[Festum Duodecimum!]

【フェスタム ヅュオディシマム】

名曲たちをつまみ食い!のあのシリーズがかえってきた…? (※BEMANI fan site MUSICページより)

ポップンミュージック peaceで登場した楽曲。
担当キャラクターはハマノフ(1-peace仕様)。
ポップンタイムトリップで登場した隠し曲

Festum Duodecimum! / BEMANI Sound Team "Gaius Iulius Akhutaros"
BPM:70-200
新難易度
EASY NORMAL HYPER EXTRA
11 31→【Uni】30 42 49
ハイライト
EASY NORMAL HYPER EXTRA
4 4 4 4
 ポップンタイムトリップのポップン家庭用編にて、新しく手掛けられた2曲の内の1曲。こちらはノスタルジアでピアノ曲を手掛けていることが多いAkhutaによって、クラシック曲をメドレー形式で繋いだ曲が作られた。Akhutaらしいラテン語の曲名は「十二番目の饗宴」という意味で、担当キャラクターと合わせてCS版ポップンシリーズの一種の伝統であった、ポップン11まで続いたクラシックシリーズの流れを受け継いだものである。緩急のあるBPM変化の多さからクラシック8~11を意識したと思われるが、Peragroと同じ音が使われていたりアレグロ・バルバロ(バルトーク作)の部分でプログレ的要素が垣間見える辺りに、Akhutaとしての色が現れている。
 クラシック8~11と同様にBPM変化が激しいが、低速部分は配置が簡単なのでハイスピード設定は190~200辺りを目安として、スピードの変化に慣れていこう。LPは低速地帯に入るまでにしか存在しない。最初の怒りの日(BPM160)はいきなりのトリルが降ってくるが、両手でリズムを崩さないように押していこう。低速になるまではスライドを交えたりとPON譜面な要素が見える。ツィガーヌ地帯は元曲のように徐々に加速していく途中で2度の一時的な減速があり、BADを誘いやすいのがいやらしい。縦連打で詰まらないように気を付けよう。EXは怒りの日から階段と長いトリルで拘束されつつLPも処理しなければならないといった難所がいきなり出てくる。低速に入るまでにゲージをなんとか稼いでおきたい。ツィガーヌ地帯はクラシック11(EX)のアルハンブラ地帯を思わせる、階段を主体として縦2連打や多少の同時押しも混じっている。しかも細かい速度変化をしながら押すことを強いられ、徐々に速くなる中での縦連打で手が遅れてしまいがち。

ハイライト発生箇所

番号 5Buttons / EASY NORMAL HYPER EXTRA
1
2
3
3

  • Akhuta#?らしくラテン語で表記された曲のタイトルは、訳すると「十二番目の饗宴」。
    担当キャラクターやクラシック曲を元の形からほぼ崩さずにメドレーで繋いでいる点から、11まで続いたクラシック(シリーズ)のシリーズ続編を意識した曲である。
    ポップン家庭用編で出現する曲ではあるが、 この曲自体はAC版初出の楽曲 であるので勘違いしないように。

収録作品

AC版
ポップンミュージック peaceからの全作品

CS版

ロング版収録

(収録なし)

関連リンク

クラシック(シリーズ)
Akhuta#?

楽曲一覧/ポップンミュージック peace

最終更新:2022年10月02日 12:40