IS03のroot化
is03のroot化(BB08対応)
1.SHBreak.apkをインストール。
2.SHBreakを起動。
3.「Break!」をタップしてから、本体裏面の近接センサーを手で覆います。
これでTemp root(一時Root)を取得できます。
4.ae2BreakでNAND Lockを解除
5.recoveryにboot.imgを焼く
以上でroot化の完成です。
下記の情報は2011年5月頃の情報です。
BB01.01.05まで対応しています。
最新の状態(BB08やBB06には対応していません)
・事前に準備するソフト
・adbのpathを通す
解凍したandroid-sdk-windowsをDドライブ直下に置きます。
adb.exeは D:\android-sdk-windows\tools\の下に置きます。
環境変数のパスを変更します。
Windowsのスタートメニューの【プログラムとファイルの検索】のところに
【環境変数】と打ち込みます。
『コントロール パネル(2)』→「環境変数を編集」をクリックして、
「path」を選択して「編集」をクリック。
変数値の最後に【;D:\android-sdk-windows\tools】を
入力してOKをクリックして環境変数を閉じます。
adb.exeが使えるか確認します。
コマンドプロンプトを開き、adb.exeを入力してエンターを押す。
英語が長々と出てくれば成功!
日本語が出てくればエラーです。adbのpathをやり直してください。
・root化
IS03をPCに繋ぎます。
(事前にIS03のUSBドライバをインストールし、
デバッグモードにチェックが入っているか確認して下さい。)
コマンドプロンプトに【adb devices】と入力しEnter。
下記表示がされればIS03を認識しています。
【List of debices attached】
【~~~~~ device】 ~~~の部分は機種により異なります。
次に、コマンド プロンプトに下記の全てをコマンドプロンプトへ貼り付けます。
adb push data_local /data/local/
adb shell chmod 755 /data/local/is03break
adb shell chmod 755 /data/local/autoexec.sh
adb shell chmod 755 /data/local/busybox
adb install jackpal.androidterm.apk
adb install Superuser.apk
adb shell /data/local/is03break
これでTerminal emulatorとSuperUserのアプリが
IS03本体にインストールされます。
今度は下記のコマンドを貼り付けてエンターを押します。
/data/local/tmp/sh
cd /data/local
cat local.prop > /data/local.prop
reboot
終わると自動的にIS03が再起動します。
IS03 root switchを使うことにより
root化のON/OFFを切替できます。
root化状態では、キャリアメール(~~~@ezweb.ne.jp)が使えません。
メールを受信するとエラーになります。
メールソフトを起動すると不正なアプリが入ってると怒られます。。。
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最終更新:2012年02月16日 13:30