【リナシタ】
逆向きに再生される世界では、終わりの逆さは始まりさ。もういちど始めよう。こんにちは、世界!
ポップンミュージック ポータブル2で登場した楽曲。担当キャラクターはMZD(PMP2-1P)。
AC版はポップンミュージック20 fantasiaで、ひみつの暗号入力の隠し曲として登場したが、後に稼動途中で常時解禁していつでもプレイできるようになった追加配信曲。
uen / 少年ラジオ BPM:200 [5N-7 5H-25 7N-19 7H-38] 5b-【PMP2】25 ⇒ 【20】19 N-25 H-36 EX-42
新難易度 | |||
5Buttons | NORMAL | HYPER | EXTRA |
× | 31 | 42 | 49 |
ポップン20で一時期パスワード入力でプレイ可能だったCS版ポータブル2初出4曲の内の、最後に登場する曲。曲名は「ニエンテ / neu」の逆読み(ただしeが逆さまになっている)で、アーティスト名といいボーカルといい明らかにニエンテを踏襲しており、担当キャラ的にも実質的なニエンテのREMIXとも言うべきか。リナシタにはイタリア語で「再生」という意味を持つため、フレーズがニエンテを逆再生した内容となっているが、終わりがあれば始まりもあるという意味合いもあるのかも。曲の冒頭と曲後半にはポータブルポップのフレーズが使われているのもポイント。 9Hはピッタリ1000ノーツ。曲調的に似ているニエンテHと比較すると、階段の比重が増えて長い16分階段やリズム難な箇所が目立ち、総合的なスキルが要求される。EXはボールヅアウトロックEXと同じノート数。ニエンテEXと似たような傾向のリズム難のパートや2連打が目立つが、16分階段が出てくる後半からが本番。特に終盤8小節の後に左右振りも絡む白黄の隣接トリル+12分階段や、縦連打+階段とリズムの異なる複合フレーズが異常で、ゲージの伸ばしづらさはニエンテEXほどではないにしろ一部のLv43に匹敵するほどの最難関のLv42。ちなみにACでの5ボタンにもなっている5HとN譜面のノート数・Lvは同値だが、ACでは5ボタンがLv19に下げられておりあからさまな難易度詐欺である。 |
AC版
ポップンミュージック20 fantasiaからの全作品