【ビーマニサウンドチーム】
BEMANIシリーズにおいて、2017/10下旬以降から使われ始めた、ゲームプレイ可能な楽曲のアーティスト名義。
「BEMANI Sound Team "(名前)"」となっているのが特徴。
ここ数年で、KONAMIに勤めていたBEMANIコンポーザーが退社し、他社に移るといった事例が目立っているためか、その対策として「コナミの手掛けたBEMANI曲」を強調するために、当初は匿名性を持たせるようにしたような名義となっている。
コナミデジタルエンタテインメントからコナミアミューズメントにアーケードゲームの事業が移管したことも影響していると思われる。
当初はアーティスト名義からの先入観がなく選曲できる反面、どのアーティストが手掛けたかが分かりづらい(曲調である程度推測可能)、アーティスト名の個性が無くなるといった難点が挙げられる。
名義わからないってのは、それはそれでゲームに集中できて良いのかもしれないっすね。 元々名前を売りたくてやってたわけでなし。 たくさんいる風に見せかけてたくさん名義作ってたのだから、わからないならそれを苦慮する必要もなし。 ゲーム性の原点に帰ったとも言えますw
BEMANIシリーズは当社の大切なコンテンツであり、今後もその展開を積極的に取り組んでいく方針です。
ご質問への回答ですが、現在は「コンテンツ」にフォーカスしたプロモーション活動を行っています。
その結果、以前より、「クリエイター」のプロモーション活動への参加が減少していると感じられているのかもしれません。
コナミアミューズメントには、サウンドクリエイターだけでは無く、ゲームデザイナー、イラストレイター、プログラマー、ハードデザイナーなど、多くのクリエイターが在籍しています。
皆様により楽しんでいただくためのコンテンツ制作に注力できる環境を、クリエイターに提供できるよう鋭意努力しています。
この度はご意見をいただきありがとうございます。
プロモーション活動へのクリエイターの参加につきましては、今後も、皆様のご意見に耳を傾けながら、日々修正し、活動していきます。
※アーティスト名で「BEMANI Sound Team」から始まらない曲のみ、◆印
※以下に示した曲は、一部機種のみアーティスト名に表記
基本要素・システム
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢