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ショッカー武器兵器_FHDF

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歩兵火器

一般戦闘員









海兵隊員






ショッカー怪人軍団


  • 爆破怪人「ボンバラメン」
日本侵攻開始以来、ショッカー上層部は陸上防衛隊や機動隊の装甲車両に頭を抱えていた。
如何に改造手術を受けた戦闘員達といえども、鉄の塊を引き裂く力は持ち合わせていなかったためである。
装甲車両群に対して、戦闘員達は手榴弾やTNT爆薬など爆発物を用いて応戦したが、これらは大した戦果を挙げられなかった。

これに対して、ショッカー科学部がはじき出した結論が「爆破怪人ボンバラメン」である。
凄腕の発破作業員が改造されたボンバラメンは、その独特の見た目に違わぬ爆破工作のプロフェッショナルであり、
彼の持つ爆弾には防衛隊の戦車すらもほぼ一発で破壊する威力があり、日本侵攻の為に多大な貢献を果たすであろう。
また、自らが爆風で吹き飛ばされても無事に着地できるよう、パラシュートを標準で装備している。

ゲーム内ではスキンの変わった梱包爆弾を所持していて、5秒の物を10個、その場で爆発する0秒の物を3つもっている。
防衛隊の機甲戦力相手に本領を発揮する。

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  • 合体怪人「ウシドラム」

改造手術を受けた戦闘員達は一般人の50倍とも100倍とも言われる強靭な筋肉と肉体を持っている。
しかし、警察官の拳銃や防衛隊員の小銃はショッカー戦闘員達にとってただの人間だった頃と同じ様に恐怖の対象であった。
この問題に対し、ショッカー科学部はとてもシンプルな答えを用意した。銃弾で死傷するのなら、弾き返せばいいのだ、と。

そこで開発されたのが「合体怪人ウシドラム」である。ウシドラムは名前の通り、牛とドラム缶を合体させて誕生した改造人間。
彼の胴体を覆うドラム缶は大変な防弾性能を誇り、38口径拳銃弾はもちろん、7.62mm小銃弾や12.7mm機銃弾すらも弾き返す事が可能。
重機関銃で武装した彼らの任務は、戦闘員達の盾となる事に加え、強大な火力による突撃支援になるであろう。

インパクトはBF1942の中で最大ではないかというぐらいの見た目をしている。
鋼鉄の肉体をしているので銃弾が効かないという恐るべき能力を持っているが、肝心の牛の部分には銃弾が効くので、防衛隊員はHSすることが求められる。
もしくは戦車の砲撃、爆発物で排除可能。

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  • 手抜き怪人「悪の作業員」
説明しよう!東條土建(株)とは石川県金沢市某所に本社を置くやや小規模ながらも安定した経営を続ける建設業者である!
「小さなものから大きなものまで100人乗っても大丈夫」をキャッチフレーズにしたローカルCMは北陸三県でそれなりに有名だ!
しかし、それは世を忍ぶ仮の姿。彼らの正体は秘密結社ショッカーの工兵隊に所属する悪の作業員達だったのだ!
手抜き工事や耐震偽装はお手の物、今日も彼らは欠陥住宅で世界を恐怖に陥れるのだった…。

携行装備はP08拳銃と近接武器のみなのでお世辞にも戦闘には向かないが、通路を封鎖できるフェンスを所持しており、
さらにTNT爆弾を所持しているのでうまく扱えば対歩兵、戦車工作が可能。

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  • 擬態怪人「コーラマン」
ショッカー諜報部では、日本侵攻作戦の開始直後からこの種の怪人設計をショッカー科学部へと提出していた。
街の構造を熟知した警官や防衛隊員達の目を欺き、偵察や情報収集を遂行する為には、彼らが気付かぬほど街に溶け込む必要があったからである。
研究部と諜報部は合同の研究会を重ね、街に完全に溶け込む事が出来る怪人の設計を行った。

こうして開発された擬態怪人「コーラマン」は、客が取れぬと嘆いていた営業マンたちが改造された姿。
耐水ダンボールとカラーコピー紙で作られた身体に防弾力は無いが、彼らを怪人だと見破る事が出来る人間はごく少数であろう。

ウシドラムに次いでインパクトのある怪人で、コーラ爆弾とMP18短機関銃を所持している。
戦闘要員として活用するのが一般的。
もし動かないで風景に溶け込もうとしている個体を発見したら、優しく見守ってあげよう。

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兵器


  • ティーハータンクMk1

60年代に入ると、陸上防衛隊の最新鋭国産戦車「61式戦車」に対処すべく、ショッカー日本支部は本格的に機甲戦力の配備に乗り出した。
そうして幾つか開発された戦車のうち、本車は最初期に開発された車両の一つである。
ショッカー技術部はナチス・ドイツ機甲部隊の象徴たる「タイガーI重戦車」をベースに設計を開始し、それこそまさに世界最強の戦車を設計した。

…しかし、ショッカー経理部により機甲部隊開発の予算が削られ、全ての歯車が狂ってしまったのであった。
誰も思いつかなかったような画期的かつ機能的で小型の様々な稼動機構を組み込んでいた砲塔はとてもシンプルかつ小さなものに変更を余儀なくされ、
車体に貼り付けられていた革新的に過ぎるような超軽量かつ頑丈で多機能な装甲は剥されてしまった。
この戦車が配備されはじめた頃、初期設計に関わったある悪の技術者は寂しそうに独り言を口にしたと言われている。

「元のタイガーの方が強くね?」と…。

誰もが夢見た(?)であろう、チハの砲塔をかのティーガー戦車の車台に乗せた魔改造とかそういうレベルじゃない戦車。
見ての通り、砲の威力は弱いが車体は頑丈。 破壊する場合は砲塔を狙えばいい。

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  • ティーハータンクMk2

60年代初頭にショッカー日本支部が開発した戦車の一つ。
当時、ショッカー海兵隊の機甲師団が運用していたティーハータンクMk1は装甲こそ強固だったが、小さすぎる砲塔では打撃力に不安があった。
再び予算を与えられたショッカー技術部はMk1の反省を活かしつつ、再び「タイガーI重戦車」をベースにした設計を開始した。

…しかし、なんという事でしょう。またもや悲劇は繰り返されてしまった。

ショッカー経理部は同時期に行われた広報映画「燃えろショッカー」製作の為に技術部の予算を削減、流用したのだ。
やむを得ずその時点で設計が終了していた砲塔を試験用の臨時車体にそのまま搭載し、ティーハーMk2と名づけ正式に発表した。
臨時車体は砲塔装置に対してあまりにも小さく、そこかしこに砲弾や機器が詰め込まれており居住性は最低最悪で、屈強な海兵隊員ですら弱音を漏らしたと言われている。
かつてハーケンクロイツの下、ヨーロッパやアフリカを駆け回った老将校らはMk1車体にMk2砲塔を搭載する設計を提出したものの、技術部に届くのがあまりにも遅すぎた。
かくして、本車の量産は開始されたのであった…。

魔改造とかそういうレベルじゃない第二弾。
攻撃力はあるが車台の防御力が無いに等しい。

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