【メタリックオペラ】
ヨーロピアンクラシカルの伝統をヘビーメタルのスピードで加速する。目指すは最強のポップンアスリート!?
ポップンミュージック17 THE MOVIEで登場した楽曲。担当キャラクターはエンプレス。
個人解禁イベント「第1回ポップン映画祭」で登場したイベント隠し曲。
Geiselhaus / Sarastro BPM:90→180[N,Hのみ]、180 5b-12 N-18 H-36 EX-【17】42 ⇒ 【19】43
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 24 | 42 | 49 |
曲名の読みはナレーションによれば「ガイゼルハウズ」(ドイツ語で人質のいる家、という意味らしい)。女性によるオペラと思わせて男女混声のオペラ。曲名・歌詞は共にドイツ語のためか、ポップン13のダークオペラ以来となるTaQが作詞で参加している。前半いかにもゆったりとしたオペラ色ではあるが、後半からSarastro名義ならではのメタル色にガラリと変化。激しいバスドラ&スネアの刻みが印象的で、いかにも高難易度を意識したかのような曲調となっている。ゲーム上ではバナー表記に「L」が1つ足りないという表記ミスがある(公式ページ上のバナー表記が正解)。 リズムが変わらないBPM変化曲に見られる、BPM変化が倍になったり半分になったりするパターン。この曲では前半が90で後半から倍の180になるためNやHは前半の出来が大きくスコアに関わりやすい。しかしHになると前半の密度が高い上に16分+24分混じりの配置もあるため、BPMの遅さもあって押しづらい。前半でゲージが空でも後半でゲージを稼いでクリアは可能だが、「>」字配置や速い階段もあるので許容ミスは少なく焦りは禁物。 EX(と5ボタン)はBPM90であった箇所が全て180になっており、結果としてBPMが一定という、上位の譜面になるとBPM変化が厄介な場合が多い傾向がある中でこの事例は初、というのもPON的な高難易度の美学とのこと。その分局所的に押しづらい配置が多い上に、後半は局所発狂も多く休みが無い配置に加え手が激しく左右に振られる押しづらい配置が目白押し。いかに効率良く手を動かせるかが重要で、プログレッシブバロック(EX)やニエンテ(EX)に匹敵するほどの難易度はあるのでは。 |
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