【さんかくおし】
ポップンミュージックの譜面の要素。
同時押しの派生型で、押すボタンを点に見立てると、点と点を結んだ形が(正)三角形になることが由来。
123、234、345、456、567、678、789の計7種類。
5個押しや6個押しでほぼ確実に使うテクニック。
難度が高くなるとどちらの手で行うか、または両手で行うかの区別が重要。
手を大きく広げて押さなければならないので、体格的な差から得意不得意の差が大きい譜面構成。
したがって手の小さい人には、きちんと押していると思っても実際には1つ2つ押し損ねたり、ボタンを押した後にすぐに動作に移りにくいので、不利といえるだろう。
応用には隣接4~6個押しや三角階段などがある。