【ダークオペラ】
近づいてはいけない。その森には、愛らしくて残酷な小人が棲むという…。
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはバウム。
店舗対抗イベント「わくわくポップンワールド」のイベント隠し曲として登場した。
Der Wald / エレハモニカ BPM:160 5b-9 N-18 H-【13】28 ⇒ 【15】27 ⇒ 【18】26 EX-【13】32 ⇒ 【18】31
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 24 | 32 | 38 |
不気味な笑いから始まり、怪しげな合唱と共に忍び寄る恐怖とも言うべきか。ポップン10以来の聖夜の「ダーク」シリーズであり、今回は別の視点からの「ダーク」を描いた。ちなみに曲名はドイツ語で「森」を意味する。テーマとしては怖いグリム童話を意識したこともあって、歌詞がドイツ語の合唱という形になっている。驚くことに作詞があのTaQで、IIDX10th以来の参加となる。ドイツで育ったこともあって、その縁もあって今回参加したのであろう。 珍しく4分の2拍子である上、リズムの性質上16分押しが全くないので、判定も甘く上級者ならEXもパーフェクトを狙えるだろう。ただし曲の開始が早いため、油断していると1個目のオブジェが遅れてGOODになったりすることもあるので、パーフェクト狙いの場合は注意。よりによって譜面は典型的な同時押しの大群。同時押しができればクリアしたのも同然だが、4個以上の同時押しが多いので、手が小さい人は押し損ねに注意したい。慣れれば、ランダムやSランダムで無理押し能力を向上させる方法も有効。シンフォニックテクノのH,EXに役立てることができるはず。ハイパーはラストの6個押しは確実に拾えるようにしたい。EXは交互押しをしながらの同時押しで崩れないようにして、5個押しと6個押しを慎重に拾っていけば問題なし。 リズムが単純であることから同時押しを複雑にして難度を上げるほかなく、それでもH,EXが逆詐称と言われるのは必然とも言うべきか。 |
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