【ふること】
そして くにが うまれた
ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した楽曲。担当キャラクターはヒトリ。
個人解禁イベント「ポップン風雲録」で登場したイベント隠し曲。
後に「UPPER」マークが付いた楽曲も、ポップンミュージック peaceでポップンタイムトリップの隠し曲として登場した(詳細は後述)。
序 / かむがたりべ BPM:175-195 5b-13 N-19 H-【18】34 ⇒ 【19】35 EX-42
通常版
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 25 | 41 | 48 |
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 25 | 41 | 50 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 4 | 4 | 8 |
ポップン17の「音楽」に続き、ポップン18のボス的位置づけの曲を担当したwac。本格的な合唱曲はDJ TROOPERSのoratio以来となり、いかにもwacらしいピアノを主体とした神秘性のある曲になっている。ふること→古事より、昔から伝えられたことを意味しており、日本誕生というよりはむしろ人類の誕生がイメージに近いのかもしれない。歴史を記したものである「古事記」も関連しているだろう。曲選択画面のプレビューBGMは本来イントロに相当するため、サントラでは楽曲のイントロ部分として収録されている。 どちらかといえばBPMは190前後がメインなので、速度調整としてはこれを目安にしたいところ。ラストは少しずつBPMが下がっていくという感じに。ハイパーは同時押しこそほとんどない代わりに、階段・乱打のオンパレード。アンセムトランスREMIX(H)以上に速いことを考えても、Lv34にしては詐称クラスの難しさ。しかし高難易度になると、これ位の速さの手の動きを要求する譜面も増えるので、その意味では上位譜面への布石になりうる。EXは前作のサイレントEXの反省もあってか部分的な発狂があるにしろ、多少は抑えられているがラストの徐々に減速する箇所に注意。ゲージ増加率の境目ともいえる1536ノーツなので、あと1つ増えていたら(ゲージ増加の影響から)どれだけ難しくなっていたか、と思った人も多いはず。ある意味ゲージ増加率の恩恵を受けた1曲。 |
ポップンpeaceで、カウボーイに続く第2のUPPER譜面も登場。ボス曲としては難易度的な意味で超上級プレイヤー視点であまり手ごたえを感じなかったのか、LP付きでオブジェも増した形で最高レベル50を冠したEXとなった。ゲージが伸びづらくなったことで取りこぼしを誘う16分2連・3連打地帯や、BPM195直前の同時押し連打地帯が脅威となり、LP地帯も押す手を間違えると致命傷になりかねない。通常版でのラスト殺し前にも殺し地帯が追加され、容易にはクリアさせてくれない。EXの印象が強いが、NORMAL・HYPERも元の譜面の一部をロングポップに変えた形になっている。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
1 | ||||
2 | ||||
3 | ||||
4 | ||||
5 | ||||
6 | ||||
7 | ||||
8 |
AC版
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