【しょうわノワール】
アタシはマチコ。明日の見えないこの街だけど、笑顔でみんなを照らしてみせるわ。
ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターはマチコ。
誰がために陽はのぼる / MAKI BPM:225 5b-14 N-20 H-35 EX-【17】40 ⇒ 【20】41
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× | 26 | 42 | 47 |
書き下ろし曲としてはポップン14以来となる、久しぶりのMAKI再登場。MAKIといえば亜熱帯マジ-SKA爆弾と結びつくイメージが強いが既に解散してしまったため、今回この昭和シリーズを継承したのがジャズにも馴染みのあるTOMOSUKE。「昭和~」シリーズとして遜色ないイメージを見事に表している。ノワールはフランス語で黒を意味しているが、今作のテーマである映画と結びつけると、1940~50年代に多く作られた、ギャングものといった退廃的な内容が特徴的な映画のフィルム・ノワールが存在する。それに関連してか、終戦直後の時代をイメージした歌詞は途中の台詞が印象に残るが、何もかも荒れ果てた心でありながら、明日のために陽のように希望を持ちながら生きていく信念を感じる。 MAKI曲ならではのかなり速いテンポと独特のハネリズムは健在なので、BPMの影響からHs設定に悩まされたり、リズムに苦戦を強いられる人も多いかと思う。ハネ系でありながらハイパーの時点でノーツがMAKI曲最多のキャバレーEXすら上回る。乱打気味な階段に加えて後半は密度が上がり垂直押しや同時押しの絡んだ乱打で、体力を消耗しやすい譜面となっている。EXはこのような曲調でありながらMAKI曲では過去最強、特に2度目のサビには左手で2→1と素早く刻み続けて他を拾わせる配置が難所。体力を消耗した後に来るためリズムが狂って一気にゲージを削られやすい。それでもってノート数がなんと、Lv40では前作まで最多であった繚乱ヒットチャートEXを超える1466。 |
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