セイント★セイジ/ セイント★セイジ

【セイントセイジ】

CS版ポップンミュージック13 カーニバルで初登場したキャラクター。
自キャラとして使用できないムービーキャラクター
週刊少年マガジンとのタイアップで登場した描き下ろしのオリジナルキャラクターで、同誌連載作品「もう、しませんから。」の作者・西本英雄が担当曲の作詞・作曲・歌唱とキャラクター原案を担当している。

デザイン原案:西本英雄、デザイン担当:アオニサイ


出身地 ナホトカ在住
趣味など KARAOKE 蹴球
すきなもの せ…正義
きらいなもの 北方の匈奴

CS13のもうしまムービーキャラ。志半ばで悪に敗れ散っていった兄の後を継いで嫌々ながら正義の使者として戦う弟。
いい意味で馬鹿げた歌詞の内容を忠実に表現したコミカルな展開や劇場映画を意識した演出は必見。

当初、西本氏から上がってきたキャラ原案があまりにもポップンからかけ離れすぎていたため大胆な修正が加えられることになり、赤い道着に鉢巻きというデザイン以外はバッサリと切り捨てられてしまったということ(ムービーの終盤で一瞬だけ出てくる)だが、デザイナーからの依頼で描きおろされた敵キャラ3体はそのまま使われている。
また、キャラ紹介文には歌詞のラストの語り地帯がそのまま使われている。

対戦モードでは「セイントセイジ」名義で対戦キャラクターとして出現する。~
「ポップンクリスマス」同様、ムービーキャラでありつつ対戦相手として出てくるという変わり種だが、こちらは特定の部屋に属さず全ての部屋に神出鬼没で出現し、部屋毎に異なるオジャマを持つという変則的なキャラクターになっている。

誕生日

(未設定)

担当曲


ポップン13

志半ばで悪の組織に倒された兄の意志を継ぎ
いやいやながら、せ…正義の使者として悪と戦う弟のセイント☆セイジ。
ちなみに普段は工場で働き…親父から受け…あ、間違えた!

ミミとニャミが悪の組織の襲撃から逃げ惑う一般市民役で序盤のシーンに、同じくCS13初出の新キャラ(エッグノックガール、あゆむ、ロッテ)と旧作CSからの再出演キャラ(ハマノフ、ヴァンテーン)が終盤にゲスト出演している。

アクション(CS13)

NEUTRAL
なし
GOOD
なし
GREAT
なし
FEVER
なし
MISS
なし
JAM
なし
DANCE
【ムービー形式映像主体タイプ】
映像ごと中央に来るタイプだが、映画館でのフィルム上映を意識して映像の上下に敷かれている黒い帯の部分が移動と同時に消滅して映像の領域が正方形に近い形にトリミングされるという独自の仕様になっている。
上下が比較的開けており、通常のSUDDEN感覚で画面下部でギリギリ見切れるだけの余裕はあるため難易度的には他の同形式のムービーキャラよりは易しい。中央に集中しすぎて両端の2ラインを見落とさないように注意。
WIN
テレビの前で体操座りをしてセイジの活躍を見守っていた子供が「泣けるじゃねーか」「感動したぜ・・!」「わっこちゃん」「イケてるのになぁ」と字幕で呟く→テレビ画面がプツッと消えるかのようにキャラ枠内が真っ暗になり「終 PTV」と右下に表示。
尺の都合でアニメの途中で画面が切り替わってしまうため、キャラクターガイドでないと最後まで見れない。
FEVER WIN
セイジの変身時のポージングに合わせて「セ」「イ」「ン」「ト」の4文字が一文字ずつ出現→入れ替わりで「勝利」の2文字がでかでかと出現し、右下から斜め左上に向かって光の粒が巻き上がると共にリアル調の姿に変身したセイジのバストショットに切り替わる。→顔のドアップのカット(向かって左に寄っているため若干見切れている)に「終 PTV」と右下に表示。
仕様上、キャラクターガイドでしか見れないレアなアクション。
LOSE
テレビの前で体操座りをしてセイジの活躍を見守っていた子供がどんよりした様子で「ちっ。もう終わりか」「サッパリ意味わかんなかったぜ」「明日も早いしもう寝るべ」と字幕でぼやく。
WIN同様、キャラクターガイドでないと最後まで見れない。

キャラクターポップ

上下段共にキャラの顔で同一形状の色違いで、上段=髪が黒+顔が肌色、下段=髪が黒+顔が水色。顔色が違うが髪の色が同じなので少々判別しづらい。
マイキャラにできないためキャラクターポップはオジャマキャラポップでのみ確認可能。
キャラクターブックでは上段側がハリアイ絵やムービー中で乗っているロバの顔のアイコンになっている。

台詞

対戦セリフ

攻撃 もうしません
ダメージ もうしません
GOOD もうしません
BAD もうしません
WIN もうしません
LOSE もうしません
対戦モードにおいては、どのクラスの部屋にも登場する。
セリフの全てが「もうしません」のみ、という特徴がある。

その他

  • 担当楽曲及びキャラクターの制作の経緯と経過は同年発売の同誌第43・44号にて前後編2週にわたって『もうしま』の中で描かれた(File.98・99「ポップンセイジ!?の巻(前編・後編)」)。この様子は後に同作コミックスの4巻へ収録されている

関連キャラ、用語リンク


このキャラクターが描かれているレアカード
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最終更新:2023年12月28日 16:00