Battlefield1942 Wiki

WDWのマップ

最終更新:

匿名ユーザー

- view
だれでも歓迎! 編集

WDWのマップ

■WDW Iranian Embassy Siege


  • 1980年5月5日 イギリス連合王国 ロンドン市内 駐英イラン大使館
『君に助けを請う死傷者達があちこちで泣き喚き、その上テロリストどもが君を殺そうと待ち構えている。
君の口は渇ききり、君の心臓は弾み、アドレナリンの分泌はもう止まらない。
それでも、君の頭はすっきりと冴え渡っているはずだ。』
─SAS第22連隊"パゴダ"隊(B中隊) スティーブ・ウィルソン

駐英イラン大使館がDRMLA(アラブ自由と民主革命運動)を名乗るグループに占拠された。
スコットランド・ヤードによる交渉も空しく、苛立ちを募らせた犯人によって人質1名が殺されるなど事態は緊迫しつつある。
既に事件発生から5日が経過し、大使館内にいる人質20数名の体力も限界だ。
もはや事態は対話ではなく、銃弾によって解決するほかない・・・

<補足>
登場組織:SAS第22連隊、DRMLA
ゲームモード:コンクエスト
備考:連合アサルトマップ




■WDW Seychelles Coup


  • 1981年11月 セーシェル共和国 マヘ島 セーシェル国際空港

1977年のクーデターで祖国を追われたセーシェル共和国の亡命者達は南アフリカ共和国に逃れ、1978年から祖国を奪還すべくクーデターの計画を立て始めた。
3年後、実行役として悪名高い傭兵"マッド"・マイク・ホアーに白羽の矢が立つ。1981年11月、ホアーと43人の傭兵は、酒酔い観光客を装ってセーシェル共和国首都マヘに降り立った。
しかし、空港の警備員達は彼らの手荷物にAK-47を発見し、事態はすぐさま銃撃戦へと発展した。

やがて、傭兵団のうち7名が捕虜となるに到り、彼らはエア・インディア機をハイジャックしてマヘを脱出した。

クーデターは惨めにも失敗し、生き延びたホアーたちも南アフリカにて投獄の憂き目を見たのである。

インド洋に浮かぶ美しい島に数十人のいかつい男達が降り立った。
彼らはツアー旅行者を装っているものの、その手荷物には自動小銃が収められている。
「マッド・マイク」ことマイク・ホアー率いる傭兵集団は、某国の後押しを受けて今まさにクーデターを起こそうとしていた・・・

<補足>
登場組織:"マッド・マイク"傭兵団(Ancient Order of Froth Blowers)、セーシェル陸軍
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合アサルトマップ



■WDW Beaufort Castle


  • 1982年6月 レバノン共和国 Arnoun郊外 ボーフォート砦

かつて12世紀に十字軍が建設したというボーフォート砦。
数百年のときを経て、この砦は再び異なる宗教の軍勢による戦火に呑まれつつあった。
城壁の遺構にはそれに似つかわしくない近代火器が据えつけられ、敵を迎え撃とうとしている・・・

<補足>
登場組織:イスラエル防衛軍Golani旅団、PLO
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合アサルトマップ



■WDW Operation Acid Gambit


  • 1989年12月17日 パナマ共和国 パナマシティ Carcel Modelo刑務所
『デルタフォースがモデロ刑務所の屋上に降りた……デルタが警備兵を無力化……デルタフォースが所内に侵入する…
Kurt Museが独房を出た……デルタフォースが屋上からヘリに搭乗する……オーケー。……駄目だ!
ヘリが銃撃を受けた!被弾!墜落する!畜生、落ちるぞ、大通りに落ちる!
…被弾した……墜落する……墜落する……』
─元統合参謀本部議長コリン・パウエルの回想より抜粋

独裁体制を敷き、麻薬密売の温床となっているパナマに対しアメリカ軍は侵攻を決意した。
数万人の軍勢があわただしい動きで準備を進める中、精鋭デルタフォースに1つの指令が舞い込んだ。
彼らの任務は反ノリエガ活動の容疑で首都の刑務所に囚われているアメリカ人のKurt Museを保護すること。
敵に救援を呼ばれたりしないよう、事は迅速に進めなければならない・・・

<補足>
登場組織:デルタフォース、パナマ陸軍
ゲームモード:コンクエスト
備考:連合が刑務所一階にいる対象の元にたどり着くとゲーム終了



■WDW Raid on Victor 2


  • 1991年4月 イラク共和国 前線の奥深く イラク軍通信基地
湾岸戦争の最中、英国特殊部隊SASはイラク奥地にてスカッド発射機の探索を行っていた。
彼らに科せられた新たな使命の一つは、イラク軍の通信基地のうち、秘匿名称「ヴィクター2」に夜襲を行う事である。
およそ30名のSAS将兵は、夜闇に乗じて野営地に接近し、主通信塔に爆発物を設置、さらに守備隊を駆逐しつつ、被害を抑えて速やかに野営地を離れねばならない。

戦線のはるか後方でスカッドミサイルを探索していた30名のSAS隊員は敵の通信施設を発見した。
偵察員によると基地は機関銃や対空砲で防御され、この施設が何らかの重要な意味を持っていることを示唆していた。
この施設を無力化するには夜陰に乗じて潜入し、通信設備に爆薬を仕掛けて破壊するのが得策である。
敵の守備部隊もいるだろうが、夜間暗視装置を使えばたやすく事は運ぶだろう・・・

<補足>
登場組織:SAS、イラク陸軍
ゲームモード:コンクエスト、Coop
備考:連合が通信施設を破壊するとゲーム終了



■WDW Bravo Two Zero


1991年4月 イラク共和国 前線の奥深く イラク軍前哨地点
『誰も彼も、この安全な隠れ家を離れねばならぬ事を知っていた。
何故ならここはすっかり包囲され、我々は単なる標的に成り果てつつあったのだから。……「一難去ってまた一難」という奴だ。
我々は隠れ家を離れ、愚かにも再び白日に身を晒した。しかし、これこそが唯一我々に残された選択肢だったのだ。』
─SAS第22連隊B中隊"ブラヴォー・ツー・ゼロ"パトロール隊 アンディ・マクナブ

任務を遂行したSASだが、彼らの存在をかぎつけたイラク軍は増援部隊を送り込んできた。
現在の危機的状況を打破するには、敵の包囲をかいくぐって安全な地域に脱出しなければならない。
戦線のはるか後方で、生き残りをかけた戦いが今始まる・・・

<補足>
登場組織:SAS、イラク陸軍
ゲームモード:コンクエスト、Coop
備考:連合が旗を奪取するとゲーム終了



■WDW Battle of Mogadishu


1993年10月3-4日 ソマリア モガディシュ市内
『1993年10月3日の日曜日の午後遅く、ヘリコプター部隊はおよそ120人もの精鋭たるアメリカ兵を、ソマリアの中心部であるモガディシュに降下させた。
彼らの使命は、ソマリア民兵を指導するモハメッド・ファッラ・アイディード将軍の副官数名を誘拐し、基地に連れ帰ることで、作戦時間は1時間と想定されていた。
しかし蓋を開けてみると、アメリカ軍はハイテクの塊であるUH-60ブラックホークを2機も撃墜されてしまった。
兵士達は生き残る為に闘い、都市そのものを敵に回し、永遠に続くかのように長い恐怖に満ちた一夜を銃火の元で過ごしたのだ。
ようやく朝が訪れる頃、18人のアメリカ兵が死に、73人のアメリカ兵が負傷に苦しんでいた。』
─フィラデルフィア・インクワイアラー誌 マーク・ボウデン記者

アメリカ軍特殊部隊によるアイディード将軍派幹部の捕縛作戦は最悪の状況を迎えつつあった。
空中機動部隊は対象を捕縛したもののヘリコプター1機を失い、また車両部隊は市内の路地を迷走していた。
墜落地点には多数の民兵が接近しているとの報告もあり、事態はますます混迷を深めてゆく…

<補足>
登場組織:デルタフォース、ソマリア人民兵
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:ヘッドオンマップ



■WDW Marseilles Hijacking


  • 1994年12月 フランス共和国 マルセイユ近郊 マルセイユ・プロヴァンス空港
『彼のMP-5はコックピットに逃げ込んだテロリストを追って銃弾を吐き出し、副官ティエリーも開いたドアを通り彼を追う。
彼は訓練どおり、人質を撃つまいと短機関銃を肩に掛けた。
しかし、AKが吐き出した7発の銃弾がティエリーを捉え……ティエリーは崩れ落ち、後方に倒れる……
彼が伏せて乱射から身を守る事だけを考えていると、誰かの叫びを聞いた。
「手榴弾だ!」
爆風はキャビン中を引裂き、負傷した隊員達は次々と彼の後ろへと撤退していった。』
─マーティン・アロステギュー著「Twilight Warriors」より引用

アルジェリア発パリ行きのエールフランス8969便がGIA(武装イスラム集団)にハイジャックされた。
過激なイスラム原理主義を掲げる彼らは既にアルジェリアで乗客3人を殺害するなどその凶暴さをあらわにしている。
当該機は刻一刻とマルセイユに近づきつつあり、話し合いは無意味と思われる。
解決への唯一の望みはフランスの誇る特殊部隊GIGNに託された・・・


<補足>
登場組織:GIGN、GIA
ゲームモード:コンクエスト、Coop
備考:連合アサルトマップ



■WDW Koindu Diamond Mines


  • 1995年6月 シエラレオネ共和国 Koindu近郊 ダイヤモンド鉱脈
シエラレオネの反政府勢力である革命統一戦線(RUF)は、国土の大半を掌握した。
今や絶望の淵に立たされた政府軍は、旧南アフリカ国防軍軍人による民間軍事会社エグゼクティブ・アウトカムズ社(EO社)に協力を依頼する。
EO社は200名の傭兵を投入し、4000人を越えるRUF軍を次々と駆逐。首都から反乱軍を一掃した。
その後、彼らにはKoindu周辺に広がるダイヤモンド鉱山を奪還する使命が与えられる。
RUFは反乱を行う為の資金をKoinduの鉱山から得ていたのである。
EO社はわずか2日で鉱山を確保し、さらにジャングルの中にあったRUFの総司令部を破壊した。
こうして、RUFはようやく1997年の選挙に関する交渉のテーブルに着いたのである。

数ヶ月前、首都フリータウン周辺を勢力化に置いた反政府勢力はいまや後退しつつある。
敵勢力を一掃したのはこの国の政府軍ではなく、南アフリカからやってきた屈強な傭兵達であった。
彼らの次なる目標は反政府勢力の資金源となっているダイヤモンド鉱の奪取。
永遠の輝きを持つこの宝石を巡って、血塗られた戦いがまた始まる・・・

<補足>
登場組織:Executive Outcomes、RUF
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:ヘッドオンマップ



■WDW Battle of Ulus Kert


  • 2000年3月 チェチェン共和国 Dargenduk山脈 776高地
2000年3月、ヴィンペル部隊と空挺軍スペツナズのメンバーで構成されたロシア軍特殊部隊は、流血と共に泥沼化を続けるチェチェンの紛争において、空挺軍と共に最も厳しいと言われる戦いのいくつかに従事した。
彼らの任務は極めて簡潔であった - すなわち、チェチェン人及び外国人のイスラム闘士が大量に潜むUlus-Kert村からDargenduk山脈に掛けての重要な高地を確保する事である。

<補足>
登場組織:ヴィンペル/VDVスペツナズ、チェチェン独立派武装勢力
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:ヘッドオンマップ



■WDW Qala I Jangi Prison


  • 2001年11月28日 アフガニスタン Mazar-I-Sharif近郊 Qala-I-Jangi刑務所
『その捕虜が看守に石を投げつけ、一撃でノックダウンし、彼の仲間がライフルを奪ったとき、恐らく反乱は始まったのだ。
爆発が起こり、数分のうちに捕虜達は銃声と共に要塞を制圧し、ドスタム将軍の衛兵を半ダースも殺した。
グリンベレーは速やかに、その額に穴を穿たんとする敵が残っているにも係わらず、勇敢にも突入を続けた……
やがてグリンベレーが武器庫を解放し、再武装した勢力は、タリバンに対する反攻を再開したのである。』
─ロビン・ムーア著「The Hunt for Bin Laden: Task Force Dagger」より引用

<補足>
登場組織:グリーンベレー、タリバン
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合アサルトマップ


■WDW Tora Bora


  • 2001年11月-12月 アフガニスタン White山脈
対テロ戦争アフガン戦線の最中、地上攻撃に先立ってトラボラ洞窟群に対する航空攻撃が始まる。これは2001年12月初頭まで行われた。
2001年12月3日、SASとアメリカ軍の連合部隊は洞窟群の一部に対する捜索を開始した。
12月6日、反タリバン軍がアル・カイーダの拠点を攻撃。彼らは洞窟群内部の確保に移り、またB-52が洞窟群を上空から打ち砕いた。


<補足>
登場組織:グリーンベレー、タリバン
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合アサルトマップ



■WDW Khost Ambush


  • 2002年1月4日 アフガニスタン Khost近郊 米軍輸送車列
アフガニスタン紛争への連合軍介入直後、アメリカ中央情報局(CIA)は情報収集の為に特別活動部門(SAD)の要員を展開させ、地元の友好的な民兵勢力と共にアルカイダやタリバンに対する尋問を行った。
コーストの町近郊では、その種の任務を帯びていたCIAの車列が待ち伏せを受け、彼らは止むを得ず応戦した。その後の激しい銃撃戦の中で、一人のアメリカ人が殺害された。

<補足>
登場組織:CIA SAD、タリバン
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:デスマッチ



■WDW Moscow Theater Siege


  • 2002年10月15日 ロシア連邦 モスクワ市内 Dubrovka劇場
『ステージ上にいた武装した集団が我々に向けて発砲したため、我々はその男を銃撃した。
その後、我々はホール全体に展開。ホール右側には短機関銃で武装した集団があったが、我々は再びそれを銃撃した。』
─ロシアALFA特殊部隊 とある将校

<補足>
登場組織:アルファ、チェチェン独立派武装勢力
ゲームモード:コンクエスト
備考:アサルトマップ


■WDW Western Desert


  • 2003年4月 イラク共和国 西部砂漠地帯
イラクの自由作戦の期間中、アメリカ、イギリス、オーストラリアの特殊部隊は、イラク西部の砂漠に拠点を設け、サダム・フセインの移動式スカッド発射機を破壊する手段を講ずることとなった。
<補足>
登場組織:SASR、イラク軍
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:ヘッドオンマップ



■WDW Operation Red Dawn


  • 2003年12月13日 イラク共和国 ad-Dawr近郊
『その写真を数百回もライフルで銃撃され続けた、酷くタフな男が発見されたそうだが、実際のところ、彼はそうタフではなかったようで、彼は地面に穴を掘ってガクガク震え、ピストルを持ってはいたが、我が方に発砲する事はなく、つまり彼は一切戦おうとしなかったという訳だ』
─合衆国国防長官 ドナルド・ラムズフェルド

我々がここ数ヶ月追い続けてきた「対象」について確度の高い情報が入った。
それによるとここから数キロ先の民家に武装した男達が出入りしており、彼らはある人物を匿っているという。
我々はその人物が何度もテレビで演説するのを見ており、また彼の写真を何度も射撃訓練の的にした・・・
イラク元大統領、サダム・フセイン。絶対に奴を捕らえるのだ。

<補足>
登場組織:デルタフォース、イラク反政府武装組織
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合が対象を捕縛するとゲーム終了/某所に金のAK銃が存在



■WDW Golden Mosque


  • 2004年10月 イラク共和国 Sammara市内 Al-Askariモスク
『シーア派イスラム教徒の聖地でもあるイマール・アリ・アル・ハディ及びイマール・ハッサン・アル・アスカリのモスクから煙が昇ったことに対する懸念が高まっているそうだね。
だが安心してほしい。寺院が破壊されたのではない。単にイラク軍コマンドー部隊25名がモスクを占領しただけのことだ。』
─アメリカ陸軍第1歩兵師団 ニール・オブライエン少佐

数ある反政府テロ組織の拠点の1つがこの金のモスク内部に存在していた。
内部に立てこもる男達と治安部隊は外壁を挟んで睨み合っているが、それも長くは続かないだろう・・・
イスラームの名を借りて人々を恐怖に陥れる彼らを、絶対に許してはならない。

<補足>
登場組織:新生イラク軍第36コマンド旅団、イラク反政府武装勢力
ゲームモード:コンクエスト、TDM、Coop
備考:連合アサルトマップ/自爆タクシーが登場/突如重くなるバグ有り。



  • 画像と解説乙 -- 名無しさん (2008-12-23 16:07:40)
  • 感謝 -- 名無しさん (2008-12-23 19:30:32)
  • ロード画面凝ってるね、いい感じ -- 名無しさん (2008-12-23 19:47:34)
名前:
コメント:

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:

このサイトはreCAPTCHAによって保護されており、Googleの プライバシーポリシー利用規約 が適用されます。

記事メニュー
目安箱バナー