[Catch Our Fire!]

【キャッチアワーファイアー】

燃え上がれ!狼煙を上げろ!君の熱い思いが伝説になる!

ポップンミュージック peaceで登場した楽曲。
担当キャラクターはミミ(peace-3P)およびニャミ(peace-3P)で、プレイヤーキャラがミミ(peace-3P)の場合にライバルキャラクターニャミ(peace-3P)となる。
the 8th KONAMI Arcade ChampionshipBEMANIシリーズの予選ラウンド共通課題曲として書き下ろされた楽曲で、8thKACのポップン部門にエントリーで参加したプレイヤーへの特典として登場した追加配信曲
IIDXにおいて設定されているジャンル名MARVELOUS CHEER

Catch Our Fire! / 中島由貴
BPM:190
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
7 27 37 46→【Uni】47
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
6 6 6 6
 平成最後のKACとなるthe 8th KONAMI Arcade Championshipの、BEMANIにおける共通の予選課題曲で、期間内にエントリーした機種のみ、その機種をプレイすることで常にプレイ可能となった。前回の課題曲・Be a Hero!と同じBPMかつボーカルが中島由貴であり、曲調もあちらと似ていてアンサーソング的位置づけであるのも特徴か。前回と比べると体調の悪さも感じられず、無理して歌っているような部分はなく好印象。歌詞の最後「待ってるよキミのこと」が、KACの決勝であるのは想像に難くない。今回はムービーも作られているため、いかにもライブでの盛り上がりを想定して作られたかが分かるだろう。意外なことに、KAC決勝が終わってからjubeat festoで配信された同ボーカル曲「廻る季節のゆく先に」も同じ作曲であるのを中島本人が明かしており、その機種のアーティストフォルダのAkhutaにあるため、間接的にAkhuta作曲と分かる。なおDANCERUSH版はkors kによるREMIXで、ボーカル自体が入っていない。
 前回課題曲とは違ってロングポップ君こそ無いが、細かいリズムが増えておりタイミングを掴むには一苦労。ハイパーはBe a Hero!と同じレベルでありながら、小乱打、不意打ち気味の16分、同時押し連打、スライドとリズムが掴めないと苦戦するかも。代わりに3個以上の同時押しが、このレベルでは珍しく無いのが特徴か。EXは折り返しありの高速階段、スライドと横に広い配置や交互連打が目立っており、間奏地帯のピアノパートにおける歯抜けの階段がタイミングを掴みにくい。規則ある隣接階段を押す要領で押してもさほどBADが出ないので、誤魔化しやすいのが救いか。ラストの隣接同時押し含みの連打や三角押しは思わぬBADを出すこともあるのでメダル更新狙いでは注意しよう。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
4
5
6

他のBEMANIシリーズへの収録

※今回は該当機種ごとに、8thKACにエントリーした場合に解禁する。

GITADORAGUITARFREAKSdrummania

  • EXCHAINで、2018/11/21からの8thKACの予選開始と共に同時登場。
    この機種のみにギターソロが加えられている。
  • 「フレンドにオススメ」楽曲の登録の対象外となっている。

SOUND VOLTEX

  • IVで、2018/11/21からの8thKACの予選開始と共に同時登場。
  • SDVXシリーズにおいては、ジャケット制作者の表記が存在しない曲。

ノスタルジア

  • op.2で、2018/11/21からの8thKACの予選開始と共に同時登場。
    ※この機種におけるゲーム画面での曲説明文を、このポップンwikiの本来の曲説明文欄に記載した。
  • [Be a Hero!]と違って、現時点ではBEMANIカテゴリから選択できず、オリジナル扱いのみとなっている。
  • 予選ではこの曲のみExpert、他の課題曲はReal難度でプレイする形となる。

jubeat

  • festoで、2018/11/29からの8thKACの予選開始と共に、ポップンと同時登場。
    KAC7th#?と同じく、団体部門の予選課題曲には含まれていない。
  • 前回の共通予選曲とは逆に、ホールド付きの譜面となっている。
    EXTREMEは最後の「待ってるよ君のこと」で「K」「A」「C」の文字押しがあり、KACを意識したことを窺わせる。

Dance Dance Revolution

  • DDR Aで、2018/11/29からの8thKACの予選開始と共に、ポップンと同時登場。
    A20へのバージョンアップで、常時プレイ可能となった。
  • この曲を含むKAC予選課題曲6曲の内、この曲のみ現時点でCHALLENGE譜面はない。
  • 10thKACの予選課題曲でもある「世界の果てに約束の凱歌を -DDR Extended Megamix-」に、曲の途中でこの曲のフレーズを引用した部分がある。

beatmaniaIIDX

  • Rootageで、2018/11/29からの8thKACの予選開始と共に、ポップンと同時登場。
    ジャンル名はMARVELOUS CHEERと記載。
    • なお、これとは別にこの機種の予選課題曲であるKILL EACH OTHERも登場している。
      この2曲はHEROIC VERSEの稼働開始で常時プレイ可能となった。

DANCERUSH STARDOM

  • 2018/11/29から、kors k#?によるリミックス版である「 Catch Our Fire! (STARDOM Remix) 」が、ポップンと同時登場。
    ボーカルの入っていないリミックスとなっている。

その他関連

  • クイズマジックアカデミー MAXIVCORDでは、デモ画面のBGMが8thKACの予選期間のみ「MAXIVCORD」の代わりとなっていた。
    また全国大会「虎皇戦」でのBGMは、この曲のカラオケ版が使われていた。

  • 公式PVが作られている。 → https://www.youtube.com/watch?v=6xMqwNaXZwg
  • ボーカル本人からのコメント → https://www.youtube.com/watch?v=eUM-js2Vtvk
  • ポップンではこの曲を予選期間内にプレイする(譜面問わず)と、デコパーツが手に入る。
  • jubeat festoで2019年2月からT-emo枠で配信された「廻る季節のゆく先に」の作曲がAkhuta#?(アーティストカテゴリから判断できる)であり、「廻る季節のゆく先に」とこの曲が同一の作曲者であることが、8thKACのjubeat部門決勝においてボーカルの中島由貴が発言している。
    つまり、この曲はAkhuta#?作曲であることが間接的に明らかになった。
    (コナミ公式のKAC決勝動画を参照。https://www.youtube.com/watch?v=X8k1Jggh9aE の、3:18:50辺りから)

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

  • 2018/11/29から追加配信により登場。
    期間内に8thKACのポップン部門で参加し、その機種を予選期間内にプレーした場合に常時プレイ可能。
    • 予選期間終了後は長らく解禁手段が無かったが、3年半以上も経ってポップンミュージック UniLabへのバージョンアップで常時プレイ可能になった。

CS版

ロング版収録

(なし)

関連リンク

8thKAC

Akhuta#?

[Be a Hero!]

楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2022年10月10日 10:07