【かすが さきこ】
ひなビタ♪に登場するキャラクター。
バンド・日向美ビタースイーツ♪ではアコースティックギター担当。
CV:山口愛
身長 | 154cm |
血液型 | A型 |
すきなもの | 動物、少女漫画、お菓子作り |
すきな音楽 | アコースティックポップ、メタル |
メイン楽器 | Ovation Celebrity |
特技 | 料理全般、勉学全般、雑貨作り |
純喫茶シャノワールの看板娘で学校では優等生。
店の雰囲気と同様、本人の言動もどことなく昭和の香りが漂っている。
口癖は『とってもとってもいいと思います…。』
たまに投げやりなのかというくらい連発する。
「パーペキ」、「バッチグー」、「ナウヤン」などの昭和言葉を多用し、形容詞をふたつ重ねる口調で話す癖を持つ。
ちくわガチ勢の頂点に立つ味覚の持ち主で、ちくわパフェの考案者。
チョコパフェをメニューから削ってまで導入した『ちくわパフェ(CKP)』は、主にまり花とめうめうに愛されている。
バレンタインデーには、「高級ちくわにチョコレートを詰めた『ちくわチョコ』をプレゼントする」など、ちくわスイーツにかけて右に出る者はいない。
過去に私生活のトラブルで内心では荒んでいた。
それでも孤独を恐れ、家族や商店街の人々と上手くやっていくため、幼いころからずっと良い子のフリを演じ本当の自分を隠し続けてきていた。
やがて気持ちが限界に達してからは『予餞会』の前後から練習を休みがちになり、遂には『ふるさとグランプリ』のライブを目前にしてバンド脱退を表明してしまう。
しかし、自分を心配して雨の降りしきる夜中にシャノワールの玄関先で立ち続けたメンバー達に心を動かされ、咲子は生き方を変える決意を示す。
本当の想いと感謝の気持ちを、自ら作曲した歌で皆に伝えた時、真の意味で日向美ビタースイーツ♪のメンバーになった瞬間となった。
両親は離婚しており、母親も多忙で不在なことが多く、母親が復帰するまではメイド服を着て純喫茶を実質一人で切り盛りしていた。
やがて日向美商店街に父親が帰ってくると、エレキギターも買ってもらえた。
カミングアウトはしたものの、咲子の言動や行動は、ほとんど変化がないまま歳月が過ぎていき、まり花とめうめう、イブと凛がそれぞれコラボで新曲を作っている間に、咲子は貯めていた資金でトゲのある禍々しい形状のエレキギターを購入したことで性格が豹変。
「このシュヴァルツトイフェルに不可能など無いっ!」とか叫ぶその姿は、もはや修羅メイドそのものであった。
(2017/01/13の商店街の記念写真で、前列の右から2番目)
咲子の父。
日向美ブルームーンのギタリストで、めう曰く「GITADORAの腕前も全国レベル」。
後述の離婚の影響もあってか、商店街を追われてからも1人で東京に行って勉強と経験を重ね、ふるさとグランプリの前後にチャスコの新エリアマネージャーとして着任した。
現在は、これまで半ば分断状態にあったさくら野地区と日向美地区の関係改善、ひいては倉野川全体の発展を志向している。
(2017/01/13の商店街の記念写真で、後列の右から2番目)
咲子の母。
日向美ブルームーンの紅一点で、とても妖艶なボーカリスト。
咲子の父であった橘辰巳と離婚しており、母親も多忙で不在なことが多かった。
離婚については、前世代の町おこしの際に起こった守旧派との意見対立なども絡んでいるために、事情は複雑。
※ポップンのゲーム上では、仕様の関係からか例外的に[乙女繚乱 舞い咲き誇れ]が担当キャラとして扱われていない。
ただし、日向美ちくわ姫決定戦では咲子に関連する曲としても扱われた。
ポップンミュージック Sunny Parkで初登場したキャラクター。
ひなビタ♪の主要5人のキャラクターの中では、最後に登場。
出身地 | |
趣味など | |
すきなもの | |
きらいなもの |
2月4日
''''''
うさぎと猫と少年の夢で、ハリアイイラストがCUTEGによるSWEET SMILE HEROES ビターでスイートな七人の勇者内のデザインが登場したが、楽曲プレイ中のアクション・キャラクターポップはSunny Park登場時と全く同じである。
【形状違い】
下段が自身の顔になるが2Pカラー自体がないため、上段がひなビタ♪関連キャラクター共通でひなちくんとなっている。
攻撃 | ごめんなさい |
ダメージ | すごいっ…! |
GOOD | 楽しいですっ |
BAD | 不安ですっ |
WIN | ありがとう。 |
LOSE | やっぱり… |
※キャラクターページの横にある【】内は、そのキャラクターに対する呼び方(同一キャラは一人称)。
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