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DCXのイラク軍兵器

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陸上兵器

T-72


湾岸戦争時のイラク軍の主力戦車。乗員は3名。
操縦士は2A46M 125mm滑腔砲と同軸PKT機関銃の操作を担当、砲手はNSVT重機関銃の射撃、車長は砲塔前面に対しての発煙弾の投射を行う。
元のDCのT-72に対して、後部に燃料タンクが無いため、砲塔を全周旋回させられる。

比較的価格の安い戦車であるため、中小国を中心に大きな需要がある。
湾岸戦争時のイラク軍のT-72はモンキーモデル(輸出用に意図的に性能を落としたモデル)だったため、多国籍軍の戦車に一方的な損害を被った。



T-90


ロシアがT-72を元に開発した第三世代MBT。T-72ベースなので、高性能な割に価格が安いのが特徴。
地雷除去プレートを装備している。
操縦士は2A46M-2 125mm滑腔砲と同軸PKT機関銃の発射を、車長はリモート操作でのNSVT重機関銃の射撃と砲塔前面に対して発煙弾の投射を行う事が出来る。



BMP-1


ソ連時代に開発、配備されたIFV。通常のIFVと違い強力な主砲を搭載しているのが特徴。乗員は6名。
また、舟形の車体は浮航性を持ち、水上を(低速で)航行可能。
操縦士は73mm低圧滑腔砲と同軸PKT機関銃を、ガンナーはAT-4 スピガット対戦車ミサイルと発煙弾を使用する。
他4名の乗員は後部兵員室で体力の回復と弾薬補給を行う。



BMP-2


BMP-1の改良型。装備武器が低圧滑腔砲から30mm機関砲に変更されている。浮航性を持ち、水上を航行可能な所はBMP-1と変わらない
乗員は1名減って5名となり、対戦車ミサイルはドライバーが操作するようになる。
操縦士は30mm機関砲とAT-5 スパンドレル対戦車ミサイルを使用可能。
他4名の乗員は後部兵員室で体力の回復と弾薬補給を行う。



M-1974


旧東側諸国で使用された自走榴弾砲。乗員は2名。
他の自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
米軍のM109に比べ車高が低いので、被発見率や被弾率を抑えられる。
1番席は操縦士、2番席は122mm榴弾砲の照準、発射を担当する。

地面の凹凸でダメージを受けやすい。
自衛用の機関銃が装備されていない代わりに水面を浮航可能。が、これで大海原に漕ぎだすのはあまり賢明な判断とは言えない。



BM-21 "Grad"


ソ連で開発された自走式ロケットランチャー。カチューシャロケットの後継版。
自走砲と同じく砲撃要請に対応した支援砲撃を行う事が可能。
1番席は操縦士、2番席は9P132 122mm40連装ロケット弾発射機の照準、射撃を担当。
ロケット弾は榴弾に比べ航跡がはっきりしているので発射地点が特定されるまでの時間は短い。
装甲はほとんど無いため、十分に守りを固めた場所から発射する必要があるだろう。



SCUD-B


ソ連の開発した大型の地対地戦域戦術ミサイル(SCUD-BはNATOコード)。
TEL(Transporter-Erector Launcher)と呼ばれる車両に搭載されて移動する。
乗員は1名。上下キーでの発射機の発射角変更、プライマリキーでミサイルの発射のちミサイル視点で誘導を行う。
ミサイルには飛行限界時間がある。



EE-9


ブラジルのエンゲサ社が1970年代に開発した装甲偵察車。装軌式の車両に比べて高速で走行可能。
乗員は1名。武装は90mmライフル砲と同軸7.62mm機関銃。



SA-3 Truck

  • SA-3 トラック

SA-3をBM-21に使用されているトラックに搭載し、機動力を与えたもの。1人で操作する。
操縦士は運転と無誘導SA-3対空ミサイルの発射を行う。レーダーを搭載している。



ZSU-23-4 "Shilka"


ソ連で開発された自走対空機関砲。乗員は1名。
操縦士はレーダーを使用し敵機を探索、4連装AZP-85 23mm機関砲で攻撃を行う。
23mm砲の威力は高く、命中した航空機は「ガン!」という大きな音と共に大幅にHPを削られる。
発射音から高速で射撃しているように勘違いしやすいが、実際の発射速度はかなり遅い。
機関砲は俯角をかける事も出来るので地上の目標に対しても攻撃可能。
操縦士の頭部が露出しているので狙撃に注意すべきだろう。



Pantsyr-S1


大型トラックに対空防御システムを搭載した車両。乗員は2名。
1番席は操縦士。
2番席はレーダーを装備。57E6対空ミサイルと連装2A72 30mm機関砲の射撃を担当する。
重心が高いので車体が大きく傾く様な地形を走行したり、高速でカーブしたりしないよう注意すべき。



UAZ AGS-30/NSVT/Ambulance/Kornet


ソ連時代からUAZが製造している軍用の四輪駆動車。乗員は4名。
武装を搭載しているタイプはNSV重機関銃/AGS-30自動擲弾銃/9M133 コルネット対戦車ミサイルを装備している。
救急型は乗員の体力の回復を行うことが可能。



BRDM-2


ソ連製の装輪装甲偵察車。浮航性を有する。
1番席は操縦士席で、ホーンを使用可。2番席は助手席。
3番席は旋回砲塔のKPV重機関銃と同軸PKT機関銃を扱う。
AT-5 スパンドレル対戦車ミサイル搭載型は3番席でAT-5対戦車ミサイルの照準、発射を行う。

余談ではあるが、実車では悪路走破性を増すため車体中央に4つの補助輪を装備している。



URAL Transport/Supply/Anti Air/Howitzer/Tanker


ソ連が生産した8×8の軍用大型トラック。荷台の搭載物により様々なバリエーションが存在する。
タンカーを除いて1番席が運転、2番席が助手席、3番席がキャビン上の機関銃手という配置が基本。4、5番席は車両による。
キャビンの機関銃は連合側の車両ならM2重機関銃、イラク側ならNSV重機関銃となる。

Transport:基本形。操縦士は警笛を使用可能。荷台に武装や弾薬箱を搭載しない代わりに4、5番席が設定されている。

Supply:弾薬箱を搭載している。操縦士はプライマリで後部から地雷散布、セカンダリで弾薬箱を投下する。

Anti-Air:ZPU-4対空機関砲を搭載。1番席で警笛の使用と対空砲の設置を行う。
      4番席で直接ZPU-4を操作する事も出来る。


Howitzer:Pak40対戦車砲を前向きに搭載する。1番席で警笛の使用と対戦車砲の設置を行う。
       4番席で直接Pak40を操作する事も出来る。但し、射界がかなり限られているのでこの状態での運用は難しいだろう。

Tanker:燃料やその他の液体を運搬する用途に使用される車両。操縦士と助手席の乗員の2名が搭乗可能。
     「武装」は搭載していないが、操縦士はセカンダリで車両を自爆させる事が可能。



Technical


民間用の車両を改造し、武装を搭載したもの。主に市街地戦で登場する。
基本的には武器を取り付けただけの車両なので、装甲は殆ど無い。

M2重機関銃搭載型と無反動砲搭載型が登場する(共にピックアップトラック改造型)。
1番席は操縦士、2番席は助手席、3番席は搭載武装の射手、4番席は荷台後部に配置される。
無反動砲は全周旋回可能だが、M2重機関銃は射界が前方のみ。



SA-3

旧東側諸国で使用されていた地対空ミサイル。
操作は1名で行う。レーダーを装備している。
歩兵や車両などの地上戦力には無防備で対応不可能。



ZPU-4


旧東側諸国に配備された対空機関砲。タイヤが付いているが移動させることは出来ない。
搭載された4連装14.5mm機関砲は発射速度が高く、低空を低速で飛行するヘリ等にとっては大きな脅威となる。
ただ、レーダーを搭載しておらず、乗員は剥き出しの状態なので外部からの攻撃には弱い。
また、シルカの機関砲に比べて単発の威力が低いため、高速・高高度の敵機には有効打になりにくいのも欠点。
俯角は掛けられないので地上目標への射撃は不可能。



BTR60



ソ連の装甲兵員輸送車。21CWの兵器で、MAPには登場しない。水面を浮航可能。
1番席は運転、2番席は14.5mm重機関銃の射撃を行う。3番席(助手席)を除く4~6番席で乗員の体力回復と補給が可能。



Lada


ソ連時代から大量に生産された乗用車で、フィアット・124のライセンス生産版。
価格が安く、単純な構造による整備性の高さから、現在でも多くが使用されている。
当然、戦闘用の車両ではないため装甲も存在しない。また、建築物との接触で致命的なダメージを負う。
乗員は4名。重心が高いのでカーブで横転しやすい。



Pickup

  • ピックアップトラック

民間のピックアップトラック。乗員はキャビンの2名のみ。



Mule


空母では、作業の効率化のため甲板上で様々な作業用車両を運用している。
本車は艦上での移動に使用される車両。乗員は操縦士と後部左右外向きに配置される乗員の計5名。
戦闘用ではないため速度は遅く、耐久力は低く、武装は無い。



NSVT


DShK38重機関銃の後継としてソ連時代に生産された重機関銃。口径は12.7mm。
操作は1名で行う。基本的には車両に搭載されているものとの違いは無い。
他の固定機銃座と同じく、遠距離からの狙撃や撃ち過ぎによるオーバーヒートに注意すべきだろう。


航空兵器

SU-25 "Frogfoot"


ソ連が開発した米軍のA-10に当たる攻撃機。多数の国に配備されている。
運動性は低いが、耐久性が高いという点はA-10と同様。
乗員は1名。搭載する武装によりいくつかのバリエーションが存在する。種類は以下の通り。

BM:武装は機首のAO-17A 30mm機関砲と500ポンド爆弾。

K:武装は機首のAO-17A 30mm機関砲とAS-7対地ミサイル。

M:対艦攻撃用。武装は機首のAO-17A 30mm機関砲とエグゾセ対艦ミサイル。

T:武装は機首のAO-17A 30mm機関砲と57mmロケット弾ポッド。



Mig-25 "Foxbat"

大型の迎撃戦闘機。高速で飛行することが可能な半面、運動性は低速、高速域共に高くは無い。
乗員は1名。武装はAA-7 エイペックス対空ミサイルと長射程AA-8 エイフィド対空ミサイル。

元々高速で飛来する爆撃機や偵察機を迎撃するための機体であり、対応する航空機がDCX上に存在しないためあまり存在意義は無い。
どうしても使いたいというなら話は別だが、上空に上がったところでドッグファイトで削り殺される運命なので乗らない方がいいだろう。



Mig-29/OVT "Fulcrum"


MiG-29:ソ連の開発した戦闘機。アメリカのF-16に対抗して製作されたと言われる。
     旧東側諸国に多数が配備されたが、近年では維持費の高さなどから配備している国は少ない。
     乗員は1名。武装はGSh-30L機関砲とAA-8 エイフィド対空ミサイル。

MiG-29 OVT:MiG-29のエンジンを強力な物に換装し、推力変向ノズルを採用した戦闘機。凄まじい運動性を発揮する。
       エンジンの推力自体を偏向するため、低速域の運動性は他の航空機とは比べ物にならないほど高い。離陸も機体長の2倍弱程の距離で行うことが可能。
       乗員は1名で武装はGSh-30L機関砲とAA-8 エイフィド対空ミサイル。
       余談だが、ゲーム中では後進でも離陸できる。



Mirage F1/EQ


フランスのダッソー社が開発した戦闘機。ダッソー社の戦闘機では珍しく3枚尾翼を装備しているのが特徴。

F1:乗員は1名。運動性は他の戦闘機に比べて若干劣る。
  武装は連装DEFA 553機関砲と短射程対空ミサイル。

F1-EQ:対艦用のエグゾセミサイルを装備。
    乗員はパイロットのみで武装は30mm機関砲2門とエグゾセミサイル。
    エグゾセは水面に向けて発射すると、接水後水面上を一定の高度で飛行し、艦船や陸地に接触するまで長時間飛び続ける。



Su-37 "Terminator"


21CWの兵器で、MAPには登場しない(DCFXでは登場する)。
Su-27をベースに主翼前縁部にカナード翼を付加し、推力偏向ノズルを装備して驚異的な運動性を獲得した戦闘機。
乗員は1名。武装はGSh-30機関砲及びR-27 中距離対空ミサイル。



Mi-8 "Hip"


ミル設計局で開発された輸送ヘリコプター。
それ自体が兵士のリスポーンポイントになる(リスポーンポイントが付属しない機体もある)。
乗員は6名。後部ドアは開かないのでそれ以上の人員を搭載することは不可能。
1番席はパイロット、2番席はコパイロットに、他4名の乗員は貨物室の座席に配置される。



Mi-14


Mi-8をベースにした対潜哨戒機。フロートを装備しているので着水が可能。
パイロットは魚雷と爆雷を使用可能。2番席はコパイロットシートで、他4名の乗員は後部兵員室に配置される。
撃破されるとボートが出現する。



SA-342 "Gazelle"


フランスのシュド・アビアシオンが設計したヘリコプター。
乗員は4名で、武装の種類、有無によるバリエーションが存在する。イギリス軍にも配備されている。

G:7.62mmガンポッドを左右に装備した型。

H:AT-2対地ミサイルとロケット弾ポッドを左右に装備した型。

L:ロケット弾ポッドを左右に装備した型。

M:AT-2対地ミサイルを左右に装備した型。

S:武装を装備しない型。



Mi-24D/SE Mi-25B/C "Hind"


ソ連で開発された戦闘ヘリコプター。大型の機体で戦闘能力を有しながらも兵員輸送も可能。
(元々、対地攻撃能力と空挺機能を併せ持つヘリとして設計されたため)
但し、大型故に運動性は高くない。種類は以下の通り。


Mi-24D:基本形。着席可能な人数は6名だが3、4番席で機体両側のドアを開閉すると更に搭乗することが可能。
     パイロットは57mmロケット弾と対戦車ミサイルを使用、機首ガンナーは4連装12.7mm重機関銃と地雷散布を行う。
     3,4番席はNSV重機関銃の操作と補給箱(体力、弾薬回復可能)の投下、また、上下キーで機体側面のドアの開閉を行う事が可能。
     5,6番席は単なる着座席である。


Mi-24SE:特殊部隊用の機体。6人全員が武装を使用可能というハリネズミ機。
     また、フロートを搭載しているので着水も可能。
     パイロットは57mm機関砲とロケット弾を、ガンナーはガトリング砲とAT-2対戦車ミサイルを使用(共にレーダー装備)。
     3、4番席は他と同じく機関銃操作、補給箱投下、ドア開閉を行う。
     5、6番席の乗員はスタブウィング下パイロンに取り付けられた30mm機関砲の発射と地雷投下を担当する。


Mi-25B/C:Mi-25は、Mi-24Dの輸出型。Mi-24Dとの性能の違いは特に無い。
      パイロットは57mmロケット弾と500ポンド爆弾(Mi-25B)。或は500ポンドクラスター爆弾(Mi-25C)を扱う。
      ガンナーは4連装12.7mm重機関銃の射撃を担当する(1、2番席共にレーダー装備)。
      3、4番席は他と同じく機関銃操作、補給箱投下、ドア開閉を行う。5、6番席も他と同様、着座席である。


Mi-25M:対艦戦闘用。パイロットは57mm機関砲とエクゾセ対艦ミサイルを使用可能。
     他座席の仕様はMi-25Bと同様。
     フロートを装備しているので水上に着水可能。



Mi-28 "Havoc"


ソ連時代にMi-24に続いてミル設計局が開発した戦闘ヘリ。
Mi-24と違い兵員輸送能力は付加されていない代わりにバランスの良い飛行性能を獲得している。
パイロットはAT-6 スパイラル対戦車ミサイルとSA-16 ギムレット対空ミサイルの射撃を担当。
機首のガンナーは80mmロケット弾とNPPU-28機関砲を担当。



Ka-50 "Hokum"

カモフ設計局がMi-28に対抗して開発した攻撃ヘリで2重反転ローターを装備し1人乗りという珍しい仕様。
21CWの兵器で、通常はMAPに登場しない。



MH-500/MD-500


元はOH-6Aの民間向けとして開発されたヘリ。
MH-500、MD-500共に2人乗り。パイロットは機体パイロンの30mm機関砲(MH-500)あるいはTOW対戦車ミサイル(MD-500)を発射する事が出来る。
コパイロットは砲撃要請が可能。



Ka-25 "Hormone"


カモフ設計局で開発された対潜哨戒ヘリ。2重反転ローターを装備しているのが特徴。
ただ、メインローターの入力応答時間が長いため低空を飛行するのは困難。
パイロットは魚雷の発射と爆雷の投下、コパイロットは砲撃要請を行える。
3~6番席では体力の回復と弾薬補給が可能。


海上兵器


Akula


ソ連時代の末期に開発、現在も配備中の攻撃型原子力潜水艦(SSN)。

乗員は1名。武装はプライマリで前方に発射される魚雷とセカンダリで後方に発射される魚雷。
潜水しても視界が暗転しない。
グリーンビルやトラファルガーより高速で航行する事が可能。



Fatawa/Karakuk


共にイラク軍の沿岸警備艇。細かい装備以外はFatawaとKarakukに違いは無い。
Fatawaは操舵手が機雷を、Karakukは爆雷を使用出来る他、共に遭難している兵のためにゾディアックをスポーンさせることが可能。
2番席は連装20mm機関砲の座席に配置される。
3、4番席は操縦席後部の左右に設置されたNSV重機関銃を操作、
5、6番席は船体後部の連装エリコン23mm機関砲を操作する。



Shershen


ソ連で開発された魚雷艇で、NATOコードから「シェルシェン級」とも。
乗員は5名。
操舵手はプライマリで左側の、セカンダリで右側の魚雷を発射する。
2番席は前部、3番席は後部にあるAK-230連装機関砲を操作、4、5番席は操舵デッキの左右に装備されたMG42機関銃を操作する。



OSA-2 class missile boat


旧東側諸国他多数の国に配備されたミサイル艇。
これはオーサII級(プロジェクト205U)で、オーサI級が箱型のミサイル収容部であるのに対し筒状のミサイル収容部を持っている。
乗員は3名。1番席の操艇手は左右に2基ずつ装備されたSS-N-2cスティックス(II型)ミサイルの発射を担当。
2番席、及び3番席の乗員は艇の前後に装備されたAK-230機関砲の射撃を担当する。



Kuznetsov


ロシア海軍が保有している唯一の空母(但し、政治的な理由からソ連(現ロシア)海軍は「重航空巡洋艦」という艦種で呼んでいる)。
スキージャンプ用に前方が大きく上向きとなった飛行甲板が特徴。実物はVLSを装備しているが、残念ながら再現されていない。
ニミッツと違いスタティックの扱いでは無いため移動する事が可能。
マス(質量)が大きいのでラムアタックの攻撃力はかなりのものとなる。

1番席は操舵を担当。飛行甲板によって前方の海面が見えにくくなっていることに注意すべきだろう。
2番席は船体後部左側、3番席は後部右側のAK-630ガトリング砲を操作、
4番席は船体前方左側、5番席は前方右側のカシュタン(Kashtan:連装30mm機関砲とSA-19 対空ミサイルを装備したCIWS)を操作する。

艦載機はMAPによって異なるが、通常甲板前方にミラージュ F1-EQが2機、艦橋後方にMi-24Dが1機、後端部にSu-25Mが2機、
船体右舷の前方と後方に1基ずつあるエレベーター上にKa-25がそれぞれ1機配置される。



Speed Boat/Suicide Boat


Speed Boat:Nice boat.

Suicide Boat:爆薬を搭載し、敵艦に突入する。
         乗員は通常のモーターボートと同じく2名。操縦手はプライマリで即時自爆、セカンダリで一定時間後に艇を自爆させる。


コメント

  • Mi-28 “Havoc” ってどこに出るの? -- 編集乙 (2009-05-11 01:26:14)
  • ガザラにあったような -- 名無しさん (2009-05-11 22:18:38)
  • ↑ありました、thx -- 名無しさん (2009-05-12 23:08:25)
  • オーサII級ミサイル艇 ってどのmapに出るの? -- 名無し (2009-08-02 21:07:42)
  • 解説乙、DCXの豊富な兵器群は見てて楽しいね~ -- 名無しさん (2009-08-04 15:54:38)
  • ↑↑小艦艇はミッドウェーにまとめて出てた気がする -- 名無しさん (2009-08-04 15:55:44)
  • ↑重くてプレイできない・・・。 -- 名無しさん (2009-08-04 16:59:50)
  • ↑↑ミッドウェーにも出てこない。。 -- 名無しさん (2009-08-05 08:28:39)
  • 出てくるのはDCFXの方だったか。なんにせよBOTが全員船から沸こうとするのでガクガクになるけど・・・ -- 名無しさん (2009-08-05 08:57:14)
  • ウェークにあったような -- 名無しさん (2009-08-05 18:17:32)
  • ウェーク調べてみましたが、出てくるのは両方ともKarakukですね -- 名無しさん (2009-08-05 19:30:42)
  • UAZ-469の屋根付き(黒カバーの屋根)はどのマップにあるのか知りませんか? -- 名無しさん (2011-04-03 21:13:24)
  • オーサⅡ級をFCDのFH-FCDで確認! -- 名無しさん (2012-09-18 21:41:34)
  • オーサⅡをパシフィックなんちゃらで確認したけど、これ元からデータ壊れてるの? -- 名無しさん (2013-01-31 20:54:39)
  • オーサ2は公式からも外されてたのね・・・ -- 名無しさん (2013-02-02 23:46:23)
  • ハインドかっけぇぇーー -- 名無しさん (2015-05-01 21:51:50)
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