[バイナリスター]

【バイナリスター】

ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場した楽曲。
担当キャラクターは東雲心菜(と東雲夏陽)。
メディアミックス企画「ひなビタ♪」を出典とする、ここなつの担当声優が歌う曲で、「超進化」と称した稼働途中からの追加配信曲
ジャケットデザインはCUTEGが行っている。

バイナリスター / ここなつ
BPM:135
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
7 23 37 43
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
4 4 4 4
 稼動途中から追加配信された、「ひなビタ♪」のここなつ関連3曲の内の1曲。SOUND VOLTEXに2016年9月に登場したのが初出で、作詞作曲を手がけた IzeMac (アイズマック)は、エレクトロ系を手がける日本発の3人のユニット「NUXX」の1人。無重力の状況下でのここなつの2人を2つの惑星に例えたような未来的な世界観が特徴的で、翌年3月に発売されたここなつCDのタイトルを冠している。
 同BPMのアリプロ2 / 暗黒サイケデリックを髣髴させるような縦連打で始まるのが特色。ほとんどが8分刻みの同時押し、左右別フレーズで構成されており、スライドの16分に注意すればパーフェクトも取りやすいだろう。終盤の左手2個同時は裏から入るのを意識しよう。EXは縦連打をしている手で他を拾わせる配置や、サビにおいては左右別フレーズを刻みながら左右に振られる配置・隣接同時も混じる。序盤の32分スライドやサビ途中の16分同時押し地帯が難所といった程度で、フルコンボ難度もそれほど難しくはない。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4

他のBEMANIシリーズへの収録

この曲から、ここなつ関連曲のジャケットには「ここなつ」ロゴのみ使われるようになった(ソロ歌唱除く)。

SOUND VOLTEX

  • IIIで「週刊ボルテ × ここなつ」と称して2016/09/08に登場。
    FLOOR採用曲を除き、[ロンロンへ ライライライ!]以来1年2か月ぶりのオリジナル曲となる。
  • VIVID WAVEでは、ここなつの誕生日に合わせて2019/06/12からVIVIDエフェクトが登場した。

MUSECA


  • 富士見書房での小説・コミック連載も兼ねている作品・声優を起用しているということもあってか、コナミオリジナル曲ではキー音が入っていない楽曲である。
  • 「超進化」で追加配信された、これを含んだ解禁を要しない「ここなつ」(ひなビタ♪)関連曲としては、選曲画面でジャケット表示されているのは初の事例となる。
    しかし、2人1組での担当曲であるはずにも関わらず、ライバルキャラクターが条件を満たしたときに変化しないため、かつての[水月鏡花のコノテーション]と同じような不具合が起こっている(これは該当する他のここなつの2曲も同様)。

収録作品

AC版
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢からの全作品

  • 2017/09/28より追加配信により登場。

CS版

ロング版収録

バイナリスター(CD) / ここなつ
ここなつBEST / ここなつ

関連リンク

ひなビタ♪
ここなつ
東雲夏陽
東雲心菜


楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢

最終更新:2022年01月01日 19:47