【バトルダンス】
美しい踊り子による怒涛の剣舞をうぬはかわす事ができるかっ!
ポップンミュージック14 FEVER!で登場した楽曲。担当キャラクターはシャムシール。
通常隠し曲として登場した。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック peaceでポップンタイムトリップの隠し曲として登場した(詳細は後述)。
シャムシールの舞 / ゼクトバッハ BPM:100-155 5b-10 N-23 H-34 EX-40
通常版
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 29 | 40 | 46 |
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 30 | 41 | 48→【Uni】49 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 4 | 4 | 4 |
beatmaniaIIDX 13 DistorteDで初登場したZektbachはTOMOSUKEの名義。一連のシリーズ「ゼクトバッハ叙事詩」内の第一章における踊り子の剣舞がテーマとなっており、この曲のみアーティスト名がカタカナ表記である。シャムシールとはペルシア語で「ライオンの尻尾」という意で、日本語で「三日月刀」と呼ばれるペルシアの刀剣であり、西洋のサーベルの元にもなったといわれる。ポップン14のテーマ「ダンス」に関連しているとはいえ、世界観ゆえに曲調から趣が異なる曲である。パーカッションのリズムは、まさに踊り子の軽やかな動きを表現しているかのよう。サントラのロングは、オーケストラになってさらに豪華なものとなり、より戦いの音楽に近くなったようなイメージがある。また2011年に原作者が完全監修の元、同名のオリジナルアニメーションが手掛けられた。 踊り子の動きを表したような特徴がある、作曲者本人からも言及されている公式の総合力を試す譜面。ハイパーは最後のBPM変化を含めた、道中・終盤の複数のパターンを持つ階段を捌けるかどうかで実力が問われる。途中の同時押し連打はリズムの流れに合わせて押すのがいいだろう。交互連打は16分よりも速いスピードで押さないと取りこぼすので注意。EXになると、階段を中心にバランス良く各譜面傾向の練習をしていなければならない分、安定してクリアできるなら総合力は相当なものといってもよいだろう。中盤が高難度の右螺旋+左2個連打の複合であるため左側に意識を向けたい。中盤・ラストの階段も拍合わせの同時押しを意識すると押しやすいか。 peaceで登場したUPPERはLP付きになっており、EXは同作者の花のやくそくEXを上回る最多の158個もLPが配置されており、最初と最後で交差処理を要求するなどLP力も含めた総合力が試される。地力が足りないと見た目に圧倒されて、回復箇所が見当たらないように思えてしまう。Lv48としては上位クラスだが、難所を覚えて対策を繰り返しながら攻略するタイプの譜面と言える。 |
ステージ1・2で以下の条件1~4を満たしてクリアすると、ステージ3で出現。
超チャレンジモードで満たす場合は一部の参照が異なるため、赤文字で記載。
AC版
ポップンミュージック14 FEVER!からの全作品
pop'n music 14 FEVER! AC・CS pop'n music 12 いろは & 13 カーニバル
ゼクトバッハ叙事詩
ゼクトバッハ オリジナルアニメーション 第1章 シャムシールの舞#?
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