［ほおずき程度には赤い頭髪］
【ほおずきていどにはあかいとうはつ】
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場した東方Projectアレンジ楽曲。
担当キャラクターは博麗霊夢（LT-LT絵1P）。
「ほおずきみたいに紅い魂」を原曲とするが、ロング版では「妖魔夜行」も含まれる。
「BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces」を出典とする隠し曲で追加配信曲の1曲である。
ジャケットデザインは蒼弐が行っている。
ほおずき程度には赤い頭髪 / Akhuta
BPM:174
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新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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9
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29
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41
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47
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ハイライト
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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5
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5
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5
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5
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2015年の「BEMANI×東方Project」のコラボレーションで手がけられた曲で、原曲は東方紅魔郷のステージ1道中曲「ほおずきみたいに紅い魂」。アレンジャーのAkhutaが赤髪なこともあってか、ある意味「紅（赤）」つながりとなるアレンジ曲の題名である。BEMANI生放送（仮）ではAkhutaが目に付いた原曲と語っており、テンポの速いデジタル系のインストメタルに仕上げられている。ロングサイズでは作中の同ステージボス曲で使われる「妖魔夜行」のフレーズも含まれ、そのテーマ曲となっているキャラクター・ルーミアがジャケットに描かれている。
プレイ可能な機種では高難易度系統の譜面が用意されているためか、ポップンでも比較的その傾向が見られる。ハイパーは階段がそこそこ目立つ配置で、2箇所ほど折り返しが存在する階段が肝。特に最後の少し崩した螺旋階段→乱打のラスト殺しが強めで、道中はレベル相応なだけにこの部分は階段の入りと左右で3ボタンずつの分担で乗り切りたい。EXは交互連打も多発するようになり、開幕の2重配置や後半の隣接・2重トリル、左手の細かい変則刻みと難所が多め。終盤は両方の白での変則交互＋αもあり、譜面認識力も求められる地力型の譜面か。
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番号
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5Buttons / EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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1
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2
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3
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4
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5
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他のBEMANIシリーズへの収録
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ジャケットに描かれているのは原曲が使われている作品で登場するキャラクター、ルーミア。
SOUND VOLTEX
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III GRAVITY WARSで2015/05/14に登場。
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EXH譜面のインプットは当初は、「竹取飛翔 ～ Lunatic Princess (Ryu☆Remix)」「［千年ノ理］」「［妖隠し -あやかしかくし-］」EXH譜面を全てプレイする必要があった。
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ちなみに、SOUND VOLTEXのFLOORで紅魔郷のREMIXコンテストが行われたが、ほおずきみたいに紅い魂を原曲としたアレンジ曲は採用されず（他に紅より儚い永遠のアレンジも採用なし）、この原曲のアレンジ自体はBEMANIでは初登場である。
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EXHAUST難度になると、ジャケット・エフェクト製作表記に「ほおずき程度には赤い」が付け加えられている。
BeatStream
jubeat
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propで2015/05/14に登場。
条件解禁が必要な曲である。
REFLEC BEAT
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groovin'!!Upperで2015/05/14に登場。
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出現させるのに他の東方アレンジ曲をそれぞれ、一定回数プレイする条件が入っていたが、VOLZZAではデフォルトで選択できるようになった。
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悠久のリフレシアでは、オリジナル曲分類以外の曲でHARD難度が唯一Lv15になっている。
また、ロングオブジェクトの数は収録されている曲では最多の140もあり、2つのロング拘束をしながらTOPオブジェの処理や縦連打、16分トリルなどの処理を強いられる。
クリアの基準であるARに結構影響を及ぼすため、捨てオブジェがあまり許されないのが辛い。
GITADORA（GUITARFREAKS＆drummania）
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ゲームサイズにはないが、ロングサイズ版では妖魔夜行のフレーズも使われた複数原曲アレンジとなっている。
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【原曲に関して】
「ほおずきみたいに紅い魂」は、「東方紅魔郷 ～ the Embodiment of Scarlet Devil.」のステージ1道中曲として使われている。
夜の森をイメージしており、最初のステージで曲に勇ましさがあるとやる気が出るような、ちょっと元気のある曲を目指した、というコメントがある。
多くのプレイヤーになじみのあるWindows版の第1作で、最初に流れる曲として印象深いのでは。
ちなみに紅魔郷のゲームデータ内にある、この曲のmidi音源ファイルに付けられた曲名は「ほおずきの様に紅い魂」と少し表記が異なる。
（紅魔郷ではmidi音源で曲名が異なる楽曲が他にも2曲ある）
東方Wikiの東方Project人気投票では、音楽部門でTOP100から外れることが多かったが、近年は第12回で93位、第13回で90位と順位が上昇しており、再評価される傾向がみられる。
一説にはこの「ほおずき程度には赤い頭髪」の影響も少しはあるかもしれない。
「妖魔夜行」は、同作品のステージ1ボス曲、ルーミアのテーマとして使われている。
紅魔郷は全体的に軽快な曲が多く、この曲は夜の妖怪をイメージしているため、宵闇の妖怪の二つ名を持つルーミアに合っている。
東方Project人気投票の音楽部門では、最初はTOP100から外れたこともあったが、こちらもルーミアの固定ファンの影響もあってか近年は順位を上げ、第13回では35位に入っているという、ステージ1のボス曲では一番人気となっている。
投票した層の半数が未成年であったり、幽閉サテライトが手掛けたアレンジ曲「ヒトリシズカ」の人気の高さもあってか、この影響が大きいといえる。
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「BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces」からの曲だが、ジャケットには「BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces」の枠はない。
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［取り残された美術(Arranged：HiZuMi)］と同じく、これまでとは異なってバナーには担当キャラクターのアイコンがない。
収録作品
AC版
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢からの全作品
CS版
ロング版収録
BEMANI×東方Project Ultimate MasterPieces
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表記こそないが「妖魔夜行」を原曲としたフレーズも使われている。
関連リンク
東方Project
Akhuta#?
楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢
最終更新：2022年12月09日 02:05
