【フィフティースメモリアルソングス フラッグシップメドレー】
｢コナミの歴史を語る上で外せない名作ゲームから、よりすぐりの楽曲をピックアップし4曲にまとめて現代風にアレンジ！｣
～50周年記念楽曲～ 熱狂と興奮をこの旋律が支えていた
（ノスタルジア 曲説明文より）
KONAMIの創業50周年を記念して手掛けられた、歴代のコナミゲームのBGMを繋げたメドレー形式のコナミゲーム曲。
ポップンはポップンミュージック peaceで登場しており、ポップンタイムトリップで登場した隠し曲。
担当キャラクターはミミ（pea-1P）とニャミ（pea-1P）で、プレイヤーキャラクターがミミ（pea-1P）の場合、ライバルキャラクターがニャミ（pea-1P）となる。
beatmaniaIIDXにおけるジャンル名はANNIVERSARY。
50th Memorial Songs -Flagship medley- / BEMANI Sound Team BPM:135-175
| 新難易度 | |||
| EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| 5 | 27 | 38 | 44 |
| ハイライト | |||
| EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| 3 | 3 | 3 | 3 |
|
KONAMI創業50周年を記念して手掛けられた4曲中の1曲で、主に1990年～2000年代にヒットしたゲーム作品からの抜粋のメドレー。劇団レコードによるメドレーアレンジで、Jリーグウイニングイレブン2007（※1）のオープニング→実況パワフルプロ野球6の「メインセレクト」→麻雀格闘倶楽部（第1作）の「東一局」→メタルギアソリッド「Encounter」（敵に「！」表示で存在を気付かれた際の緊迫したBGM）→再度※1という流れである。同じメドレー形式の-Beginning Story-に比べると、BPMが変わって曲のメリハリも効いた構成になっている。 BPMは最初と最後のウイニングイレブンパートが175でそれ以外は135～143と、4曲の中ではBPM変化が存在する。ハイスピード設定が若干難しいものの、SUDDEN＋の解除は空白の部分で解除する余裕がある。遅い部分は細かい16分処理が絡むことが多い。メタルギアパートは右手での長いLPを押しながら左手でのリズム処理に注意したい。速い部分は8分同時中心だが、終わりの方は変則リズムの乱打が混じるので注意。EXはハイパーの傾向から同時押しを増やしたような構成になっており、隣接押しや2連打が入って押しにくく、Lv44としては強めの配置を処理しなければならない。ゲージが伸びづらいノート数になっているのもあり、メタルギアパートの隣接同時は取りこぼすと痛手になってしまう。 |
| 番号 | 5Buttons / EASY | NORMAL | HYPER | EXTRA |
| 1 | ||||
| 2 | ||||
| 3 | ||||
GITADORA（GUITARFREAKS＆drummania）
| 順番 | ゲーム名 | 楽曲タイトル | 解説 |
| 1 | MAIN MENU | Jリーグウイニングイレブン2007 クラブチャンピオンシップ |
プレイステーション2において2007年発売。 本メドレーでは、S.W.N.C(藤森崇多/土屋裕一)作曲の曲である。 |
| 2 | メインセレクト | 実況パワフルプロ野球6 |
ニンテンドウ64で1999年発売の、パワプロシリーズ6作目。 ドラマティックペナントやサクセス大学編などは特徴的で、パワプロシリーズの1つの到達点を作り上げた。 本メドレーでは「セレクト」（実況パワフルプロ野球 パワプロ音楽館2での表記）を使用。 収録サウンドトラックでの作曲は安慶名伸行/上原和彦/古川もとあき |
| 3 | 麻雀格闘倶楽部 東一局 | 麻雀格闘倶楽部 |
このシリーズの楽曲をメドレーにしたものがポップン13で収録されている。 高峰勇一(Y.T.)が作曲。 |
| 4 | Encounter | METAL GEAR SOLID |
プレイステーションにおいて1998年発売。 映画的演出でより進化、深化した新生『メタルギア』で、シリーズの人気を確固たるものにした。 村岡一樹が作曲。 |
| 5 | MAIN MENU | Jリーグウイニングイレブン2007 クラブチャンピオンシップ | 1番と同様。 |
AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品
CS版
（収録なし）
