e筐体

【イーきょうたい】

解説

ポップンシリーズにおいては初めてe-AMUSEMENTに対応した、ポップンミュージック9から登場した筐体
形状としては旧筐体に準じており、フロントドア部分やサイドのデザインが一貫して同一で、ポップンをイメージした淡い色を中心とするデザインに変更された。
従来のタイプでは外付け機器であるエントリーカード認証装置が筐体内に搭載されており、挿入口をパネル断面右側に、テンキーをパネル右上に位置させた構造になっている。
ポップン9公式ページでは新旧筐体と表現されていることもある。
旧筐体では黄色になっているプラ部分の色が、シリーズによって異なっている。

ポップンミュージック19 TUNE STREETからe-AMUSEMENT PASSの認証装置がタッチ式になったが、このタイプの筐体では装置が出っ張っている分、プレイ中に違和感を感じる場合もある。
ポップンミュージックカードが排出される店舗では、カード排出装置が設置されている。

筐体の区別

ポップン9~ポップン14で、外枠の色で区別が可能。

バージョン
9 水色
10、11 オレンジ
12
13
14 ピンク
  • ただし画面下の説明パネルは初代のまま(現在の仕様に合っていない)である。
  • 外見としては旧筐体に近いので、旧筐体に慣れているプレイヤーにはやりやすく感じるだろう。
    ただしボタンのマイクロスイッチが重めのものに変更されているため、ボタンの押しやすさに違和感を感じるかもしれない。
  • 内部の基板は15のタイミングでハイスペックなものに交換されている。
  • フィーバー以降のe-AMUSEMENT PASSリーダーも磁気リーダーと交換されて同じ位置に内蔵されている。

関連用語

筐体のリンク

ポップンミュージック9
ポップンミュージック10
ポップンミュージック11
ポップンミュージック12 いろは
ポップンミュージック13 カーニバル
ポップンミュージック14 FEVER!

タグ:

筐体の種類
最終更新:2023年12月03日 10:34