アーケード(Arcade)
業務用、略称のACとも表現される、ゲームセンターなどの店舗に設置してある筐体を指す。
AC版などといったような表現がされることも。
必要な金額を投入してゲームをプレイする機種がアーケード全般となる。
→対義語:コンシューマー(CS)
(一部編集中)
2014年4月になってからは消費税が5%から8%に上げられ「コイン1枚で遊べる」特色を打ち出せてきた要素が、皮肉にも足かせになっているという、アミューズメント関連の苦悩が続いている。
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ゲーセンによって曲の音の大きさがちがうので音のでかいところでは少し迷惑になってしまうことがある。
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ボタンを強くたたきすぎるとたまに押しっぱなしになったり、壊れたりしてしまう。
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一回のプレイで出来る曲は大体3、4曲位。2曲設定だったり、5曲設定だったりまちまちである。
一回のプレイでかかるお金は、100円だったり、200円だったりとこちらもまちまちである。
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基本的に、筐体は過去の物の流用で中のROMだけを入れ替えているところがほとんどだが、
大きなゲーセンでは、新作稼動と同時に新カラーの筐体を新しく導入する太っ腹なところもある。
また場所によってはかなり昔のバージョンのポップンが残っていることもあり、資料的な意味でもかなり価値があるだろう。
しかし、現行機種とのシステムの違いや基盤の劣化、メンテの具合などにより、今プレイするにはちょっとキツイ部分もあるかもしれない。
関連用語
1プレイ~円
アーケードスタイルコントローラー
最終更新:2014年09月03日 22:23