【もちこしチャレンジポイント】
ポップンミュージック18 せんごく列伝で登場した、e-AMUSEMENT PASSを使用している場合のみのシステム。
ポップン16・17のEXステージ救済システムに近い。
チャレンジモード・超チャレンジモードで全ステージクリアした際にEXTRA STAGE(SUPER EXTRA STAGE)へ進めるチャレンジポイントに満たなかった場合に限り、獲得ポイントの一部が次のプレイ時に1曲目からポイントが貯まっている。
ポップンミュージック20 fantasiaからチャレンジポイントがエクストラポイント方式に変更されたので、持ち越しエクストラポイントとして名称変更された。
持ち越せるポイントは全てというわけではなく、前回のプレイで設定して成功したノルマポイントの分が次回プレイの1曲目に引き継がれる。
持ち越したチャレンジポイントを合わせて再度EXステージに行けなかった場合は、前回の持ち越しポイントに加えてそのプレイで成功したノルマポイント分が追加されて持ち越しとなる。
なおクリアに失敗した場合は持ち越しポイントには影響しない。
持ち越したポイントは通常チャレンジ・超チャレンジのどちらでプレイしても持ち越し可能。
つまり言い換えれば、今回はLv42以上を除きノルマを設定しない限りEXステージには進めない、ということを意味しているため、これを機にノルマ設定して安定してポイントが稼げる練習をしたい。
上達すればするほどEXステージへ進みやすいので、ポップン16,17では不遇な印象があった中級者でも大抵2プレイに1回は進みやすいので、やりやすくなったといえる。
常駐において高難易度のEX譜面はポイントをその分稼いで出す必要があるので、ポイントが稼げないという人は一旦このシステムを利用して、次のプレイで必要なポイントを稼ぐという形を取るといいだろう。
ポップン18の隠し曲である一揆は、EXのレベル(Lv)が40で出現条件的にポイントを稼ぎづらいため、これを利用すれば出しやすかった。
持ち越したチャレンジポイントは携帯サイトの「ステータス」で見れる。
一旦(スーパー)EXステージへ進むとこのポイントは0にリセットされる。
ポップン検定では課題が成功すれば、対象となっている楽曲Lvの1.5倍(*整数未満切捨て)の値が獲得できるが、その値から楽曲Lvを差し引いた値が持ち越せるポイントの対象となる。
お邪魔が絡む場合は上記に加え、課せられたお邪魔ノルマのポイント(ずっと!状態時)も対象に加わる。
例1:きほん検定9のキッズマーチEX(Lv:37)の場合
獲得ポイント:37×1.5=55.5、整数未満切捨てにより55 持ち越し対象ポイント:18
例2:オジャマ検定1のタイムトラベルN(Lv:13)の場合(オジャマ:ふわふわ判定ライン)
獲得ポイント:13×1.5【楽曲】+5×1.5【ノルマ】=19+7=26 持ち越し対象ポイント:13
ポップン19は「1曲+カード排出」のプレイ形式を選択した場合は、クリアしてチャレンジポイントをどれだけ獲得していても(スーパー)EXステージには進めないが、持ち越しは適用される。
ただしカードが排出可能な台のみで有効で、「1曲+カード排出」の形式で10連続プレイした場合はこれ以上チャレンジポイントの蓄積はできない。
11連続以上プレイした場合は、連続している中でもっとも古い持越しの分が消費され、最後に持越しが適用されたポイントが加算される。
チャレンジポイント
EXTRA STAGE
SUPER EXTRA STAGE
ポップンミュージック18 せんごく列伝
ポップンミュージック19 TUNE STREET