ハードルネッサンス2 / HARD RENAISSANCE 2
【ハードルネッサンス2】
大海を想わせる静と動の饗宴。ハードルネセサンス直系の哀愁メロディが炸裂!
ポップンミュージック Sunny Parkで登場した楽曲。担当キャラクターはマナ(スペシャルカラー)。
初出がjubeatからの移植曲で、ミミニャミ・コタローのフライングキャッチ!のイベント隠し曲として登場した追加配信曲。
Evans / DJ YOSHITAKA
BPM:185
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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12
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28
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40
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47→【ラピス】48
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ハイライト
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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4
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4
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4
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4
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第1作のjubeatにおいて、アップデートによるBEMANI移植曲追加と共に隠し曲で登場した初代のボス曲。既に登場したElemental Creationと、同イベントで後に登場するJOMANDAとの兼ね合いからなのか、ポップンでは登場順の関係上ジャンル名にナンバリングが付いている。高速BPMでシンセのメロディラインが幻想的な朱雀名義のAnisakis(IIDX15 DJ TROOPERS初出)と似たような曲調で、朱雀の要素を抜いたような雰囲気を持つ。ジャケットは深海の竜宮の使いをイメージしている。なお、jubeat ripples APPENDのサウンドトラックにはメロディラインを8分に簡略化した、この曲のプロト版である-prototype-が収録されており、IIDXではNORMAL・HYPERがこのバージョンとなっているが、ポップンでもバトルモードのみこのバージョンをプレイできる。 ポップンでのyellow head joeと似た譜面傾向を持つ、付点8分・16分の変則交互・乱打が多いIIDX系統の譜面である。ハイパーはバスドラとメロディラインの左右別フレーズで混乱しないように。主に左手は1・2・3を処理することがほとんどなので、左手リズムが苦手なプレイヤーだと思わぬ苦戦を強いられるかも。EXはこれまた右手で細かいメロディを処理させる上に、左で軸連打しながら右手の16分乱打に青→白のような移動距離の大きい配置と、とにかく片手処理の能力が高くないと厳しい構成。jubeatで言うEXTREMEの大回転に相当する部分は位置の変わる三角同時→2個同時乱打→二重階段発狂という流れで、ゲージを大きく削られるとクリアは絶望的。総じて新Lv47の中でも最上位クラスの難しさで、下手なLv48よりも難しいほど。
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番号
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5Buttons / EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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1
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18~19小節目頭(※)
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2
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3
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4
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※この部分の発生に関する挙動に関しては、下記を参照。
他のBEMANIシリーズへの収録
jubeat
ジャケット
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初代において、アップデート追加により登場。
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EXTREME譜面はボス曲に位置づけされるだけあって、中盤の渦を描く配置などが特徴。
後の作品で次々と誕生していくLv10の譜面の中でも、依然として指折りの難しさを誇る。
高い難易度の譜面のレベル表記に小数点が加わったfestoでは、EXTREMEが10.6とされている。
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ripples APPENDのサウンドトラックにはメロディラインを簡略化した、製品に入る前のバージョンと思われる「Evans -prototype-」が収録されているが、jubeatシリーズではプレイ不可で、後述の他のBEMANI機種でプレイできる。
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Evans ~NOSTALGIA Ver. ~
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後述のノスタルジアに収録されたものがこのタイトルで、plusにおいて2017/07/20に「ノスタルジア pack」内の1曲として登場。
それから約3か月後の2017/10/26に、clanにおいて期間限定SHOP「import SHOP Tic-Tac」内で得られる曲としてAC版にも登場した。
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なお、ジャケットは元バージョンと同一となっている。
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plusにおいては判定が結構早く、曲を聴いて合わせるのは厳しい。
EXTREMEがレベル9でありながらスコア難度が高めで、この厄介な判定はAC版においても同様で、多くのプレイヤーを悩ませている。
beatmaniaIIDX
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SIRIUSで登場。当初はjubeat ripplesとの連動企画の隠し曲であった。
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NORMALとHYPERは上記の「prototype」の音源で譜面化されており、ANOTHERがjubeatに収録されている本来のバージョンである。
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後のバージョンで追加されたBEGINNER譜面も「prototype」の音源。
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なおポップンに収録されたのは本来のバージョンであるANOTHER譜面の音源だが、バトル譜面に限り「
Evans -prototype-
」の音源でプレイすることができる。
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ちなみにSP HYPERは当初☆10だったが、あまりの難しさにクリアレートでは4割を割る同レベル内のワースト3を出すほどだったので、Lincleで☆11に上がっている。
SOUND VOLTEX
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cosMO@暴走Pによる「Evans VolteX Pf arrange」という、シンセをピアノに置き換えたジャズ風のリミックスが収録。
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また、原曲版もIVにおいて2018/04/26に、RHYZING BEATと共にPOLICY BREAKを通して登場。
4種の難易度が標準化されているためか、MXM譜面のみ本来のバージョンで、それ以外の難度はprototypeの音源である。
難度によって音源が異なるためか、プレビュー時のBGMの位置が他機種とは異なっている。
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サブタイトル表記が難易度別で異なる楽曲が存在するが、この曲では一律「Evans」とだけ表記されている。
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この機種に収録されたことで、9年越しでジャケット制作者がT田#?であることが判明した。
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また、Akizuki Nagomuが初めてエフェクト(譜面)製作で関わった楽曲である。
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と言いつつも、エフェクトの作者本人は上記のPOLICY BREAK期間に解禁をし忘れていたようで、ブロックで解禁してきた。
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エフェクト作者の正体は、REFLEC BEATでKACのファイナリストになったことがあるAMAZEでMUSECAでは「H_Y_D_R」で採用されたことがある。
原曲版が登場した翌月に、自身の採用された東方アレンジ曲「アワデコノヨヲ」が登場した(こちらはエフェクトも担当)。
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IVにおいて、稼働終盤となる2018/11/15から、新規のjubeatのPOLICY BREAKが行われる事に伴い、ブロックで解禁ができるようになった。
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VIVID WAVEで2019/09/12から、AUTOMATION PARADISEで組み込める1曲としても追加された。
GITADORA(GUITARFREAKS&drummania)
REFLEC BEAT
ミライダガッキ
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Ver.2で、2014/05/01から登場。
ぶたちょ銀行で出現する隠し曲。
ノスタルジア
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ロケテストから登場していたが、製品版では「稼働記念 楽曲交換キャンペーン」におけるjubeatからの曲として、2017/03/15から登場した(最初から選択できる)。
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この機種ではピアノ演奏アレンジになっており、東方アレンジの「幻想遊戯」シリーズなどニコニコ動画で「演奏してみた」などで知られる「まらしぃ」の演奏によるバージョンとなっている。
Dance Dance Revolution
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A20 PLUSにおいて、2021/03/11からEXTRA SAVIOR PLUSで解禁できる曲として登場。
その他関連
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チュウニズム(セガ)
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2017/02/09から稼動開始したAIR PLUSにおいて、ゲームメーカーの枠を超えて追加。
奇遇にもDJ YOSHITAKAの誕生日に合わせての稼働開始となった。
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しかし2021/01/21から稼働の「~PARADISE」で、初出がKONAMIのBEMANI収録である他の5曲と共に削除されることとなったが、ほぼ1年後の「~NEW」において2022/02/03からULTIMA譜面を付ける形で復活を果たした。
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レースゲーム「ロードファイターズ」において、レースBGMとして使われている。
出典はIIDX17 SIRIUS扱いとなっている。
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ゲーム「メタルギア サヴァイブ」で、特定条件で入手できるカセットをトランシーバーで使った際に聞けるBGMとして収録されている。
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ボンバーガールにて、BGM「BEMANIセレクション」シリーズの1曲として登場。
作中に登場する「グレイ」の誕生日(01/08生)を記念して、2020/01/16~2020/02/06 10時前までの期間限定で、期間中1プレイごとに貰えるスタンプを集めることで、BGMアイテム「BEMANIセレクション」を入手できる。
この曲はBEMANI Vol.2に収録。
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メダルゲーム「スマッシュスタジアム」において、2021/07/28からフィーバー楽曲パックに追加された。
獲得したスマッシュポイントで楽曲が得られる形となっている。
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麻雀格闘倶楽部Spにおいて、2022/9/12からの期間限定BEMANIイベントにおいて、「BEMANI BGM招来」で獲得可能で対局中のBGMとして使える1曲として登場した。
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チェイスチェイスジョーカーズにおいて、2023/08/17からラストワンBGMとして登場。
同日から1週間の期間で開催されるドレスアップガチャ「CCJ MUSIC FES.」のpart3で獲得できる。
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麻雀ファイトガールにおいて2024/04/04から、ゲーム内で使えるBGMとして登場した。
稼働1周年を記念した期間限定イベント「BEMANIファイトガール!」において、ファイトガールの「トイトイ」を使用して対局を行い、2回でリーチBGMのショート、5回で同BGMのフル、10回でマイルームのBGMを獲得できる。
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ジャンル名のハードルネッサンスにナンバリングが付いているが、ナンバリングと登場順が一致していない。
ナンバリングと登場順に関してはハードルネッサンス(シリーズ)を参照。
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シュピーゲルと同様に、ハイライトの発生が本来の成立タイミングから大きくずれて成立する場合がある。
この曲では1つ目の発生部分が該当し、19小節目の頭が本来の成立部分だが、これが2小節ズレて21小節目の頭で成立する現象が発生する場合がある。
現行バージョンにおいても確認されており、修正されていない。
収録作品
AC版
ポップンミュージック Sunny Parkからの全作品
CS版
関連リンク
ハードルネッサンス(シリーズ)
DJ YOSHITAKA
楽曲一覧/ポップンミュージック Sunny Park
最終更新:2024年04月08日 23:54