アプリコット筐体

【アプリコットきょうたい】

解説

ポップンミュージック15 ADVENTUREから登場した筐体
初登場時の筐体の色であるアプリコットイエローからこのように呼ばれることがある。
見かけは付いている装置などはe筐体(カードリーダ内蔵筐体)と変わらないが、変更点はモニターがノンインターレス式(フラット管)になり、画面全体がとてもくっきりと表示されている
文字のちらつきが改善されたので結果、画面がかなりきれいになってプレイ環境の向上に繋がるだろう。
旧筐体カードリーダ内蔵筐体に慣れている人にはこの筐体でプレイすると同じ速度設定でも体感速度が遅めに感じる場合が多い。

モニターの下にある、プレイ方法の説明文が少し変わっている。
遊びかたの4番の説明に「エンジョイモード」と書かれているのがポイント。
コイン投入口のフロントドアや、筐体のサイドのデザインがe筐体とは異なったものになっている。

ポップンミュージック19 TUNE STREETからe-AMUSEMENT PASSの認証装置がタッチ式になったが、このタイプの筐体では装置が出っ張っている分、プレイ中に違和感を感じる場合もある。
ポップンミュージックカードが排出される店舗では、カード排出装置が設置されている。

筐体の区別

ポップン15~ポップン18で、外枠の色で区別が可能。

バージョン
15 アプリコットイエロー
16 マリンブルー
17 ライトパープル
18
  • 外見としては旧筐体に近いが、画面の見え方が異なるために感覚が変わるという人もいるかもしれない。
  • ボタンのマイクロスイッチが重めになっているため、ボタンの押しやすさに違和感を感じるかもしれない。

関連用語

筐体のリンク

ポップンミュージック15 ADVENTURE
ポップンミュージック16 PARTY♪
ポップンミュージック17 THE MOVIE
ポップンミュージック18 せんごく列伝

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筐体の種類
最終更新:2023年12月03日 10:34
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