【スーパーエクストラ(エキストラ)ステージ】
ポップンミュージック13 カーニバルで初登場した、超チャレンジモード限定のEXTRA STAGE。
特徴はEXTRA STAGEにおけるゲージが通常のグルーブゲージと同じになる点であり、新規でクリアメダルを付ける場合は1プレイで曲数設定+1譜面分も付けられる可能性がある。
これによって常駐条件を満たす際、EX譜面にクリアマークを付けると常駐条件を満たせる。
ただしクリアできなかった場合は常駐条件を満たせない。
序盤~中盤が難所となっているEX譜面はこちらでプレイした方が常駐しやすいかも。
基本的な条件はEXTRA STAGEと変わらないものの、ポップンミュージック13 カーニバル・ポップンミュージック14 FEVER!では以下のような条件を満たす必要があった。
この条件はチャレンジモードで満たしても出現しない。
ポップンミュージック15 ADVENTUREからは、EXTRA STAGEが出現するポイントを満たせば超チャレンジモードにおいて自動的に進むようになった。
したがってEXステージを出せるポイントさえ覚えておけば、クリアマークを付けるだけなら事実上超チャレンジは「設定曲数+1」だけ曲をプレイできるので、かなり得となる。
またポップン16~17においてはEXステージ救済システムを受けられない点にも注意。
またポップン18からはIRカテゴリやポップン検定が登場したが、このステージでは選択できない。
ただし持ち越しチャレンジポイントの恩恵を受けられるので、進出はしやすくなっている。
オンライン対応でないとこのシステムは利用できないので、オンライン対応が終わっている作品ではやはり「設定曲数×規定のポイント」以上獲得しなければならない。
ポップン20ではエクストラポイント方式に変更されたことで、名称もEXTRA STAGEになったが、内容自体はこのステージと差異はない。
プレイするだけで自然とEXステージに進出するためのポイントが加算されていく。
ただし、高レベル譜面とスコア・コンボ・BAD数関連ノルマでポイントを稼いでEXステージに進めていたプレイヤーには少々厳しい仕様になったのが辛い。
しかしEXステージには進みやすくなったと言えるので、2回に1回は進めると考えて、ある程度は割り切る必要もあるかも。
通常の条件の他に決められた条件を満たすことで、SUPER EXTRA STAGEに進めるようになる。
このときの条件はかなり高いチャレンジポイントを稼がなければならず、超上級クラスの難しさであった。
超チャレンジモードでEXTRA STAGEに進むと、必ずこのステージに進むようになった。
リザルト画面のノルマ設定表示が無くなった。
公式ページでも説明されているように仕様が変わり、「筐体の設定曲数×42」以上のポイントを獲得しなければ進めなくなったので、条件が一転して難化。
EXステージ救済システムの恩恵も受けられない。
持ち越しチャレンジポイントの登場により、中級者~上級者には厳しい仕様だったと思われる救済システムが改善されたと言える。
その分、ノルマを設定してポイントを稼ぐ力が求められるようになっている。
特に常駐の際に高難易度のEX譜面をプレイする場合において、一旦チャレンジポイントを持ち越すことで次のプレイで多く稼いで出す、という方法も使える。
名称はEXTRA STAGEに変わっているが、中身自体はSUPER EXTRA STAGEそのものである。
従来のSUPER EXTRA STAGEでは設定できなかったオジャマの設定が可能になったが、リザルト画面では獲得ポイントの数値表示はされない。
ノーマルモードで、「設定曲数×650」以上のエクストラポイントを獲得して出現するステージとなった。
持ち越しの際はどれだけポイントを持ち越すかを表示するようになった。
このステージではポップン20のみネットワーク対戦のカテゴリは出現せず、選択できなった。
チャレンジモード
超チャレンジモード
ノーマルモード(pm20-)
チャレンジポイント
エクストラポイント
EXTRA STAGE
持ち越しチャレンジポイント
持ち越しエクストラポイント