セミロング曲

【セミロングきょく】

概要

ポップンミュージックシリーズにおけるサウンドトラックCDの収録楽曲において、ゲームサイズ版よりも楽曲が長めになっているが、LONG曲扱いになっていない楽曲のこと。
ゲームサイズとはアレンジが微妙に異なる楽曲もある。
他にもゲームサイズだとフェードアウトするが、サントラCDではフェードアウトせずに続くものもある。

AC9のチョコポップ、AC15のオラトリオ悪魔城ドラキュラ(15)などが該当。
チョコポップは歌詞が2番まで収録されなおかつ曲自体のアレンジが異なっている他、オラトリオにはイントロが追加、悪魔城ドラキュラはメドレーパートの後半の一部が追加され、ゲームサイズ版よりもちょびっと長めになっている、という具合である。
(更に、オラトリオは、後半のアウトロの歌声がハモリになっていないという微妙な違いもある)

セミLONG曲は通常のLONG曲と違い、ゲームサイズ版の収録はされないためちょっぴりもったいない気もする。

  • ポップン13でホラーH・EXが追加された際には、Nよりも若干長いサントラ収録のセミLONGとも言えるバージョンが採用された。
    ポップン19でマサラにH・EXが追加された際も同様である。
  • ポップン19でギタドラから移植されたReaching for the Starsは、ギタドラゲームサイズから伸びた分のサントラを元にした曲のため、実質的にセミロング曲と言える。

楽曲一覧

その他・関連用語

ロング曲

基本要素・システム

最終更新:2024年03月05日 08:12