MZD MOMMY

【えむぜっどでぃー もみー】

概要

元コナミ所属のグラフィックデザイナーで、ポップンの初代デザイナー。

プロフィール

初代ポップンに総合デザイナーとして関わり、初代の全キャラクターのデザインとアニメ制作、筐体設計までトータル的に手がけた。
その後、ポップン2の開発初期にコナミを退社し、合併前の旧スクウェアに入社したらしいが、現在の動向は明らかになっていない。
キャラクター制作の基礎や今も受け継がれる独特なポップタッチのデザインワーク、ゲームの世界観の礎をたった独りで築き上げたその手腕は
後継シリーズにも大きく影響を与え、彼をモデルに、ポップン世界の創造主=神ことポップン界の神「MZD」が誕生した。

MZDは改めて言うのは初めてかもですが、
初代ポップンデザイナーをつとめられたお兄さんがモデルなのです。だから神。
彼が集めた小さなドットたちが、
今ではこんなに大きなポップンの世界となって広がっているのだと思うと、
実に不思議でとても素敵なことだなぁと思います。

shio~アンセムトランスのコメントより

作風

彼の手がけたキャラクターは、今も連綿と受け継がれるポップでコミカルなデフォルメ表現を基調としつつ、
今現在のキャラクターの絵のタッチとは大きく異なるアメコミ的な荒々しいラフさをも持ち合わせており、
イメージ的には初代beatamaniのデザインワークに近いものがあった。
複数のデザイナーに書き継がれていったことで、ポップさはそのまま維持しつつ丸みを帯びた可愛らしさが際立つようになった
今現在のデザインと比べると、その雰囲気の違いに驚くものがあるだろう。


「MZD」名義について

彼が名乗っている「MZD」という名義だが、これはもともとコナミが1995年に家庭用ソフトとしてリリースされた
格闘ゲーム「ドラクーンマイト」のデザイナーチームが共同名義として使用し始めたものだったという。
チームにはMOMMY氏も在籍しており、彼以外にも4人存在するという複数のMZDを総称して「MZD団」と呼ばれていたらしい。(「MOMMY」というなはモミアゲが特徴だったからという理由で名乗ったそうで、神「MZD」にも外見の特徴としてしっかり受け継がれている)。
その内の1人には、beatmania IIDXシリーズで今も現役で活動しているMZD F-FLY / hotaru氏がいる。

デザイン担当作品一覧

  • pop'n music
    • 全キャラクターのデザインとアニメーション制作、筐体設計、その他デザイン全般。


関連リンク


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