ポップンパスポート
【ポップンパスポート】
概要
ポップンミュージック11~ポップンミュージック13 カーニバルで登場した、コナミネット#?から配信された携帯用のアプリ。
iモード、ボーダフォンライブ!、EZweb(後のSoftbank)の3種のキャリアに対応。
コナミネットDX内のページから閲覧できる内容と同じく、エントリーカードに保存されているプレイヤーのデータ(ステータス、楽曲のクリア状況・スコア、エキスパートコースの記録など)が見れる他に、各作品で様々な機能が付いている。
また登録しているエントリーカードを切り替えて別のプレーデータの閲覧も可能だった。
ポップンパスポート
ポップンミュージック11で登場した携帯アプリ。
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おみくじ機能は、運勢次第でポップンフレンドの発生確率が高くなる。
ただし、運勢が出た後で送信しなければフレンドの出現するかどうかに反映されない。
特に「大吉」を引いた場合はほぼ確実にポップンフレンドが現れた。
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エキスパートコース作成は自由に譜面や曲を設定し送信することで、オリジナルコースがプレイできる。
ただし筐体で常時プレイできる楽曲の解禁状況に影響するため、ee'MALL曲やウラ譜面をコースに組み込めず、イベント隠し曲は店舗対抗イベントが終了しなければコースに組み込めなかった。
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このシステムにより、筐体内でのエキスパートコースを作成することができなくなっている。
ポップンパスポート2~ポップン手帖~
ポップンミュージック12 いろはで登場した携帯アプリ。
前作における要素を基本的に受け継いでいるが、前作よりもグラフィカルに進化した。
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アプリのトップ画面が、時間帯によって出てくるイラストが異なる。
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ee'MALL曲以外のクリア内容に加え、ハイスコアが見れるようになった。
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選曲TOP20にee'MALL曲も入るようになった。
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おみくじ機能も付いているが、
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オリジナルコースにコース名を付けられるようになった(最大6文字で、エントリーカードに設定できる文字と同一の文字が使える)。
コース説明表示は「●●コースだよ。」と出る。
この作品でもee'MALL曲をコースに組み込むことができなかった。
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クリスマスプレゼントACをコースに組み込んだ場合、エキスパートコースの選択画面でオリジナルコースが出てこなくなる不具合があった。
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後に追加されたネット対戦では、その個人データを見られる上、対戦でのセリフを編集することも可能。
ポップンパスポート3
ポップンミュージック13 カーニバルで登場した携帯アプリ。
超チャレンジモードの登場の影響もあるのか、内容に一部変更点が見られる。
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初期画面が時計からカレンダー方式になった。
ポップン関連のイベントがある場合、緑背景で表示される。
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ポップンIDが表示される。
インターネットランキングのコメント入力に加え、ポップン14にプレイデータを引継ぐために必要なものであった。
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クリアメダルは楽曲ごとの詳細画面に行かなければ閲覧ができなくなっている。
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オリジナルコースの作成機能がなくなった。
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お友達登録機能が追加され、ポップンIDを登録することで閲覧が可能になる。
詳細は該当ページを参照。
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ネット対戦では個人データが見られるが、セリフの編集は携帯サイトからでないと出来なくなった。
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月ごとのアイコンの担当キャラは以下のようになっていた。
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ポップンパスポート3では、IIDXHAPPY SKYのアプリ「IIDX WAVE2」より遥かに見劣りしている(カスタマイズがない)ばかりか、さらに前作、前々作の機能より魅力的なものがなくなってきてしまっている(ポップンフレンド、おみくじ、オリジナルコース廃止)という声が多かった。
関連リンク
コナミネットDX
e-AMUSEMENT
基本要素・システム
ポップンミュージック11
ポップンミュージック12 いろは
ポップンミュージック13 カーニバル
最終更新:2013年02月23日 20:33