【ガムラントランス】
感じろプリミティブサウンドを!そして踊れ!僕はガムランが大好きです。
ポップンミュージック15 ADVENTUREで登場した楽曲。担当キャラクターはシャラ(3P)(*1)。
初出がMAMBO A GO GOからの移植曲で、個人解禁イベント「わくわくミミニャミ探検隊」で登場したイベント隠し曲。
Gamelan de Couple / TOMOSUKE BPM:150 5b-15 N-23 H-34 EX-39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 29 | 40 | 45 |
元々はマンボの曲だが、beatmania、DDRへの移植を経てポップンにも登場。東南アジアの伝統楽器であるガムランは既にポップンに登場したKMからの移植曲と比べれば、メロディというよりもむしろリズムに重点を置いたというべきか。ラテン系の曲が多かったマンボでは異色の内容であったこともあってか、トランスならではの何度も繰り返されるフレーズがシンプルでありながら、沖縄音階と似ていることもあり印象に残りやすいものであった。稼動開始時に判明したシャラの裏譜面カラー版のハリアイ新規デザインは、おそらくこの伏線であったのだろう。移植元では、曲名にあやかって2人向け用の曲であり、キャラクターとしてはマラカスを持ったサボテンが印象的だったことを覚えている人もいるのでは。 同じフレーズが続くためか、パターンの繰り返しが多いので両手の分担を決めておこう。階段メインで同時押しもそこそこ出てくるため、作曲者曰く指押し向けの配置が特徴的で普段からのプレイスタイルで体感難度が変わりそう。階段が苦手ならランダムも使うのもありだが、前述の関係で外れるとかなり押しづらくなるリスクが高め。EXになるとその傾向が顕著になり5・6・8メインの螺旋配置ということもあるので、同様に平押し派には不利な譜面構成だろう。なるべく筐体のボタンが軽めのところでやるのがオススメ。逆に言えば指押しの練習には最適で、右手が苦手ならミラーを使おう。 |
民族的というか血からくる高揚感というものに重点を置いて作った曲ですね。 東南アジアの音楽はテクノなどの反復音楽と非常に相性が良くてさらにガムランの音階は琉球音階に近いので僕達に親近感があるのです。
AC版
ポップンミュージック15 ADVENTUREからの全作品
CS版
*1 ウラ譜面を担当していたときのカラー