【なにわっこブギ】
舞台は人情あふれる大阪下町。ブギのリズムに乗って今日もター子は元気です。ウチのお店が世界一やねんッ!
ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはター子。
こなもん屋人情歌 / 天下茶屋子 BPM:186 5b-13 N-21 H-31 EX-39
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 27 | 37 | 45 |
大阪を題材にした曲は実にポップン11で登場した2曲以来となる。前作の純愛ロマンスを作曲したショッチョーによる作曲というところが、意外な音楽性を見せてくれる。しかも王子こと肥塚が作詞という、なんとも意外な組み合わせだ。これまでにポップンに登場したブギといえば、明るいイメージの曲が多かったが、今回は子供と大人でのギャップがある情緒あふれる切ないイメージ。関西弁でありながら微妙にイントネーションの天下茶屋子のボーカルが、ある意味ミスマッチ感を生み出し、ター子になりきっているような。 ブギというジャンルだけあってリズムに癖があるので慣れておきたいところ。ハイパーは階段と特に2箇所ある、2個→1個の変則交互押しを確実に拾いたい。終盤の交互連打で削られなければ何とかなるだろう。EXはその変則交互押しが2個ずつの交互となる、今作での秀逸な譜面配置。左右の手で押し方を考えるのも面白い。ただし、局所的に密度の高い三角押し混じりの同時押し+乱打と、終盤の交互がEXでは1+3の同時押し縦連打に変わっているのが曲者となるので、ここでゲージを一気に減らされないように。 |
AC版
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