレーンが、ステージ表示とキャラクター名表示で上部の一部が隠れてしまう。
フレーム変化系お邪魔など、ボタン部分に発動中のお邪魔名が表示されるお邪魔は、スライドオジャマによって右にずれることがない(本来の位置のまま)。
特にダンスお邪魔との併用の場合、ダンスしている位置がスライドオジャマによって右にずれることがないため、使用キャラクターによっては難易度が変化する可能性が高い(特にライバルキャラクター枠まで影響を及ぼすダンスお邪魔)。
【例】
●難易度が上昇するタイプ
月風魔(月風魔伝)、フィーバー戦士ポップン14・フィーバーピンク(フィーバーヒーローOP,ED)、さなえちゃん(13)
ポップン18では、長いこと空欄で残っていたLv2オジャマの1つがこれになる。
ボスバトルの第4弾で登場したボス・スミレが使用するオジャマとしてその姿を現した。
新たに追加されたポップン検定の内、どの難易度でもいいので「鬼オジャマ検定」の中の1つの難易度を全てクリアすれば、その後ネット対戦でプレイすると獲得できる。
ノルマポイントは交互プレスと同じ10(ずっとで15)。
ポップン19ネット対戦では使用可能なお邪魔には含まれないが、ボスバトルで「最終兵器」リールを引いたときにボスが使用してくる。
ポップン20のネットワーク対戦で使用可能なオジャマとして復帰しており、その際Lv3にアップした。
ポップンミュージック ラピストリアでは当初削除されていたが、2014/08/11のアップデート以降に選択できるようになった。
HIDDENやSUDDENを使っている場合、それらも移動する。
また、仕様変更により画面の表示優先順位が変わったためか、キャラクター名の部分で表示が隠れないようになったため、若干難易度が緩和されている。
【仕様・ポイントの変遷】
バージョン | ポイント | 備考 |
pm18 | 10 | 右端2レーンが光らない不具合(仕様?)だった |
pm19 | 10 | 右端2レーンが光らない現象を修正 |
pm20~ | 100 |