［*ハロー、プラネット。］

【ハロープラネット】

［Triple Cross］

ポップンミュージック peaceで登場した版権曲。
担当キャラクターはロコ（CS14-2P）。
2009年5月24日にニコニコ動画に投稿されたVOCALOID曲で、初音ミクを使用している。
「ポップン冬の新曲祭り」として登場した追加配信曲。

*ハロー、プラネット。 / sasakure.UK
BPM:150

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
9	23	35	41→【pea途中】42
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
4	4	4	4

　VOCALOID曲を手掛けることが多いささくれPことsasakure.UKが、2009年5月24日にニコニコ動画に投稿した初音ミク使用のピコピコ系ナンバー。sasakure.UKを代表する曲ともいえ、ポップンに同時配信されたぼくらの16bit戦争とはシリーズでの関連性があり、ワンダーラストと世界観を共有している。機械っぽさを残した調声から、「VOCALOIDが歌ってこその歌」と評されるとか。PVも楽曲の作者が手掛けており、曲調に合わせてレトロゲームを意識したものとなっており、とあるゲームではこれを基にしたアクションゲームも配信されている。なお、BEMANI機種に収録されたものはアルバム「ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか?」等の音源が元で、ゲームサイズのカットも意外なことになっていて、フル版を知る人には刹那さのある部分が抜けて違和感を感じることも。
　序盤はレベル表記としては楽な配置（とはいえ開幕の縦連打絡みが少々きついが）だが、LPが絡んでくるところから徐々に難しくなって難易度相応に。終盤は2個同時押しの処理と隣接階段が絡む。ラストのLPは回復に充てたい。EXはLPが絡んでくる前に控えている螺旋階段が難所となる。入りが下段になっている隣接階段なので、両手で分担しようと思えば分担が可能。それ以外にも階段を片手処理しなければならないなど、全体的に要所で削ってくる印象があり、個人差要素が強めか。その影響からか、稼働途中でLv41→42に上げられている。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4

他のBEMANIシリーズへの収録

ジャケット
有形ランペイジ	VOCALOID版

ポップン以外のBEMANI機種では、曲名ソートで「ハ」で始まる扱いとなっているため、選曲方法でポップンと違いがある点に注意。

jubeat
REFLEC BEAT

いずれもplusにおいて「有形ランペイジ pack」が配信されており、その中に有形ランペイジによるカバーアレンジ版が収録されている。
カバーは女性シンガーソングライターのmarina。

Dance Dance Revolution

DDR Aでポップン登場から10日後の、2018/12/16に追加された6曲のVOCALOID曲の1曲として登場。
3年後となる2021/12/19までの稼働を持って、A20 PLUSにおいて上記の該当曲5曲と共に削除対象となった。
- この影響によりポップンのBEMANIカテゴリでは、2022/02/15のオンラインアップデートでDDRサブカテゴリから外れた。

ノスタルジア

op.2で2019/05/16から登場。
VOCALOIDのものを使っているが、この機種のゲームサイズ編成が他のBEMANI機種と大きく異なっており、歌詞が「シェルターのおと～」から始まるなどの大きな違いがある。
基本的に元の音源にピアノを重ねたアレンジであるものの、ラストは元曲と同じく電子音がオブジェに割り当てられている。

SOUND VOLTEX

EXCEED GEAR稼働開始からの曲として登場。

終末シリーズとして、しゅうまつがやってくる!→［ぼくらの16bit戦争］→ワンダーラストから繋がっている。
［＠you］以来となる、曲名でソート分類して頭文字が「記号」扱いとなっている楽曲（順番は以下の通り）。
DDRやノスタルジアのように「ハ」扱いで探そうとしても存在しない点に注意。

∞space

*ハロー、プラネット。

@n H@ppy Choice

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

2018/12/06からの追加配信により登場。

CS版

ロング版収録

DEBUTANTE II / sasakure.UK
ラララ終末論。 / sasakure.UK
ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか? / sasakure.UK

asagaolabo @ ポップン百科大事典