[Timepiece phase II]
【タイムピースフェイズツー】
ポップンミュージック peaceで登場した楽曲。
担当キャラクターはロード メェー(20-1P)。
初出がGUITARFREAKS&drummaniaからの移植曲で、ポップンタイムトリップ プロローグで登場した隠し曲。
beatmaniaIIDXにおけるジャンル名はPROGRESSIVE ROCK。
Timepiece phase II / 佐々木博史
BPM:287
新難易度
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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17
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30
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45
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49
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ハイライト
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EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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4
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4
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4
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4
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GUITARFREAKS 10thMIX&drummania 9thMIXからの移植曲で、GITADORA20周年を記念してポップンからのneuとの交換移植によるもの。GITADORAシリーズにおいては記念すべきPREMIUM ENCORE STAGE曲の第1号でもあり、当時はこの曲に挑戦するためのハードルは非常に高かった。佐々木プログレの5曲の中の1曲でもあり、IIDXに続いてポップンでも5曲共プレイが可能になった。「時」という神秘的なテーマの曲なので、ある意味ポップンpeaceのイベントも時繋がりだったりする。作者は「のんきな曲になった」とは言っているものの、実際にギターで演奏すると相当難しいものになっている。ちなみにbeatmaniaIIDXでは、ポップンのロングポップ君に当たるチャージノートの有無によって別々に譜面が用意されており、ポップンシリーズにおけるUPPER譜面と同じような位置づけである。 ロングポップは基本的に途中に添える程度と、最後の同時押しのみ。ハイパーはLv45と高難易度の部類だが、Lv45としては密度が高くない上に単押しの階段や乱打が続く印象で早期にクリアしやすい。しかし休憩があまり無いので、少し密度が増す終盤の階段+奇数拍の同時→左右振り同時への対応が遅れやすいことに注意。EXは階段や乱打が2重になった部分もあり、体力を徐々に奪ってくる。中盤の密度の薄い2連打地帯で体力を温存できないと後半も耐えるのは困難。しかしこのレベル付近で、近作の局所的な密度で殺しにかかる部分が無いのはある意味良心的といえよう。最後の6個同時LPはミスしないように。
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番号
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5Buttons / EASY
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NORMAL
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HYPER
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EXTRA
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1
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2
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3
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4
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他のBEMANIシリーズへの収録
GUITARFREAKS&drummania
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GF10thMIXおよびdm9thMIXで、この作品で初登場した要素である
PREMIUM ENCORE STAGEでプレイ可能な曲
として登場。
「We prepared a special encore song」のボイスと共にこの曲が選曲画面に登場する演出だった。
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PREMIUM ENCORE STAGEはその名の通り、ENCORE STAGEの上位ポジションに位置するステージである。
初登場した上記作品ではEXTRA STAGEにおいて、そのステージで出現する曲(この時はAgnes Deiまたはcockpit)をプレイして、
ENCORE STAGEに進める条件を満たした上でPERFECT判定の割合が98%以上を満たした場合
に、通常のENCORE STAGEの代わりに出現する。
この非常に厳しいハードルを超えなければならない故に、BASICでも出現できれば当時は相当上手いポジションであり、EXTREMEは出現条件と合わせて当時はクリアさえ困難な位置(特にギターのOPENPICKは強烈)になっていた。
ただし、セッションプレイであれば誰か1人でも上記条件をクリアできれば進めるため、EXTREME譜面のプレイはこれに頼った人も多かった。
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ちなみに通常のENCORE STAGEでプレイ可能な曲は、この作品ではMODEL DD5であったが、ハズレに喩えられてた扱いをされていたことも。
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次作のGF11thMIXおよびdm10thMIXでEXTRA STAGE曲でプレイ可能な曲として、さらにその次作であるGFDM Vでようやく常時プレイが可能になった。
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上記のAC版での位置づけもあってか、家庭用MASTERPIECE SILVERでもPREMIUM ENCORE曲として収録された。
また初回限定で付いたe-AMUSEMENT PASSは、この曲のムービーをデザインしたものであった。
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エントリーカードを使っているとGF10thMIXおよびdm9thMIXではスキルポイント1100以上、GF11thMIXおよびdm10thMIXではスキルポイント200以上で常時選択できる形となっていた。
前者のスキルポイントは達成するためのハードルが全国トップクラスできつく、楽曲をいち早くプレイしたいという人も多いことからセッションプレイに頼った人も。
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楽曲の人気度に反し、BASICでもレベル40~50台というハードルの高い譜面になっており、XGシリーズでもどのパートも5後半~6.0台と中級者ポジションに位置している。
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ちなみに業務用では筐体内機能においてサウンドテストを行う際に流れるのが、V・V7・GITADORAではこの曲だったりする。
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EXCHAINで、GITADORA20周年を記念して登場したイベント「GF&DM CHRONICLE」の第2弾(2002~2004)を最後まで解禁(10プレイする)した場合、XG2まで存在していたVシリーズまでのCLASSIC譜面がプレイできる。
当時の出現条件を意識して、ENCORE STAGEでCLASSIC譜面のAgnes DeiもしくはcockpitにおいてPERFECT判定の割合が98%以上を満たした場合、PREMIUM ENCORE STAGEでプレイ可能という形になっている(進めなかった場合のPERFECT率の条件緩和がされないため注意)。
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GUITARのBASSパートはどの譜面もオルタネイト必須となっているため、これが出来なければ即門前払いとなる。
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ENCORE CONQUEST
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GFDM V6で登場した、歴代アンコールステージ曲を繋げたメドレー曲。
この曲はその4曲目に使われている。
beatmaniaIIDX
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20 tricoroでLIMIT BURST曲として、EXTRA STAGEで登場。
この曲の特徴的な長いメロディーが使われていることだけあってか、同じ曲で通常譜面版とチャージノートが存在する譜面違い版「~(CN Ver.)」が用意されている。
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登場した作品では1プレイでステージ1から3まで、GFDMから(別アレンジを含めて)移植された3曲をプレイすることで出現する、同じLIMIT BURST曲としてGFDMから移植されたDAY DREAMがあるが、その中で佐々木博史が手掛けた曲(Concertino in Blue・子供の落書き帳・たまゆら)を3曲プレイした場合のみ、DAY DREAMの代わりに(通常譜面版が)登場する。
また、この曲のBPMにちなんで、この条件を満たした上で上記楽曲を決定した際の選曲の残り時間の下1ケタが、ステージ1から「2」→「8」→「7」となるようにすれば、さらにCN Ver.も選択できた。
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たまゆらはΩ-ATTACKで出現する曲となっているため解禁が必須だった。
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CN Ver.は通常版よりもノート数が減っているものの、SP譜面ではAlmagestのようにCNを押しながら細かい処理をさせる上に、中には通常ノーツをまたいで処理するCN、CNを押しつつ縦連打処理もあるなど通常版以上に難しいが、一方でDPは逆にCN Ver.だと易化している。
最後の同時押しCNは片方だけ先に離す必要があるため注意。
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レベル表記は通常版・CN版共に、SP NORMALが通常 / CN:5 / 6の違いがあることを除いて各譜面難易度が同じ。
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INFINITASでは通常譜面版がINFINITAS楽曲パックVol.3、CN Ver.はINFINITAS楽曲パックVol.4と収録パックが異なっているため注意。
ノスタルジア
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第1作の稼働開始記念キャンペーンによる交換移植で、2017/03/15から登場。
jubeat
ジャケット
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festoで「フラッグラリー!!」において、2021/11/02から期間限定のSYMPHONY編で獲得できる曲として登場。
BEMANI SYMPHONY#?で収録された、bermei.inazawa + gaQdanによる「
Timepiece phase II (BEMANI SYMPHONY Arr.)
」となっている。
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2021アプリ版でもアルバム「BEMANI SYMPHONY」枠として、2021/12/15から配信された。
収録作品
AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品
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2019/03/11からポップンタイムトリップのGITADORA編2で獲得できる。
その後、2020/11/05から常時解禁となった。
CS版
ロング版収録
GuitarFreaksV3&DrumManiaV3 Original Soundtrack
BEMANI SYMPHONY ORIGINAL SOUNDTRACK
関連リンク
ポップンタイムトリップ
楽曲一覧/ポップンミュージック peace
最終更新:2022年03月26日 19:34