【ぼくらのシックスティーンビットウォーズ】
ポップンミュージック peaceで登場した版権曲。
担当キャラクターはGUMI(SP-1P)。
2009年7月12日にニコニコ動画に投稿されたVOCALOID曲で、GUMIを使用している。
「ポップン冬の新曲祭り」として登場した追加配信曲。
ジャケットはLisa Nakamura(ChaKoro)が担当している。
ぼくらの16bit戦争 / sasakure.UK BPM:122
新難易度 | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
8 | 27 | 40 | 46 |
ハイライト | |||
EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
5 | 5 | 5 | 5 |
sasakure.UKが初めて手掛けたGUMIボーカル曲で、16bit戦争は英語読みで「シックスティーンビットウォーズ」と読む。「*ハロー、プラネット。」と同じく、終末シリーズの1曲として手掛けられており、作者のコメントによれば、デジタルシンセロックフュージョンの曲風で作られているようだ。作者が小学生の時に購入した宗田理の小説「ぼくらの七日間戦争」が楽曲制作のヒントになったようで、創作物の表現自由化規制への警鐘といった歌詞になっている。約7年後の2016年10月にノベライズ化、そしてポップンに配信される前日にニコニコ動画で300万再生が達成された。 テンポがやや遅めで変拍子の絡む曲だが、ロングポップ君を押している手でポップ君を押すなどの応用力が問われる。歌詞の「アルトとエゴが交差する」を意識しているのか、前半に交差必須の赤or青LPに絡む同時押しが出てくるため、挑戦段階では押し方で戸惑うだろう。LP配置に目が行きがちだが、ラストは螺旋階段や同時押し交互が出てくるため、テンポが遅い分よく見て押していこう。EXは逆に交差LPの配置はサビで登場し、前半にはLP自体存在しないという、異なった傾向がある。全体的に16分主体で細かい処理をしていくが、アウトロの階段が隣接32分となってラス殺しの要素が強くなっているので、餡蜜も駆使していこう。 |
番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
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AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品
CS版
ラララ終末論。 / sasakure.UK
ボーカロイドは終末鳥の夢を見るか? / sasakure.UK