[GOLDEN CROSS]
【ゴールデンクロス】
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢で登場した楽曲。
担当キャラクターはスーツ対モリー(CS12-1P)。
初出がbeatmaniaIIDXからの移植曲で、ナビフェスで獲得できる隠し曲。
beatmaniaIIDXで設定されているジャンル名は
TECHNO
。
GOLDEN CROSS / dj REMO-CON vs dj TAKA
BPM:150
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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13
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30
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41
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48
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ハイライト
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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6
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6
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6
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6
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GOLD STAGE 2曲目は1曲目と同じく、ゴールデン(GOLDEN)を冠した曲名で、移植元のサブタイトルのバージョン通り、beatmaniaIIDX 14 GOLDのCS版を初出とする曲。何よりもムービーが特徴的で、GOLD(金)→金将→将棋から、将棋の対局番組がモチーフになっており、その中で(曲中に駒を打った音の後に)不思議な現象が起こって盤面が十字型になるので、これが曲名の由来か。将棋界では史上最年少での将棋大会で優勝・最年少で六段に昇段などを果たした棋士・藤井聡太の大躍進もあり、そのタイミングもあっての収録だろう。ムービー内に実写で登場しているdj REMO-CONとdj TAKAの合作で、ジャンル名こそTECHNOだが同じようなフレーズを繰り返している辺り、ミニマル要素が強めか。中盤で落ち着いてメロディ色が強くなるのも特徴。 移植元とは異なって、中盤にロングポップ君が存在する。4打ちをしながら右手で細かい処理を求められるため、左手でカバーがしづらく右手の運動量が求められる上に繰り返しが多いため集中力が必要か。赤4連打の後の4小節に、曲名にあやかった十字型の配置が見られる。EXはハイパーを純粋に強化して右手がより細かい動きをさせられるようになり、前半終わりの謀叛トランス / NOBUNAGA(EX)のような2重配置が1つ目の山場。ブレイク後のハイパーにおける十字地帯はメロパンク / pure(EX)の中盤を細かいリズムにしたような配置になっており、癖が付きやすいのが厄介。赤を軸にして左右に降ってくる配置にも注意。なお、ロングポップ君は通常のポップ君と同じ感覚で処理可能。
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番号
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5Buttons / EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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1
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2
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3
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4
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5
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6
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他のBEMANIシリーズへの収録
beatmaniaIIDX
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CS版の14 GOLDで初登場。
beatnation recordsでのコラボレーションということもあってか、曲開始前の表示でそのロゴマークが付いている。
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IIDX17 SIRIUSで、PARALLEL ROTATIONの1曲としてAC版に進出した。
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注目すべき要素はムービー。
金(GOLD)→金将から、将棋の対局番組が題材となっており、beatnation recordsのメンバーが色々出演している。
この曲の作者も司会(REMO-CON)・解説(dj TAKA)役として登場しているのがシュール。
曲中後半の効果音に合わせた部分から、ネタ要素が大きくなる。
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曲名の意味はムービーの1:54辺りの、下図に示した盤上の駒の配置を指す(色付き背景は後手側)。
ちなみにこの後のカットでは、棋譜の配置が明らかに不自然なことになっている。
(ムービー上では名人(後手)側からの視点となっているため、本来の棋譜は上下逆となる)
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と
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と
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と
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玉
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金
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と
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と
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と
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金
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金
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と
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と
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と
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金
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歩
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桂
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香
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桂
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銀
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と
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香
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銀
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馬
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と
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王
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と
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銀
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龍
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角
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IIDXシリーズを初出とする曲において、元々チャージノートが存在しない曲で、ポップン側でロングポップ君が付いた例はこの曲が初めてとなる。
REFLEC BEAT
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ロング版としてRemo-conの2ndアルバム「rhetoric」に収録されたGOLDEN CROSS (extended remix)が、groovin'!!に2014/08/28から登場。
ショップで購入してプレイ可能となる。
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何気にアーティスト名はオリジナル版から、最初の「dj」2文字を抜いた形の表記となっている。
ロングサイズからゲームサイズになったためか、リフレクサントラには未収録となっている。
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悠久のリフレシアではまだ譜面リメイクされておらず未登場のため、収録されていたのを知らない人もいるかもしれない。
DANCERUSH STARDOM
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毎週!いちかの超BEMANIラッシュ2020を通してプレイ可能な曲として登場。
期間中に楽曲の初出機種を1回プレイ、もしくはこの機種を10回プレイすることで出現。
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ジャケットはこの機種で初出の新規のもの。
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2023/09/27から、「DANCERUSH STARDOM 炎のDANCE合宿 ~2023AUTUMN~」で出現する曲(ステップ)として、ランニングマンのダンス要素を重視したRUNNING MAN EDITIONも登場した。
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これまで単に「TECHNO」であるジャンル名の曲はポップンに存在しなかったが、今回初めて登場する形となった。
ACポップンミュージック9にあったのぼり(タペストリー)に、「techno」というジャンル名の記載があった。
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また、ムービーにおいて対局将棋の読み上げ役として「井万里きよあ」も出演しており、メイドっぽい感じの格好になっているが、これは当時「週刊ヤングジャンプ」で連載(2006年41号~2014年33号)された将棋アクション漫画「ハチワンダイバー」の影響を受けていると思われる。
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なお、この漫画はCS版IIDX GOLDが発売された2008年にテレビドラマ化されている。
収録作品
AC版
ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢からの全作品
CS版
ロング版収録
rhetoric / Remo-con
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GOLDEN CROSS (extended remix)として収録。
関連リンク
dj TAKA
ムービー関連
DJ YOSHITAKA
ナビフェス
楽曲一覧/ポップンミュージック うさぎと猫と少年の夢
最終更新:2024年01月31日 06:45