和風プログレッシブ / JAPNESQUE PROGRESSIVE

【わふうプログレッシブ】

こころに響く和の旋律と前衛的なリズム。ギタドラのあの曲がポップンにやってきたよ♪

ポップンミュージック16 PARTY♪で登場した楽曲。担当キャラクターはたまき
初出がGUITARFREAKSdrummaniaからの移植曲で、個人解禁イベントあつまれ!ポップンパーティー」で登場したイベント隠し曲

たまゆら / 佐々木博史
BPM:180
5b-12
N-22
H-33
EX-41
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
14→【うさ猫途中】15 28 39 47
 GF8th&dm7th POWER-UP Ver.で登場した、ギタドラシリーズの中でも異色の合唱ナンバー。ポップン9のRequiemと同じ東工大コールクライネスが合唱している。元々はインスト曲だったが、歌詞が付いたことによりコーラス・ギター・ベースが奇跡の音を作り出し、当時は人気が高かったといえる。同じくギタドラに収録されている「To the IST」を終幕と位置付けると、この曲はアンコールらしい(佐々木いわく)。また、移植元のクリップは蝶や和服を着た女性と、いかにも和風の要素を持っていながら間奏の通称・死神との対比が面白い。
 曲調の割りにはBPMが速く、ハイパーは前半が同時押し中心で間奏で短い階段が混じってくる配置。イントロの不規則なリズムは目押しで取りたい。間奏と終盤の同時押し連打さえ繋ぎきればフルコンボも狙えるかと。EXはLv41にしては、ハイパーと同様に前半が同時押しでゲージが稼ぎやすいが、中盤から16分交互などが混じって難しくなる。間奏にあたる、佐々木プログレによく見られる速い階段が一番の難所となる。右手の技術が問われる上、回復できる終盤の複雑な同時押しでの取りこぼしをなくすことと、ラストの右手で高速折り返し階段を拾えるかが勝負ポイント。

他のBEMANIシリーズへの収録

GUITARFREAKSdrummania

  • GF8th・dm7thのPowerup ver.で初出。
  • GITADORA FUZZ-UPにおいて、稼働途中の2023/12/29のオンラインアップデートで、Vシリーズまでに存在した専用ムービーが復活した。

beatmaniaIIDX

  • CS版16 EMPRESSへムービー付きで移植。
    ジャンル名はJAPANESQUEの表記が抜け、単にPROGRESSIVEのみとなっている。
    • 後にAC版にも20 tricoroに収録された。
      HYPERのレベルがCS版から1上がっている。

BeatStream

  • アニムトライヴで2016/09/14から「スズキサン プレゼント大作戦」の隠し曲として配信されて登場した。
  • かつてのギタドラシリーズで使われたムービーが使われているが、縦に長いためか両端に本ムービーを左右反転し、薄く加工したものを並べている。

  • GUITARFREAKS 8thMIX & drummania 7thMIX power-up ver.より移植。
    ギタドラではキャラクターに公式な名前は名付けられていなかった。
    アニメはギタドラ版のムービーと同様な演出となっている。
    アンナ(ポップン13)のように、曲背景が完全に隠されており、自キャラにした場合、ネット対戦で忍者が選んだ曲を背景で判断できない。
  • ポップン版では、ピアノパートの音がくっきりするようにミックスし直されているため、原曲版とは若干音色が異なる。
    ……にも関わらず、16サントラ版では音量バランスが筐体収録版と異なり、結局ピアノの音が目立たなくなってしまっているのが残念。

収録作品

AC版
ポップンミュージック16 PARTY♪からの全作品

CS版
ポップンミュージック ポータブル2

関連リンク

佐々木博史#?

楽曲一覧/ポップンミュージック16 PARTY♪

最終更新:2023年12月22日 10:07