【あくまじょうドラキュラ】
ビシッ!! 謎のムチ「ヴァンパイアキラー」を片手に、伝説のヴァンパイアハンターが華麗に登場!
ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターはシモン・ベルモンド。
通常隠し曲として登場した、同名ゲームに使われるBGMをメドレーにしたコナミゲーム曲である。
ややこしいが、KEYBOARDMANIA初出のK-クラシックとは別曲である。
悪魔城ドラキュラメドレー ~ハイブリッド・ヴァージョン~ / 山根ミチル BPM:120-135 5b-13 N-15 H-27 EX-39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
2 | 21 | 33 | 45 |
今作の通常隠し曲はこれを含め7曲あるが、ステージ2で通常隠し曲が出現した状態でポップン11&12で使われたコナミコマンドを入力することで出現する。メドレー形式は「VAMPIRE KILLER」→「Bloodlines」→「真実の嘆き~レオンのテーマ~」の順番で構成されており、この作品に関わりの深い山根ミチルがポップンシリーズに初参加。これまでにドラキュラシリーズのコラボレーションとして、BEMANIシリーズにはKMのメドレー、IIDXのBloody Tearsとあるが、オルガンがメロディーの主体となっているKMのメドレーとは全く別で、打ち込みやハウスの要素が加わったものとなっている。バナー表示では「キャッスルヴァニア」と英字になっているが、彼女が作曲しているのが主にこのあたりのシリーズということで、あえて区別のためにこうしているのだろう。なおサントラでは「真実の嘆き」パートが長くなった形での収録となっている。 階段がメインとなる譜面で、一瞬だけ速度が変わるがあまり気にする必要はない。ハイパーは細かい階段が頻発し、長めの階段も存在するので苦手な人は注意する必要がある。ただし後半はバスドラ+メロディの典型的な配置でゲージを稼げるので、ここでクリアゲージに持っていきたいところ。EXは片手で押しづらい階段や二重階段まであり、階段を捌きながら離れたオブジェを拾うという高度な技術が問われる。終盤に片手トリル+不規則な配置が降ってきたりと片手力の問われる構成になっており、ラストの連続階段で落ちる場合もあるので最後まで油断できない。ある程度の無理押しをカバーできる実力ならランダムにすると道中の階段や最後が楽になる。 |
以下の条件1・2を満たすと、ステージ3で出現。
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