【げんそうすいこでんファイブ】
幻想水滸伝Vから、ファレナとその女王を愛する騎士達のテーマが猫叉アレンジで登場です。
CS版ポップンミュージック13 カーニバルで登場した楽曲。担当キャラクターはプリンスオブファレナ。
「わくわくポップンワールド」の隠し曲として登場した。
AC版はポップンミュージック18 せんごく列伝でデフォルト曲として登場したが、CS版よりも曲の長さが短縮されている。
元々はPS2で発売された同名ゲームに使われているBGM「女王騎士団長」を原曲とするアレンジで、コナミゲーム曲でもある。
女王騎士 / 猫叉Master BPM:95 5b-7 N-【CS13,18】16 ⇒ 【19】19 H-26 EX-35
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 25 | 32 | 41 |
108の星が紡ぐRPG「幻想水滸伝」シリーズより、2006年2月23日に発売した最新作「V」のBGMをアレンジしてポップンに登場。「幻水」とBEMANIシリーズとのコラボでは、曲こそ異なるが既にCS版IIDX REDで「水上の提督」が入ったこともあって、他ゲーム作品とのコラボが多かった本作のため、この機会に実現させたかったのだろう。IIDXと同じく猫叉Masterのアレンジで、打ち込みや民族要素が強いケルト風味を出しておりピアノの旋律が郷愁を漂わせる。 何しろ「幻水」での登場人物が108人もいるので、ポップンで登場させるキャラクターが限定されてしまうのは仕方ないところか。本作ではその代表として主人公が担当キャラとなっている。 これまでの猫叉譜面はズレが多くミドルテンポが多かったが、今回は珍しくスローテンポでかつ、ズレも少ない譜面配置が目立つ。曲が長い関係もあってオブジェは多いが、それほど難しくはない。ノーマルはオブジェが500以上もあり同時押しもそこそこ多く、後半の16分交互はこのレベルにしては辛い配置で低速考慮でもLv16の設定は低い印象が。ハイパーもノーマルと傾向は似ており、片手同時押しや16分処理を要求する箇所があるので一歩上の技術が問われる。EXはオブジェが1000以上もあり、同時押しも結構多いが、難しい配置はズレ押しが絡む箇所以外、特に存在しない。ただし、BPMの遅さもあって早押しによるミスは避けたい。また、ラストのオブジェ配置は曲が長いのでついつい見逃しがち。最後の右黄を拾うまで油断しないこと。 |
IIDX SIRIUSで同ゲームの楽曲が元である水上の提督が収録されたためか、それに応じるようにAC版ポップン18で登場した。ただし曲が長すぎるためか、部分的に20秒程度削られた状態での収録となっている(それでも2分超もあるが)。そのためCS版の譜面そのままでも、曲の一部が削られた分ノート数は減少している。EXは元ゲームにおける宿星の数にちなんでかノート数というよりはフルコンボすることでその10倍の1080となっていたものの、ACでは再現されなかったのが残念か。 |
AC版
ポップンミュージック18 せんごく列伝からの全作品