［50th Memorial Songs -二人の時～under the cherry blossoms～-］

【フィフティースメモリアルソングスふたりのとき】

｢コナミの歴史を語る上で外せない名作ゲームから、よりすぐりの楽曲をピックアップし4曲にまとめて現代風にアレンジ！｣
～50周年記念楽曲～ずっと忘れないあの日のときめきを （ノスタルジア曲説明文より）

［50th Memorial Songs -二人の時～under the cherry blossoms～-］

KONAMIの創業50周年を記念して手掛けられた、「ときめきメモリアル」の曲をアレンジしたコナミゲーム曲。
ポップンはポップンミュージック peaceで登場しており、ポップンタイムトリッププロローグで登場した隠し曲。
担当キャラクターはニャミ（pea-1P）とミミ（pea-1P）で、プレイヤーキャラクターがニャミ（pea-1P）の場合、ライバルキャラクターがミミ（pea-1P）となる。
beatmaniaIIDXにおけるジャンル名はANNIVERSARY。

50th Memorial Songs -二人の時～under the cherry blossoms～- / BEMANI Sound Team
BPM:160

新難易度
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
6	28	39	45
ハイライト
EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
4	4	4	4

　KONAMI創業50周年を記念して手掛けられた4曲中の1曲で、この曲のみメドレー形式ではない。恋愛シミュレーションゲームの金字塔としても名高い「ときめきメモリアル」シリーズより、その第1作のエンディング曲として使われた「二人の時」を今時のトランスにdj TAKAが大胆にアレンジしており、派生作品のときめきアイドルにも別のカバーバージョンが入っている。BEMANIに収録されたこのバージョンは英語歌詞や歌い方といい、どことなくTrue Blueを思わせる曲調のため、 feat.AIMEEっぽい雰囲気になっていて音ゲー色が強くなっているのが特徴。また、GITADORAとノスタルジアは間奏に入るまでの歌詞が他機種とは異なっている。
　ロングポップは終わりの方の1か所だけなので影響は皆無。スライドと乱打を交えたようなトランスのジャンルらしい譜面があるものの、後半の同時押し-単押しの交互刻みからがゲージを稼げるチャンス。その後に控える左緑4打ちになった左右別フレーズ地帯が肝となるか。EXは開幕～前半が明らかなオーバースキルな左右振りと、折り返し階段もある片手処理が難所となる。従ってLv45に挑戦している位であれば、最初のサビからゲージを回復してクリアゲージに持っていきたい。その際は終わりの方で出てくる、序盤に見られた右手の折り返し階段が勝負所となるだろう。

ハイライト発生箇所

番号	5Buttons / EASY	NORMAL	HYPER	EXTRA
1
2
3
4

他のBEMANIシリーズへの収録

ジャケット

beatmaniaIIDX

26 RootageおよびINFINITASで同時登場。
ジャンル名は「ANNIVERSARY」となっている。
- 余談ではあるがIIDXでは、ときメモ第1作のオープニング曲「もっと！モット！ときめき」のアレンジバージョン（Vo.松下）も収録されているため、OP・EDの両方をプレイできる唯一の機種でもある。

Dance Dance Revolution

DDR AおよびA20で同時登場。

また、ときめきメモリアル Substories Dancing Summer Vacationでは作中にDDRをプレイできる場面が存在しており、2枚のディスクの内1枚はDance Dance Revolution Tokimeki Mixという形で収録されており、この曲のアレンジ（オリジナルの金月真美版をリミックスしたもの）がプレイ可能な曲として収録されている。

GITADORA（GUITARFREAKS＆drummania）

EXCHAINで同時登場。
「メモリアルキャンペーン Randomチャレンジ!」で獲得できる曲となっている。
最初のサビが終わるまでの歌詞が、他機種とは異なっているのが特徴で、ノスタルジアもこれと同じ歌詞が使われている。

jubeat

festoで同時登場。
「E-emo STORE-Memorial」で獲得できる曲となっている。

REFLEC BEAT

悠久のリフレシアで同時登場。

SOUND VOLTEX

VIVID WAVE、コナステ（旧e-AMUSEMENT CLOUD）版IIIで同時登場。
第4難易度こそ存在するものの、VIVID WAVE初出曲でありながらMAXIMUMではなくVIVIDという形になっている。
第4難易度がVIVID WAVEではVIVID譜面、コナステ版IIIではGRAVITY譜面の表記になっている。
これは50th Memorial Songsと名の付く曲では共通の仕様である。

ノスタルジア

op.2で同時登場。
この機種では「アニバーサリーアイランド」で出現する楽曲となっている。
GITADORAと同じ歌詞になっている。

DANCERUSH STARDOM

第1作で同時登場。

その他関連

アプリ「ときめきアイドル」に、ユニット・Virtual Kissの2人が歌った「二人の時 Side SR」がゲームプレイ可能な1曲として収録されている。
ちなみに、このバージョンの編曲にはred glasses#?こと吉澤ゆーじが塚田忠昭との合作で関わっている。
「麻雀格闘倶楽部 GRAND MASTER」および「麻雀格闘俱楽部 Sp」にも対局BGMとして、2019/05/09から収録。
50th Memorial Songs DISCの中に入っており、1日1回プレイしたり、何度も対局することで獲得できる。
クイズマジックアカデミーで、軌跡の交叉からの「KONAMI検定」をプレイした際に、ランダムで流れるBGMとして登場。
このBGMになった場合は、背景がこの曲のジャケットとなる。
麻雀ファイトガールにおいて2024/04/04から、ゲーム内で使えるBGMとして登場した。
稼働1周年を記念した期間限定イベント「BEMANIファイトガール！」において、ファイトガールの「藤崎詩織」を使用して対局を行い、2回でリーチBGMのショート、5回で同BGMのフル、10回でマイルームのBGMを獲得できる。
特にこの曲はキャラクターの出典元と合わせて強く意識されているのが伺える。

この曲は50周年記念曲の中では、唯一メドレー形式ではない。

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

2019/04/25からポップンタイムトリッププロローグのKONAMI 50th編2で獲得できる。
その後、2020/09/30から常時解禁となった。

CS版

ロング版収録

（収録なし）

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