【アドレッセンス】
疾走するぼくらの夏が加速する。夕空を、この街を、ピンクにそめて。
ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターはちなつ。
ピンク / パーキッツ BPM:172 5b-10 N-13 H-27 EX-36
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 19 | 33 | 42 |
ポップン15の「つぼみ」など、ポップンに提供している曲も数曲収録した、2008年10月に発売されたパーキッツのアルバム「パラボラ」からの曲。「思春期」という意味を持つジャンル名だが、歌詞の内容から期待と不安の間で揺れ動く乙女心を持つ、高校生の少女が恋をしたという、まさにキャラクターのちなつらしい夏休みの青春を意識している。Bメロからサビへの転調が印象的で、音の使い方など曲調的にこれまでのパーキッツとは少し違ったところも感じると思われるが、かえって良い変化をしているといえる。 さりげなく前作のチアパラと9ボタンのレベルが一致。ハイパーは序盤に変則的な16分が混じる以外は素直な配置。サビ以降は少し手が振られるが、同時押しがメインなのでパーフェクトも狙いやすいはず。EXはオブジェの多さとBPMの速さもあって、パーキッツにしては珍しい体力譜面。軽い同時押し+16分交互が絡んでくる箇所があるものの、同時押し中心で階段らしい階段がないためフルコンボがLvの割には狙いやすい。階段+同時押しで落としに来る同じ難易度のチアパラと比べても、こちらの方がとっつきやすく感じるのでは。 |
AC版
ポップンミュージック17 THE MOVIEからの全作品
CS版
パラボラ(CD) / パーキッツ