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http://plaza.rakuten.co.jp/takaman113/diary/200712050000/#comment (参照:tarotomoママさんコメント) 私も今回再発した癌もホルモン感受性マイナス、Her2もマイナスでした。 私の場合は外科手術を受けたのですが、その後の治療については、国立病院の主治医と前回化学療法を担当してもらった地元の市立病院の医師との見解に違いがあり、自分でも何か指針になるものが欲しくて腫瘍内科の医師にセカンドをとりました。乳がんに限らず今現在、日本では再発・転移のがん患者に対するケアが足りずいわゆる『がん難民』が多くうまれているといわれています。そうならないためにも、私達患者自身がより質の高い治療を自ら求めていかなければと考えます。私もそうだったように、どうか泣きたい時は思いっきり泣いて、次に何をすべきか立ち上がってくださいね。きっと良い方法が見つかります。 <hr> >ホルモン受容体が陽性だった人は抗がん剤が効きにくい傾向があるらしい。 <hr> ▼<a href="http://rengyou.blog74.fc2.com/blog-entry-173.html#comment" title="next page">(参照:乳がん)</a> >「日本人女性がもっともかかりやすいがんが乳がんです。 女性の20人に1人が乳がんになるといわれ、2006年に乳がんでなくなった女性は 11,175人(厚生労働省 人口動態統計)で、その約半数が30歳代から50歳代でした。」 ついこのあいだは30人に1人が罹患するとの話だったはず。 厚生労働省の発表なのだから、ある程度正確なのかもしれません。 <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10017559295.html" title="next page">(参照:テーマ/がんについて/乳がん)</a> カロリーの高い食事、脂肪の多い食事をよくとる肥満ぎみの女性や、初潮年齢の若い人、閉経年齢の遅い人、子供の数が少ない人や子供のいない人、最初の出産年齢が遅い人もリスクが高いといわれています(詳しくは「食生活とがん」の項を参照して下さい)。 乳がんの場合、がん細胞は比較的小さい時期から乳腺組織からこぼれ落ち、リンパや血液の流れに乗って乳腺から離れた臓器(肺、肝臓、骨など)に小さな転移巣をかたちづくると考えられています。 これらの微小な転移巣が大きくなると症状が出たり、検査で検出されたりするようになり「遠隔転移」と呼ばれます。 <hr> http://ameblo.jp/asuka0055/entry-10051528263.html >原発巣不明癌です。しかもその癌細胞が、未分化細胞ということで、数日前に卵巣腫瘍が見つかったのですが、その卵巣腫瘍との因果関係がすごく気になるところです。私の場合、乳がんのリンパ節転移ということで、抗癌剤治療をしながら、手術ができるようになり、その後放射線治療もしてきました。しかしながら、トリプルネガティブ(これといった効果的な治療方が確立されていない)なタイプの癌細胞なので、今後は経過観察のみになっています。だから、今度CT検査をするのは12月です。その間、とても不安もあり、市の健康診断の申し込みをしたしだいです。血液検査とか、超~軽めのメニューでも、何もしないよりは‘まし’程度の気持ちで、受けてくるつもりです。 >白血球は、いちばん最初のCEF投与から2週間後に9300からいっきに2500まで激減した 2006年9月、右腋の下のリンパ節を生検したところ、なんだか見たこともない悪い細胞が出たとのおはなしだった。 >未分化細胞の原発不明癌といわれ、その後いろいろな検査(胃カメラ、大腸バリウム、肺レントゲン、PET検査などなど・・・・)をしても、どこにも原発巣は見つからなかった。10月半ばに大学病院の咽喉科を受診。 その理由は、PET検査の結果、咽頭辺りに集積があったからだ。 咽喉科は空いていたので、PET検査から1週間後に初診となった。 しかし、検査の結果まったく異常なしということになり、今度はリンパ腫かもしれないからということで、血液内科に予約を取った。血液内科も1週間後くらいには初診となったが、前の病院から借りた画像を見てもらった結果、まったくリンパ腫とは異なる細胞とのことで、リンパ腫も否定された。近くの産婦人科で、子宮や卵巣の検査もしたが、こちらも異常なしだった。 <hr> 乳がんは子宮体がんが多いんですよ。 先日 同じ乳がんの方が 体がんになったと聞きました。ホルモン剤を飲んでる影響らしいです。大腸の方々も お薬の影響でしょうか?治してる所なのに 別の病気なんて・・・!お母さん 2007-11-14 <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10021702030.html"title="next page">(参照:テーマ/がんの治療法/ホルモン療法(内分泌療法)について)</a> タモキシフェンには擬似エストロゲンの作用があるので、骨量を増やしたり、血中コレステロール値が改善されるという変な(良い)副作用があるそうです。 <hr> ▼<a href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/gakkai/asco2006/200606/500587.html"title="next page">(参照:ラパチニブが乳癌の脳転移にも有効な可能性)</a> がんナビ 炎症性乳がんの特定の患者に分子標的薬が高い効果  他の治療に反応しなかった炎症性乳がん患者の特定のグループに、英GlaxoSmithKline社の分子標的型抗がん剤「Tykerb」(一般名<font color="#0000FF">ラパチニブ</font>)が高い効果を示すことがフェーズ2臨床試験で確認された。 成果は、9月29日から10月3日にトルコイスタンブールで開催された欧州癌治療学会(ESMO)でカナダSunnybrook Health CenterのMaureen Trudeau氏らによって発表された。  Tykerbは、上皮細胞成長因子受容体のErbB1とErbB2(HER2)を可逆的に阻害する低分子化合物。炎症性乳がんは、皮膚、しばしば胴体の部分に特徴的な赤く膨らんだ炎症症状を引き起こす。  つまり、ErbB2を過剰に発現している炎症性乳がん患者の方が、ErbB1は発現するがErbB2を過剰していない患者よりもTykerbに反応しやすいことが明らかとなった。  <font size="3"><font color="#FF0000">Tykerbが奏効した患者のがん細胞では、リン酸化HER2として知られるErbB2の活性型が発現していた</font>。</font> <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10020167489.html" title="next page">(参照:テーマ/がんの治療法/延命抗がん剤について)</a>転移性乳がん 慢性疾患の代表である糖尿病や腎不全、高血圧も色々な良い治療法があり症状は改善されますが、根治は難しいです。これと同じく乳がんも慢性疾患として考え、長く仲良くお付き合いするのが良いと私は思っています。 生存期間の出来る限りの延長または症状緩和を目的とした転移性乳がんに対する抗がん剤治療について 残念ながら転移性乳がんで「完全に治す、完治」することは難しく、転移性乳がんに対する抗がん剤治療の目的は症状の緩和による生活の質(QOL)の向上と生存期間の出来る限りの延長です。がんの克服を切望している患者さんにとってこの現実を受け入れることはとても辛いことと思います。私も患者さんにこの事実を述べるとき、一番胸が苦しくなります。 <hr>
http://plaza.rakuten.co.jp/takaman113/diary/200712050000/#comment (参照:tarotomoママさんコメント) 私も今回再発した癌もホルモン感受性マイナス、Her2もマイナスでした。 私の場合は外科手術を受けたのですが、その後の治療については、国立病院の主治医と前回化学療法を担当してもらった地元の市立病院の医師との見解に違いがあり、自分でも何か指針になるものが欲しくて腫瘍内科の医師にセカンドをとりました。乳がんに限らず今現在、日本では再発・転移のがん患者に対するケアが足りずいわゆる『がん難民』が多くうまれているといわれています。そうならないためにも、私達患者自身がより質の高い治療を自ら求めていかなければと考えます。私もそうだったように、どうか泣きたい時は思いっきり泣いて、次に何をすべきか立ち上がってくださいね。きっと良い方法が見つかります。 <hr> >ホルモン受容体が陽性だった人は抗がん剤が効きにくい傾向があるらしい。 <hr> ▼<a href="http://rengyou.blog74.fc2.com/blog-entry-173.html#comment" title="next page">(参照:乳がん)</a> >「日本人女性がもっともかかりやすいがんが乳がんです。 女性の20人に1人が乳がんになるといわれ、2006年に乳がんでなくなった女性は 11,175人(厚生労働省 人口動態統計)で、その約半数が30歳代から50歳代でした。」 ついこのあいだは30人に1人が罹患するとの話だったはず。 厚生労働省の発表なのだから、ある程度正確なのかもしれません。 <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10017559295.html" title="next page">(参照:テーマ/がんについて/乳がん)</a> カロリーの高い食事、脂肪の多い食事をよくとる肥満ぎみの女性や、初潮年齢の若い人、閉経年齢の遅い人、子供の数が少ない人や子供のいない人、最初の出産年齢が遅い人もリスクが高いといわれています(詳しくは「食生活とがん」の項を参照して下さい)。 乳がんの場合、がん細胞は比較的小さい時期から乳腺組織からこぼれ落ち、リンパや血液の流れに乗って乳腺から離れた臓器(肺、肝臓、骨など)に小さな転移巣をかたちづくると考えられています。 これらの微小な転移巣が大きくなると症状が出たり、検査で検出されたりするようになり「遠隔転移」と呼ばれます。 <hr> るんるん:2007/12/01 (Sat) 13:37:14 私も乳がんでホルモンマイナスでUFT3年ほど飲んでましたよ。副作用はないと言われてたけど、胃が弱くなった気がする。髪は普通のときよりは、すこし抜ける量が多いけど普通にフサフサ生えてます(^^) 安心感のためにも、UFT飲みたい派でした。ただ、もっと飲んでいたいと言ったら主治医に「あまり長期間の服用は逆に白血病などを引き起こす元になりかねないから」とやめさせられました。 <hr> http://ameblo.jp/asuka0055/entry-10051528263.html >原発巣不明癌です。しかもその癌細胞が、未分化細胞ということで、数日前に卵巣腫瘍が見つかったのですが、その卵巣腫瘍との因果関係がすごく気になるところです。私の場合、乳がんのリンパ節転移ということで、抗癌剤治療をしながら、手術ができるようになり、その後放射線治療もしてきました。しかしながら、トリプルネガティブ(これといった効果的な治療方が確立されていない)なタイプの癌細胞なので、今後は経過観察のみになっています。だから、今度CT検査をするのは12月です。その間、とても不安もあり、市の健康診断の申し込みをしたしだいです。血液検査とか、超~軽めのメニューでも、何もしないよりは‘まし’程度の気持ちで、受けてくるつもりです。 >白血球は、いちばん最初のCEF投与から2週間後に9300からいっきに2500まで激減した 2006年9月、右腋の下のリンパ節を生検したところ、なんだか見たこともない悪い細胞が出たとのおはなしだった。 >未分化細胞の原発不明癌といわれ、その後いろいろな検査(胃カメラ、大腸バリウム、肺レントゲン、PET検査などなど・・・・)をしても、どこにも原発巣は見つからなかった。10月半ばに大学病院の咽喉科を受診。 その理由は、PET検査の結果、咽頭辺りに集積があったからだ。 咽喉科は空いていたので、PET検査から1週間後に初診となった。 しかし、検査の結果まったく異常なしということになり、今度はリンパ腫かもしれないからということで、血液内科に予約を取った。血液内科も1週間後くらいには初診となったが、前の病院から借りた画像を見てもらった結果、まったくリンパ腫とは異なる細胞とのことで、リンパ腫も否定された。近くの産婦人科で、子宮や卵巣の検査もしたが、こちらも異常なしだった。 <hr> 乳がんは子宮体がんが多いんですよ。 先日 同じ乳がんの方が 体がんになったと聞きました。ホルモン剤を飲んでる影響らしいです。大腸の方々も お薬の影響でしょうか?治してる所なのに 別の病気なんて・・・!お母さん 2007-11-14 <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10021702030.html"title="next page">(参照:テーマ/がんの治療法/ホルモン療法(内分泌療法)について)</a> タモキシフェンには擬似エストロゲンの作用があるので、骨量を増やしたり、血中コレステロール値が改善されるという変な(良い)副作用があるそうです。 <hr> ▼<a href="http://medical.nikkeibp.co.jp/leaf/mem/pub/gakkai/asco2006/200606/500587.html"title="next page">(参照:ラパチニブが乳癌の脳転移にも有効な可能性)</a> がんナビ 炎症性乳がんの特定の患者に分子標的薬が高い効果  他の治療に反応しなかった炎症性乳がん患者の特定のグループに、英GlaxoSmithKline社の分子標的型抗がん剤「Tykerb」(一般名<font color="#0000FF">ラパチニブ</font>)が高い効果を示すことがフェーズ2臨床試験で確認された。 成果は、9月29日から10月3日にトルコイスタンブールで開催された欧州癌治療学会(ESMO)でカナダSunnybrook Health CenterのMaureen Trudeau氏らによって発表された。  Tykerbは、上皮細胞成長因子受容体のErbB1とErbB2(HER2)を可逆的に阻害する低分子化合物。炎症性乳がんは、皮膚、しばしば胴体の部分に特徴的な赤く膨らんだ炎症症状を引き起こす。  つまり、ErbB2を過剰に発現している炎症性乳がん患者の方が、ErbB1は発現するがErbB2を過剰していない患者よりもTykerbに反応しやすいことが明らかとなった。  <font size="3"><font color="#FF0000">Tykerbが奏効した患者のがん細胞では、リン酸化HER2として知られるErbB2の活性型が発現していた</font>。</font> <hr> ▼<a href="http://ameblo.jp/ayaken/entry-10020167489.html" title="next page">(参照:テーマ/がんの治療法/延命抗がん剤について)</a>転移性乳がん 慢性疾患の代表である糖尿病や腎不全、高血圧も色々な良い治療法があり症状は改善されますが、根治は難しいです。これと同じく乳がんも慢性疾患として考え、長く仲良くお付き合いするのが良いと私は思っています。 生存期間の出来る限りの延長または症状緩和を目的とした転移性乳がんに対する抗がん剤治療について 残念ながら転移性乳がんで「完全に治す、完治」することは難しく、転移性乳がんに対する抗がん剤治療の目的は症状の緩和による生活の質(QOL)の向上と生存期間の出来る限りの延長です。がんの克服を切望している患者さんにとってこの現実を受け入れることはとても辛いことと思います。私も患者さんにこの事実を述べるとき、一番胸が苦しくなります。 <hr>

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