バグ

【バグ】

概要

コンピュータ機器全般におけるプログラム上の欠陥や不具合。またそれにより引き起こされる異常動作のこと。

ゲーム業界のみならず、コンピュータ関連の作業を扱う業種なら必ずと言っていいほど問題にされることであり、バグの被害が深刻になるとコンピューターそのものが暴走して機械自体が破壊されてしまう可能性などがある。
ゲーム業界用語で、バグを取り除く作業をデバッグ、作業を担当する人をデバッカーも言うが、バグを取り除いたことが新たなバグの原因にもなりうる。

商業界隈では納期が絡んでくるためデバッグに満足な時間をかけられない状況に陥ることも往々にしてあり、大なり小なりのバグが深刻なケースにも関わらず発見に至らなかったり、発見されても納期優先で放置されてしまったりするなどの事例も多い。
事と次第によっては開発側に対する信頼にも関わってくるため、開発側にとって常日頃からの悩みのタネである。

特に、画面とデバイス間のレスポンスが重要となる音楽ゲームではゲーム性に直結するバグは致命的な問題*1であり、ポップンミュージックでも些細なものからプレイングに関わるバグまで、様々な不具合が発覚していた。

シリーズ別のバグ一覧

※はバグといえるかどうかが不明なもの、いわゆる現象。
また、表記ミスに関しても、修正したはずのものが後の作品で再発しているなど、制作作業上のミスなのかバグに起因する現象なのかが不明なケースも存在するため、便宜的にこちらで説明する。


ポップンミュージック1

特になし

ポップンミュージック2

特になし

ポップンミュージック3

特になし

ポップンミュージック4

ボタンを正しく入力しているにも関わらず、オブジェが反応せずBADが出る
旧筐体で起こっていた不具合で、極端にはじくような押し方だと反応しない傾向がある。
またこの不具合が発生する筐体では、空押しすると音が鳴らないという特徴があるので分かりやすい。
アニメロ筐体ではこのような現象は発生せず、後に修正ROMによってこの旧筐体における不具合は解消した。

ポップンミュージック5

  • 【CS版】
EXCITEオジャマの効力が切れた瞬間、オブジェの配置が強制的に本来の配置に戻される*2

ポップンミュージック6

コミックソングHをプレイすると、曲が終了しても無限ループで再生されてゲームの進行が止まってしまう
後に配布された修正ROMで修正された。
  • 【CS版】
ハイテンショントレーニングモードにおける英字表記が「HI-TENTION」
フレンチポップJの曲説明文がフレンチポップ(pm5)と同じ
この表記ミスはCS版ベストヒッツでも同様のことになっている。

ポップンミュージック7

  • 【CS版】
ある方法を行うと、一度もプレイしていないEX譜面を選択することができる。
また、この方法で、EX譜面のない楽曲を選択した場合、ゲーム進行がフリーズすることがある
公式にない操作方法なので割愛。

ポップンミュージック8

ランキングで2位に入ったとき、表記で「2nd」が「2st」になっている。
Ver.BのROMで修正された。
また不具合ではないが、ゲームオーバー画面を赤ボタンでスキップすることができなくなっている。
チャレンジポイントが1のオジャマノルマに最初から最後までオジャマを設定して楽曲をクリアした場合、見た目の表示と内部での獲得チャレンジポイントがおかしくなる。
Ver.Bからの現象らしい。
最初から最後までオジャマの仕様上、例外的にノルマポイントが1のオジャマに対しては1+1で合計2ポイント獲得できるが、内部上では1ポイントとして処理されていた不具合。
トータルリザルトで見ると、内部上の獲得ポイントとして処理されているのが分かる。
EXTRA STAGEに進む場合はこのような設定に気をつける必要があった。

ポップンミュージック9

e-AMUSEMENTに対応するようになった初のタイトルゆえか、多数のバグが発覚している。
以下の不具合はタイトル画面で画面左上に「COO:JAB」と表示されているバージョンで修正・変更された。
e-AMUSEMENT対応ではオンラインアップデートで対応するため、修正ROMの配布を待つ必要がなくなっている。

キュートHで楽曲後半の譜面が降ってこない
本来降ってくる箇所に何も降ってこない。
サーカスバトル譜面で、BPMレベル表記が0
GOODBADが出ても10万点が取れるという奇怪な現象が発生していた。
エンカバトル譜面で、NとHのレベル表記が逆
本来のレベル表記はNが18、Hが22。
後にこのような不具合は、悪魔城ドラキュラSLOT2でも起こった。
筐体による譜面・判定の違い
不具合が発生している方の筐体では、以下のような譜面・判定の違いが見られた。
フィリーソウルHの譜面に違いが見られ(特に終盤が難しくなっている)、EXの譜面がNORMAL譜面と同じになっている。
ハイパーJポップ2Hの譜面に違いが見られ(中盤の階段が隣接かスライドの違い)、Nの譜面がEXと同じになっている。特に後者は初級者にとってはトラウマものだろう。
ヒップロック2の判定が甘い。
ヒップロックLONG EXの譜面に違いが見られ、無理押しが多めとなっていた。
モンドポップNの譜面配置で「1+5+8」の配置が「1+5+9」に。
バトルモードでキャラクター選択時にフリーズ
ヴィジュアル2にハイパー譜面追加」と表記
実際はEX譜面も追加されている。
解禁していない隠し追加譜面が見れていた
ケルトLONGの出現条件が異なっていた※
変更前はポエットを使用しなくても出現していた。
エントリーカードを初めて使用する際、名前入力欄で「.」「,」が入れ替わっていた
  • 以下のような現象などはポップン9では修正されていない。
ポップン5までのバージョンのキャラクターの「WIN・LOSE」のアニメーションが1ループで止まっていた※
ワッキー(2P)のGREATアクションなどで出る台詞がカタカナになっていた※
ソフラン曲における速度変化の瞬間のカクつき
以上の内容はポップン10で修正された。
スムースの曲名表記が「ATITUDE」
「ATTITUDE」だが、Tが1つ抜けている。ポップン12になってようやく修正された。

ポップンミュージック10

ee'MALLの個人情報でニンジャ卍ヒーローの表記がおかしかった
グルーブゲージがMAXになったときにGOODの文字が虹色に光る
稼動途中で修正されている。
選曲画面での同じレベルの楽曲の並びがステージごとに変わる※
1プレイで同一楽曲が何度も選べる設定の場合は起こらないことも。
スペシャルクッキングHのラスト1個直前の同時押しを見逃した場合、およびポップン体操でBPM17・8になる部分を見逃してもBAD判定が出ない※
極端にBPMが遅くなる部分では見逃してもBADが出ない現象。
エキスパートコースを選択して決定した直後に黄色ボタンを同時押しした場合、コースの難易度が切り替わる
急ぎすぎて黄色ボタンを同時押しして、ステージ1のオプション設定をしようという場合に起こりやすい。
ランキングへの登録も例としてハイパーコースで登録しようとする場合、この現象で変わるとノーマルコースでの登録となってしまうので注意。
バンブー(1-2P)のニュートラルアクションが全く表示されない
ある意味透明人間。ポップン11で修正された。
楽曲プレイの途中で譜面のスクロールが止まった後に、再び譜面が動く
楽曲プレイで最初は何も降ってこなくて、途中から降り始める
ポップン11~13でも発生する場合があり、筐体の内部機器の問題もあるという説もあるが不明。
ポップン14ではこのようなことがなくなっている。
ロースピードのオプションが出現している筐体で、エントリーカードロースピードを使用している状態でプレイを保存した後、ロースピードのオプションが出現していない筐体でプレイすると、どのハイスピード関連のオプションに設定しても、実際に流れる速さがロースピードと同じになってしまう
プレイ中の使用オプションのハイスピードに関係なく起こる。
解消するにはロースピードのオプションが出現している筐体で該当のエントリーカードを使い、Low以外のハイスピードのオプションを設定するしかなかった。
この際、ハイスピードで設定しているオプションのランプが複数表示されている、といった通常ではありえない現象が発生する。

ポップンミュージック11

ボタンを押しても反応しない
今作から登場した常駐システムにおいて天敵ともいえるバグが発生。
ボタンをきちんと押していても反応せずに見逃しBADとなることも。
3月31日にバージョンが「JAB」となり、この現象は修正された。
この影響でインターネットランキングの開催が1週間遅れて4月14日からの開催となり、期間が1週間短縮されている。
バトルモードで一部の楽曲において、両方とも同じ譜面に設定しているにも拘らず、異なった譜面が降ってくる
バージョンが「JAC」で、この現象は修正された。
ポップンパスポートのおみくじの結果が継続
後に修正されて効力が1日のみに。
ヘンリー(4-2P)の配色ミス(髪の部分)
ビックバイパーの2Pカラーであるロードブリティッシュの表記ミス
上記の2つはポップン12で修正。
スタッフロールでJimmy WecklがJimmy weckle

【CS版】

ある方法を行うと、一度もプレイしていないEX譜面を選択することができる。
また、この方法で、EX譜面のない楽曲を選択した場合、ゲーム進行がフリーズすることがある
公式にない操作方法なので割愛。
ツーリストプレイ時にアフリカエリアの「ステージポップ君」を南アメリカエリアの「キャラクターポップ君」よりも先に解禁すると、オプション画面における緑ボタンの挙動がおかしくなる。
上記の条件下でステージポップを解禁すると、 オプション画面における緑ボタンの項目を設定後に一切OFFできなくなり、 更に獲得したはずのステージポップが項目に表示されず選択できない。 (稀にプレイ開始後に普通にステージポップ君が降ってくる場合もある)
1度この現象が発生するとどのモードでも発生してしまい、リセットやセーブの有無関わらず不具合がそのままデータ上に残り続けるという非常に厄介なバグとなっている。
対応策はキャラクターポップをステージポップより先に獲得しておくこと。また、万一バグの条件を満たしてしまった場合でもキャラクターポップを取得すればバグは解消するとの報告アリ。

ポップンミュージック12 いろは

携帯サイトで閲覧できる楽曲にイベント隠し曲が含まれていた
携帯サイトのアドレスを特定の入力することで、これらの楽曲のジャンル名が見れてしまうというネタバレ。
後のアップデートで見れなくなっている。
ee'MALLJ-R&B(ALONE)のアーティスト名表記が「dj nagreo」に
ポップン11の稼動途中で修正されたが、初出時と同じミスが再び。
80’sヴェルク#?ジャンル名表記が80’ヴェルクに※
以降のシリーズでもこの表記になっている(バナーは変わらず)。
キッズマーチアーティスト名表記がdormil
メールのやり取りでTOMOSUKEがスペルミスをしていたから。ポップン13で表記修正。

【CS版】

オプションでスタッフロールをOFFにしていてもなぜか流れる

ポップンミュージック13 カーニバル

エントリーカードの認証を3回間違えるとフリーズする
バージョンが「JAB」で修正。
前回のプレイでハイパーやEX譜面を選択してプレイを終了後、次回のプレイの選曲画面でカーソルを動かすことなく楽曲をそのまま決定した場合、プレイする譜面がN譜面になってしまう
このときはカーソル移動して別の楽曲にしてから、該当の楽曲にカーソルを再び合わせれば回避できる。
また、この不具合が発生しているときは、譜面がHやEXなのに曲説明文の文字色が緑になっているのが不具合の目印。
バージョンが「JAC」で修正。
ソフトロックLONGライブ曲ロング曲デジテクノなどの既存キャラの異なるハリアイ絵が、リザルト画面では初出バージョンのハリアイ絵になってしまう
例としてミスティLONGをプレイした場合、リザルト画面で出るハリアイ絵がミスティのものに変わる。
ポップン14では直っている。
バトルモードで、片方でもH譜面に設定した状態でランダムカテゴリから選曲した場合、バトルHがない譜面を選んでしまい進行が止まる場合がある
ポップン14では直っている。
ラウンジポップ(Dimanche)BPM表記が176に※
このBPM表記詐欺は実にポップンミュージック ラピストリアの稼働で修正されるまでそのままだった。
オプションのプレビュー機能でも表記BPM通りで流れていた。
解禁していない隠し譜面が見れていた
バージョンが「JAC」で修正。

【CS版】

ある方法を行うと、未プレイのEX譜面を選択することができる。
この方法で、EX譜面のない楽曲を選択した場合、ゲーム進行がフリーズすることがある
公式にない操作方法なので割愛。
ダンス継続バグ
ダンスオジャマをかける際に『最初から最後までオジャマ』『ずっと!』のいずれかを併用しなかった場合、キャラクターがオジャマの終了と同時にキャラ枠に戻った後も、枠内でダンスが継続する。
キャラクターによっては効果終了後も画面枠にはみ出てしまい、視認性を遮ってしまう。
プレイの上ではかなり致命的な不具合だが、CS11以降は廉価版が出ていないため修正されなかったことが惜しまれる。

ポップンミュージック14 FEVER!

ノルマで「100000点」と「ALL GOOD」が両方選択できる※
事実上両方を同時達成することはできない。明らかに設定ミスと思われるが、放置しても問題ないと判断されたためか、この謎仕様はポップン19まで続いた。
オジャマを設定した場合はオジャマが発動している間のみ、譜面の無いところでボタン押すとその箇所で鳴るべき音が別のボタンの位置に移ってしまう
例として本来は決まった箇所の右緑で鳴る音が、オジャマ発動中のみ左黄に移る、といった感じ。
ゲームプレイに支障がなかったのか、この作品では修正されていない。
コンテンポラリーネイション2バトル譜面をプレイした場合、中盤・終盤で曲と譜面が一時的に止まる
Badboy flygirlのボーカルのバランスが変
いずれもポップン15で修正。
フィーバーロボバトル譜面がN・Hどちらも(オジャマ攻撃を行わずに)全てGREAT判定で取れていても、スコアが10万点にならない
譜面作成におけるプログラムのミスがあったと思われる。ポップン15で修正。

ポップンミュージック15 ADVENTURE

  • 基板が変わった(WindowsXPベースになった)ことで、この作品でもバグが発覚している。
判定関連※
内部機器の変更に伴ってか、稼動直後は前作とは判定の出方に違和感を感じるプレイヤーが続出。
下記のボタンが反応しない不具合が改善した際に前作より判定が甘い形となり、前作以上にスコアを出しやすく感じるという人も出てきた。
しかし、ネット対戦が開始に伴ない、空BADが極端に出にくくなるという副作用が生じた関係で、突如高難易度がクリアできるようになり上達したと感じるプレイヤーが続出。
俗に言うゆとり判定問題が生じ、次回作のポップン16ではこの空BAD判定が戻ったことである意味泣きを見ることになるが・・・。
ボタンを押しても反応しない
ポップン11以来のバグが発生。
ボタンをきちんと押していても反応せずに見逃しBADとなることも。
5月下旬に修正が行われたと思いきや、副作用で自動的にボタンの入力が行われるバグが発覚して、6月4日ごろにアップデートで問題が解消。
この影響でインターネットランキングの開催が遅れている。
ネット対戦で、低確率でハリアイ画面に表示されている楽曲とプレイする楽曲が異なる場合が発生する
張り合い画面が普通表示されるはずのないキャラクター以外のものが表示されていたり、装備しているお邪魔の内容が違う(ポップン17ではアイテムも)というのがこの不具合発生の目印。
ステージ1は特に異変はないが、ステージ2になると同じ曲なのにN譜面(画面バグが起こっている側)とNorHorEX譜面(画面バグが起こっていない側)と、譜面表示が異なる。
このとき、バグが起こった側ではプレイする曲は強制的にポップスNになる模様(ステージ3も同様)。
また、リザルトにおけるコンボ数やスコアはバグが起こっていない側における現在のコンボ数がそのままバグ発生側に反映される。
ポップン16~17でも発生していた不具合である。
ネット対戦にCPUで、本来は設定されていないキャラクターがCPUとして出てくる場合ある
オバQニャミが出てくることがあり、このアイコンが設定されていないために台詞などが文字化けしたような表示がされる。
ネット対戦でオジャマを受けたときに処理落ちが発生することもある
原因は不明だが、見た目が派手なお邪魔を複数同時に受けたときなどで発生するという事例あり。
ロング曲をプレイすると、本来のEXステージの進出に必要なチャレンジポイントでなくてもEXステージに進める場合がある
ロング曲をプレイした場合、「曲数設定-ロング曲をプレイした回数」でのチャレンジポイントを参照してしまう模様。ある意味プレイヤーにとっては嬉しいバグ。
麻雀格闘倶楽部の曲終了時のおまけボタンが消失※
以降の作品でもこの仕様のまま。
ハイパーユーロビートのカテゴリにおける区分がDDR扱い
DDRにも移植されたことがあることからの勘違いだと思われる。ポップン17で修正。
ビビッドのイントロ(BPM166地帯)の音のボタン音が、割り当てミスで鳴らない
エクスペリメントラップのバック音がずれている
いずれもポップン16で修正。

ポップンミュージック16 PARTY♪

ネット対戦で対戦者が現れずに時間切れになった場合、そのプレイ中において選曲画面でポプともが機能しない。※
リザルト画面では機能する。
公式のQ&Aで問い合わせがあった内容だが、回答では「仕様」とのこと。
ポップン17で修正され改善された。
選曲画面でプレビュー前にノイズが発生する場合がある。
選択していないモードで「超チャレンジモード」の表記が「超CHALLEGE」(Nが抜けている)。
インフィニティの曲の終わりの8小節の譜面のボタン音で割り当てミス
ポップン17では修正されず、ポップン18で修正された。

ポップンミュージック17 THE MOVIE

クレジットを入れてゲームを開始した場合、クレジットのカウントが減らない。
事実上の永久フリープレイ状態になるという、稼動開始前に発覚した前代未聞のバグ。
このバグの影響で稼動開始が1週間遅れた。
このバグの修正はコナミから送られてくるUSBメモリに入っているデータで修正を行う方式になっている。
レベルカテゴリで譜面を変更する入力をした場合、譜面を変更する音が鳴り譜面が変更されない場合がある
ネガメロックの表記が「メネガロック」
前作では起こっていたようで、その後修正されたが、今回再発。
アンセムトランスREMIX Hで本来は設定できない「MAXコンボ800以上」が設定できる
コンボカウントシステムの変更に伴った設定ミスだと思われる。
仮にこのノルマを設定した場合は、楽曲開始直後にノルマ失敗の合図が出る。
ポップン18で修正。
特定の操作で、本来は組み合わせができないオジャマ同士の組み合わせができてしまう
例として両方のノルマに「50000点以上」を設定できる、といったもの。
オジャマ同士の場合、奇妙な現象が発生する場合も。
非公式のものであったのか、ポップン18では修正されている。
ネット対戦で今回初登場した、クロスエレビッツのオジャマを獲得した場合、超チャレンジモードで使えるオジャマが逆になる
クロスを獲得すると超チャレンジでエレビッツが、エレビッツを獲得すると超チャレンジでクロスが使えるというもの。
メタリックオペラのバナーにおけるジャンル名ハッピーハードコア(STAR SHIP☆HERO)のアーティスト名のミス
公式ページでは正しい表記になっていたが、ゲーム画面ではいずれもポップン18で修正。
アーティストカテゴリ、名前カテゴリでの扱いのミス
和算テクノが曲名での名前カテゴリの位置のミスおよびアーティストカテゴリでの位置のミスがあったが、ポップン18で修正された。
またオキナワッシブ#?でもアーティストカテゴリでの位置のミスがあったが、こちらはポップン19で修正された。
携帯サイトでEXPERTから自分のスコアを見る場合、コース毎のページで上部に表示されるのがいずれも「邦画コース」
後のアップデートで修正。
ツインビー(オジャマ)上下プレス上下プレス&プレス)を設定した場合、背景の流れ方が変になる
擬似的なSUDDENをもたらす。
プレイには支障は無いものの、画面の表示的には不具合と判断されたのか、ポップン18で修正されている。

ポップンミュージック18 せんごく列伝

ヨーデルのボタン音の割り当てミス
ポップン19で修正。
選曲画面で同一ジャンル名のプログレッシブ(V)プログレッシブ(The Least 100 sec)が入れ替わることがある
曲名表示にすることで一応対策できる。
クリアメダルの表示数関連の不具合
新曲EX譜面の総譜面数がカウントされなかったり、隠し曲のクリアメダルが重複カウントされるなどといった表示上の不具合があった。
2010/03/09のアップデートで修正。
パラダイス昭和のバナー表記が「PARADICE SHOWA」、オリエンタルミソロジーのバナー表記が「ORIENTAL MYTHOROGY」と誤記
桃ヴィジュアルのイントロ部でのギター音が抜けている部分あり
前者は公式ページで正しい表記になっており、後者はサントラと比較して違和感があった。いずれもポップン19で修正。
スライドで、右端2ラインのレーザーエフェクトが出ない
擬似的なロストとも言うべきか?ライバルキャラクター枠にはみ出すためか、レイヤーの優先順位を誤っている影響の説がある。ポップン19で修正。
ポップン風雲録で稀に流鏑馬が終了しない場合がある
ポップン風雲録で、謀反を鎮めた楽曲がネット対戦で選べてしまう
いずれも2010/04/08のアップデートで修正。
ネット対戦において、装備画面のアイテム装備時の説明文のキャプションが「称号説明」に、称号装備時は「アイテム説明」になっている
ネット対戦で「紋付ドレス」と「スターのドレス」を装備した場合、演奏画面で発揮する効果が「紋付ドレス」と「ハートのドレス」との重ね着をしたときの効果になる
予備コメントを設定しても反映されない(?)
上記は何故か修正されず。
ポップン対戦国盗りで、全国制覇しても携帯待ち受けがダウンロードできなかった
メンテナンス後に修正。ダウンロードができるようになった。
一部の都道府県の地域扱いがおかしくなっていた。鳥取県が近畿扱い、山梨県が中部扱い、三重県が近畿扱いになっていた
メンテナンス後に修正。
携帯サイトでポプとものレベル別検索を行なった場合は、一部のNORMAL譜面が表示されなくなる
5ボタンとN譜面のレベルが同じ楽曲で発生する。
携帯サイトで「選曲TOP20」の楽曲の選曲回数が、ネット対戦で相手が選曲した分も含まれる※
選曲TOP20の曲順は自身が選曲した回数で判断されるため、違和感のある仕様となっている。
ポップン19でも同様の仕様(?)。

ポップンミュージック19 TUNE STREET

音が一瞬途切れたように聞こえる処理落ちが発生する場合がある。
この影響で、曲と譜面がずれたり、判定そのものがずれる場合も(?)
PASELIに対応したためか、この作品以降で発生することが目立つように。
この謎の現象はハードウェアの性能差の問題もあると言われる。
IRのスコアはe-AMUSEMENT メンバーズサイトでも見られるが、EXだけ表示されない
インターネットランキングの開催期間中に修正されている。
アンケート投票において楽曲をランダムカテゴリから「ALL MUSIC」で投票した場合、画面上に表示される投票した楽曲と実際にプレイした楽曲が一致しない
どちらに投票したのかは不明。
アンケート結果でゲーム画面と携帯サイトに表示される結果に違いが生じる場合がある
同率順位のおける楽曲の優先順位の違い?
EXTRA STAGEでEXTRAのグルーブゲージが3分の2以下になると、ゲージの枠が青くなる
バージョン「K39:J:B:A:2010122200」で修正。
ラヴリーパラダイスチューントゥイートの曲終了時のおまけボタンがなくなっている
前者はポップン20で修正されたことを確認。
おしゃまスウィングのアーティスト名が「dormir」
ポップン20で修正。
タウンモードでリニアを使用した場合、自分の街が入っているプレイヤーの街に行くと、自分自身と会話して対戦できてしまう
バージョン「K39:J:B:A:2011031500」で修正され、自分と同じグループの街には行けなくなっている。

ポップンミュージック20 fantasia

判定が曲の途中で不安定になる場合がある
稼動初期に起こっていた。バージョン「L39:J:A:A:2011122600」でほぼ解消。
カスタマイズカテゴリのクリアランクの指定の際、指定した範囲の両端が抽出されない

バージョン「L39:J:A:A:2011122600」でほぼ解消。
店舗設定の運営終了時間をまたいでプレイした場合、そのプレイのゲーム結果が保存されない場合がある。
ポップン体操EXをプレイ中、BPMが8になっている間だけBPMの表示が消える
バージョン「L39:J:A:A:2012050700」で解消され、これに伴ってBPM2桁以下の表示が中央寄りから右寄りに変更されている。
マキシマムのクリア情報が解禁前に見ることができていた
この影響でクリアメダルの総数のカウントに不具合が生じていた。
稼動途中で一時的に見られなくなり、2012/04/24頃に再び見れるようになった。
IR開催前にクリアしている譜面であっても「初クリア」のEPを得られることがある。
逆に未クリアだった曲を初めてクリアしても「初クリア」のEPを得られない。
IIR開催前に付いているメダルを更新しても「メダル更新」のEPを得られない。
バージョン「L39:J:A:A:2012010500」で解消。
エクストラポイントの「ポプともランクアップ」で獲得するポイントが2500ポイント以上になる場合がある
ポプともデータの順位参照ミスだと思われる。これを獲得すればプレイヤーにとっては確実にEXTRA STAGEに進めるとんでもないバグともいえる。
バージョン「L39:J:A:A:2012010500」で解消。
音が一瞬途切れたように聞こえる処理落ちが発生する場合がある。
この影響で、曲と譜面がずれたり、判定そのものがずれる場合も(?)
前作以上に頻繁に起こるようになったという報告もある。
e-AMUSEMENT GATE(PC・携帯)で見られる曲データで、ビートロック(LAZY GIRL)のアーティスト名表記が「KMJ太朗」
この表記はポップン20稼動期間中には直されず、アーティスト名の文字フォントの変更に伴ってかポップンミュージック Sunny Parkでこの誤記がされるようになった。
主にポップンクエストをプレイしている際、「致命的なエラーが発生しました」と表示され、再起動するしかなくなってしまう。
しかもプレイ結果も保存されない。
バージョン「L39:J:A:A:2012051000」で解消された模様。

ポップンミュージック Sunny Park

楽曲選択後にオジャマ無し対戦を選んで、対戦者が現れずに時間切れになった場合のステージでは、ハリアイ画面で白ボタン同時押しによるオプションオジャマ設定ができない。
当初は仕様かと思われたが、バージョン「M39:J:*:A:2012121200」で修正され、前作と同じように設定が可能になった。
プラチナムジャパネスクのアーティストフォルダにおける位置
「T」扱いだが、他の「TЁЯRA」とは異なり「エレゴスREMIX」(teranoid)と「ラウンジ」(The Ebisu Singers)の間に位置していた。
バージョン「M39:J:*:A:2013011500」で修正され、「Ё」の扱いが「E」だった原因?
プログレッシブ(Concertino in Blue)でボタンが無反応になるなどの処理落ちが頻発する場合がある
公式では出でいないが、アップデートにより「M39:J:*:A:2013022100」のバージョンで解消。
カレンダーの設定ミス
本来なら2013年1月のところが2012年13月と扱われてしまっていた。
この影響により、以下の不具合が発生した。
クーポンの使用期限の表示がおかしくなる(2012年13月などと表示)。
元日が誕生日のキャラクターの一部で誕生日祝いができない。
2012/12/31までに誕生日に該当するキャラクターを祝った場合、祝った日が2012/13/01のような表示になってしまう。
2013/01/02頃に急遽修正されたものの、上記のバグの副作用なのか2013/01/01を含んだ週間の選曲ランキング・急上昇ランキングの閲覧ができなくなった。
また、01/01が誕生日だったキャラクターに関しては、公式ページでのお詫びがあり、無条件で誕生日画像をGATEページから2013/01/04~2013/01/31までダウンロードできるようにする措置が行われた。
氷海誕生日が祝うと、ゲーム画面での表示がおかしくなる
アップデートにより「M39:J:*:A:2013022100」のバージョンで解消。
この際、お詫びとして3月2日0時までゲーム画面で誕生日を祝える措置を行った。
トライバル(AFRONOVA PRIMEVAL)の曲名表記が「AFRONOVA PRIMAL
曲名の文字フォントの変更に伴った表記ミスと思われる。アップデート「M39:J:*:A:2013031200」で解消。
e-AMUSEMENT GATE(携帯)で見られる曲データおよびゲーム画面で、ビートロック(LAZY GIRL)のアーティスト名表記が「KMJ太朗」
前作のGATEページで見られた誤記がゲーム画面にも影響するように。アップデート「M39:J:*:A:2013031200」で解消。
情念歌謡を「ジャンル名から選曲」フォルダで選択する場合、「し」ではなく「記号・その他」扱いに。
この影響でGATEページからジャンル名で検索する場合、「記号・その他」扱いとなって検索できない。
アップデート「M39:J:*:A:2013031200」で解消されたが、GATEページでは依然として「記号・その他」扱いとなっているジャンル名・曲名での検索ができない。
Get Off of My Wayがテレビ・J-POPフォルダとして扱われていない。
ジャケット画像が使われているものの、キー音が入っている影響と考えられる。アップデート「M39:J:*:A:2013031200」で解消。
ロキ(pm13版)の負けアクションでアニメーションが一部抜けていた。
アップデート「M39:J:*:A:2013031200」で解消。
うさぬこラッキーコードスペシャルカラー)のキャラクターポップが「仮」という文字。さらにこのカラーの目の色が1Pと同じ
前者はアップデート「M39:J:*:A:2013032500」で解消され、後者はアップデート「M39:J:*:A:2013040800」で解消されオッドアイでなくなった。
キャラクター選択画面で特定の操作をするとゲームがフリーズ。
アップデート「M39:J:*:A:2013032900」で解消。
ポップンウォーカーで既存の隠し曲が獲得済みでも配置されていた。
「M39:J:*:A:2013040800」のアップデート後で、画面が暗転後にゲームの進行が止まり、再起動してしまうことが稀にある。
アップデート「M39:J:*:A:2013041000」で解消。
コンテンポラリーネイション6イマがハリアイとゲーム画面でカラーが異なっていた。
アップデート「M39:J:*:A:2013041700」で解消。CS11版の1Pカラーに統一。
  • 下記の内容は現時点では未修正。

ポップンミュージック ポータブル

IDMのEX譜面で、再びBPMが180になった直後に謎の空白の影響で、譜面のボタン音とバック音がずれる。
これはベスト版でも修正されていない。

ポップンミュージック ポータブル2

判定関連
・楽曲プレイ中に一定の箇所で画面上の判定のタイミング位置が手前にずれる
メモリースティックへのアクセスが入る関係での判定タイミングのずれが原因。
2011/12/29のアップデート(Ver1.01)では判定幅を甘くして判定タイミングを若干早めに補正するものであったが、完全に修正されず、トレーニングモードでAUTOプレイをするとGREATが出てしまう場合があった。
2012/02/10(Ver1.02)で修正され、快適な環境でプレイできるようになった。
パーティーモード進行関連で途中でフリーズすることがある
2011/12/29のアップデート(Ver1.01)で修正。
リナシタHで「MAXコンボ1100以上」を設定可能。
AC17におけるアンセムトランスREMIX Hと同じ不具合。

ハロー!ポップンミュージック

ダブルプレイ#?でフルコンボを達成しても記録に反映されない。パーフェクトは反映される。
2011年6月頃に「JMR:J:A:A:2011060400」で修正。
ただし、不具合修正前にフルコンボしている譜面はアップデート後も記録が反映されないので、再度フルコンボを達成しなければならない。
「ふしぎなくすり」のアーティスト名表記
「上野圭 feat. SATOE」となっている。ジャケットでは正しい表記のため、誤植と考えられる。

ポップンミュージック Be-Mouse

撫子ロックをプレイ中、ボーカルが抜ける
撫子ロックのオリジナル譜面(H)のレベル表記が36
前者は修正パッチで直ったが、後者は公式ページでお詫びしており、本来のLv表記が「33」となる。
ポップ君判定ラインに重なって停止する。タイミング自体は曲に合っているが、譜面の流れが曲に合っていないため、ほぼ暗記でのプレイとなる。
全てのポップ君判定ラインに重なり、譜面が全く降ってこなくなる。タイミング自体は曲に合っているが、譜面の流れが曲に合っていないため、完全に暗記でのプレイとなる。
PCの環境に依存するが、再発する場合があり原因は様々な不明点あり。

  • ゲーム内だけでなく、Webページでの表記ミスもバグの一種として扱われる。
    例としてネジロックのポップン15における出現条件に、ビジュアル#?(月光蝶)が入っていたことがある。
  • ネット対戦では上記以外にも、回線落ちで相手のコンボ数が本来のその譜面のオブジェ数よりも上の値になるなど、バグというべきか仕様というべきかうやむやなものもあった。

関連リンク


基本要素・システム

最終更新:2024年04月13日 14:42

*1 BEMANIシリーズの中では、特にギタドラXGで多発した譜面処理に関わるバグ問題が有名。

*2 (通常はオジャマ背景の消失後、間を置いてから効果が切れる。