プログレッシブ(V) / PROGRESSIVE
【プログレッシブ】
吹雪舞い封印は解かれた。刮目せよ!キングオブIIDXここに降臨!!
ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはトラン(16)。
初出がbeatmaniaIIDXからの移植曲で、個人解禁イベント「あつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲。
V / TAKA
BPM:150
5b-9
N-24
H-37
EX-42
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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6※→【うさ猫途中】5
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30
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43
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47
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※eclaleより稼動途中でEASY譜面が追加
1文字だけで曲名を表している「V」だが、おそらくヴィヴァルディの「V」だろう。初出のIIDX 5thstyleで原曲の良さから絶大な人気を誇り、当時は超高難度曲として君臨したこの曲は、ヴィヴァルディ作曲「四季・冬」の第一楽章として知られており、リズムパートがアレンジされていて実際にメロディをそのまま使っている形だ。元々は厳しい寒さの中で生きる人々の様子を表現したもので、例のトレモロ地帯のハーモニーが印象的。本家のムービーでは吹雪の様子と人影をメインとしたものになっており、ポップンのVotum StellarumがIIDXに移植された際にムービーの素材の一部として使われた、トランが階段を下りる様子などが描かれている。まさに楽曲の人気は今でも上級者御用達の曲となっている上に、IIDXシリーズ次回作のEMPRESSでは原曲後半をメインにリメイクされた、続編に当たる「V2」が登場した。 当時はSP HYPERで初の1000を突破したノート数とオブジェの密度に圧倒された人も多いはず。ハイパーは本家のHYPERを元にしたもので、やはり対称交互押しは再現されているため、これが出来るか否かで個人差が生じる。できない場合はホンコンユーロH・EXやフューチャーEX、”そっと。”EXなどで練習しよう。が、後半のピアノソロが歯抜けの配置になっていたり、ラストの対称交互が一部抜かれていたりと少々ムラのある配置に見えてしまう。 EXでは、2重交互押しにおまけが混じってBADを誘発させやすくしたり、微妙に判定も辛くなっていたりする。IIDXの歴史では初のSPで☆12となったAnother譜面とDP HYPERを元にしておりLvが42になっているが…IIDXもプレイしている人にとっては例の箇所が再現されていないというのが一番残念だろう。なにしろ通称「デニム」押しと言われる3個以上の上段・下段交互押しと、最難関の1つである69小節目の部分が簡略化されていては、この曲の譜面の特徴を損ねてしまっていてLv42とは思えないが…やはりポップンでボタンを押す物理的な関係からか。
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他のBEMANIシリーズへの収録
beatmaniaIIDX
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5th styleで登場した、当時は非常に人気の高かった楽曲。
隠しで追加されたANOTHER譜面はSP初の☆12となっており、デニム配置、69小節目の難所などが特徴。
後にEMPRESSの稼働中にDP ANOTHERが追加された。
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2023/07/30に、30 RESIDENTの環境でSP ANOTHERの満点が達成された。
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V2
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これの続編となる曲で、16 EMPRESSで登場。
元となった曲の後半部分を重視してフィーチャーしたものである。
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SP HYPERはHYPER最多の1620ノーツを誇り、このオブジェ数で☆10という難しさ。
SP ANOTHERは☆11だが、ノート数が同ANOTHERのB4Uリミックスと同値の1810もあり、これも☆11の難関の一角とされている。
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Konzert V
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Remo-conとdj TAKAによる合作のクラシックアレンジで、23 copulaで登場。
Remo-conのアルバム「DECADE 05-15 -The Greatest Works-」からの出典となり、版権扱いである。
Dance Dance Revolution
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EXTREMEで登場。
「V-for EXTREME-」として、DDR用に一部編集されたバージョンである。
jubeat
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2014/01のbistro saucer曲として登場。
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EXTREMEはAC収録曲では初の1024ノーツ越えで、かつ最多ノーツ(1044)を更新した。
ポップンで言う辛ゲージ譜面でもある。
REFLEC BEAT
MUSECA
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1+1/2において、毎月最後の金曜日を「プレミアムフライデー」と称して、2017/05/26と2017/06/30のみ登場。
この日にこの曲が登場するため、1度でもプレイすれば以降は常時プレイ可能となる。
SOUND VOLTEX
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IVにおいて、2019/02/13からPOLICY BREAKで出現できる曲として登場。
期間内にIIDXを8回プレイすればプレイ可能になる。
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上記のPOLICY BREAKが終了した翌日から次回作のVIVID WAVEが稼働したので、「V」にちなんで選出された可能性がある。
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2020/07/02から、新規のPOLICY BREAKが開始になることに伴い、PCB消費でプレイできるようになった。
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この曲の収録により、この機種に収録された曲では最も初出の古い曲となり、初めてのクラシックアレンジ収録曲となる。
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ADV以上で例のパートのトリルが存在。
基本的に「アナログ操作」→トリルとなっているが特徴で、EXHは最後の1回のみ2重トリルになっている。
MXMは最初はBTのみ、以降はFX混じりの配置も混じった2重トリルが出てくる。
概ね移植元のリズム通りなので、移植元の特徴を知っていれば適正より下でもクリアできる可能性があるという例といえそう。
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MXMは譜面の最後に「V」を模したアナログデバイスが配置されている。
その他関連
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麻雀格闘倶楽部 ultimate versionにおいて、KONAMI Arcade Championship 2011の開催に伴って開催された、対局BGMを獲得できるイベント「KONAMI Arcade サウンドチャレンジ」において、DISC 2の東南1局BGMとして収録された。
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beatmaniaIIDX 22 PENDUALとSOUND VOLTEX III GRAVITY WARSに同時収録された「TIEFSEE」はdj TAKAが関わっている。
この曲の間奏(ゲームサイズでは曲の終盤)のピアノソロにおいて「四季・冬」の第一楽章のフレーズが引用されているが、dj TAKAが「V」「V2」としてアレンジしたクラシック曲でもあるためか。
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メダルゲーム「GRANDCROSS GOLD」に、2022/04/26からムービーと共に登場した。
こちらはレジェンドのマップを進めることで得られる。
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「チェイスチェイスジョーカーズ」で、ラストワン(タマシイが残り1つになった時)BGMとして、ガチャで手に入る曲として2023/06/08から登場した。
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beatmania IIDX 5th styleからの移植曲。
キング オブ IIDXとして今もなお圧倒的な支持を誇る人気曲である。
原曲はヴィヴァルディのバイオリン協奏曲「四季」より「冬」第1楽章 アレグロ。
IIDX16 EMPRESSで原曲の後半パートをフィーチャーした続編が「V2」として登場。
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IIDXのムービーの映像からdj TAKAが「顎」と呼ばれ出したという説もある。
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サウンドトラックでは前半の一部にバスドラロールが入っているなど、ゲーム音源とは微妙な違いがある。
収録作品
AC版
ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品
CS版
ポップンミュージック ポータブル2
関連リンク
dj TAKA
楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪
最終更新:2023年12月30日 05:22