おてんこさま スミレ アンジェレッタ クロ ぬいぐるみ ロックマン・プラグイン 棺桶屋 スミス シャイアン レディ ザジ バンク・ローン エンニオ コーチ エレファン リタ キッド マルチェロ ルイス ガリガリ君 ???
おてんこさま
(閉ざされた墓地~死灰の街)
おてんこさま 「伯爵の言葉を覚えているか? 新たなる敵、イモータル四人衆 やつらが復活をもくろむ、破壊の獣、ヴァナルガンド そしてその後継者、暗黒少年・・・ サバタは本当に、この世紀末世界を崩壊させるつもりなのか? ・・・ とにかく今は、伯爵という手がかりを追うしかない ジャンゴ、準備が整いしだい、出発するぞ!」
おてんこさま 「おまえにレベルがあるように 敵モンスターにも、それぞれにレベルがある 敵モンスターのレベルを知るには、 敵を攻撃した時に画面右上に出る、数値を見ればいい たとえ同じ種類のモンスターであっても、時間や場所によってその強さは同じとはかぎらない 注意するんだ」
(死灰の街~古の大樹)
おてんこさま 「伯爵(はくしゃく)め・・・ イストラカンでの戦いに引き続 き、またしてもわれわれを出し ぬくとは だが、一度は本体を浄化(じょ うか)したのだ、 やつもまったくの無傷(むきず) というわけではあるまい これ以上、やつら闇の一族(イ モータル)による被害(ひがい) を広げるわけにはいかん ジャンゴ、 急いで準備(じゅんび)を整える んだ!」
おてんこさま 「レベルアップによって、 強化することができる能力(の うりょく)の1つ、カラダは、 おまえのライフの最大値を決定 する 敵(てき)モンスターの攻撃(こ うげき)をよけるのが苦手なら ステータスポイントのわりふり では、このカラダを中心に強化 するといい」
(古の大樹~白き森)
おてんこさま 「トランス・ソル・・・ 古の大樹があたえてくれた大いなる力、 われわれが得た新たなる力 だが、この力は決してわれわれだけのものではない 太陽と大地の恩恵により生まれたこの力は、 この星に生きるすべての生命種それらを守るためにこそ、使うべきものなのだ 心なき力は、ただの破壊でしかない サバタにも・・・ そのことは分かっていたはずだ ジャンゴ・・・ おまえの心はもう、決まっているのか?」
おてんこさま 「トランスについてのおさらいをしておこう トランスを行うにはクイックチェンジで(SELECTボタンを押しながらLボタンを押して)、 スペシャルアクションにトランスを選んだ状態でLボタンを押せばいい トランスした状態では、 Aボタンでソルプロミネンスもしくはダーククロウ Bボタンでソルフレアもしくはダークファングを行う ソルフレアでは、タイミング良くBボタンを押すことで、 ダークファングでは、Bボタンを連打することで、 連続して攻撃することができる また、ソルジャンゴではエナジーの自然回復が、 ダークジャンゴでは、ダークファングによるライフの回復が可能だ」
(白き森~海賊の島)
おてんこさま 「人形使い、ラタトスク・・・ おまえとの戦いを望むサバタの心を利用し、 あえて、おまえに浄化させることで、 サバタから力をうばおうとしたのか? ・・・ とにかく、 今はサバタの残したメッセージにしたがい、魔砲とやらをさがすしかない ジャンゴ、 準備が整いしだい、出発するぞ!」
おてんこさま 「レベルアップによって、 強化することができる能力、ココロとチカラは それぞれ、おまえのエナジーの最大値と、ソードによる攻撃力を決定する ステータスポイントのわりふりでは、 太陽銃(ガン・デル・ソル)をメインに戦うならココロを、 ソードをメインに戦うのなら、チカラを中心に強化するといい」
(海賊の島~暗黒城)
おてんこさま 「ふたたびおとずれることになろうとはな・・・ 闇の女王(クイーン・オブ・イモータル)、ヘルとの対決の地 銀河意思(ダーク)の影響下にあったサバタとの対決の地でもあり、 おまえの母、月の巫女(月下美人)、マーニとの別れの地でもある暗黒の城・・・ その地をふたたび血でよごさなければならないのか?」
おてんこさま 「敵モンスターが強いと思ったときは、 画面右上に表示される、その敵のレベルに注目するんだ 敵のレベルが自分より高いようなら、 そいつとの戦いは、さけたほうが良いかもしれん レベルを上げた上で、あらためて挑戦するんだ ソードやアクセサリーなども、自分のレベルに見合ったものを装備すべきだな」
(暗黒城~楽園)
おてんこさま 「ついにたどり着いたな・・・ 闇の女王(クイーン・オブ・イモータル)、ヘルと月の巫女(月下美人)、マーニ、 2人の姉妹、その祖先たる月の一族がくらした天上の楽園、まほろば・・・ ヴァナルガンドのような怪物を封印しておきながら、 なおかつ、その地を自分たちの楽園にするとは・・・ まさに月の持つ2面性、慈愛と狂気の体現だな そして、サバタは・・・ 暗黒少年でありながら月の巫女(月下美人)の力をも受けついだサバタは・・・ その地で今、何を思う?」
おてんこさま 「敵モンスターには、 レベルのちがいのほかにも、ランクのちがいというものがある 形は同じでも色がちがうというモンスターを見たことはないか? それらのモンスターは、画面右上に表示されるレベル以上の能力を持っている またスケルトンのように、 武器を装備することでランクがアップしているモンスターもいる くれぐれも注意してくれ」
スミレ
スミレ 「何するの?」 そうこ ぬいぐるみ はなし
[ぬいぐるみ] スミレ (0時から数えてぬいぐるみを交換したのが0回) 「おへやにかざる、ぬいぐるみ をえらんでね!」 (1回) 「ぬいぐるみをかえるの?」 (2回) 「またかえるのー?」 (3回) 「もうダメっ!!」
(ぬいぐるみを交換しなかった場合) スミレ (交換したのが0~2回の場合) 「やめるの?」 (ぬいぐるみを変えたのが3回の場合) スミレ 「ぷーだっ!!」
(ぬいぐるみを交換した場合) スミレ (おてんこさま) 「ぽかぽか!」 (おけんこさま) 「おちゅうしゃ!」 (どろんぼさま) 「う~、ひっく!」 (おたんてさま) 「よめたでっ!」 (かげんこさま) 「かっこいー!」 (おがんくさま) 「おんがくー♪」 () 「」 (ロックマン) 「ろっくまん えぐぜ! とらんすみっしょん!!」 (ブルース) 「ふみこみざん!」 (カーネル) 「すくりーんでぃばいど!」
[はなし]
スミレ 「サバタちゃん・・・ どうしちゃったの? このまえは、みんなをたすけてくれたのに・・・ おにいちゃんをいじめるの? わるいこになっちゃったの? そんなの、いやだよう・・・」
スミレ 「そうこにはね、 アイテムとソードとアクセサリーをあずけられるよ そうびちゅうだとあずけられないから、ちゅういしてね」
スミレ 「ヴァンパイアにへんしんする の!? みんなをいじめちゃあ、ダメだ からね!!」
スミレ 「ぬいぐるみはね、 おへやにかざってあげると、い ろいろなこうかをはっきするよ はなしかけるとこうかをはっき するぬいぐるみも、あるからね でも、ぬいぐるみをかえられる のは、1にちに3かいまでだから ちゅういしてね」
スミレ 「おにいちゃんとおてんこさまが、がっしんするの!? いいなぁ・・・ スミレもクロちゃんとがっしんしたーい!!」
スミレ 「そうこにあずけたアイテムは くさったり、とけたりしないの なまものやチョコレートをあずけても、あんしんなのよ」
スミレ 「サバタちゃんはやっぱり、 わるいこじゃ、なかったんだよね?」
スミレ 「スミレがおうちにかえっているあいだは、 アンジェレッタがおるすばん、するからね」
スミレ 「がんばってね・・・ おにいちゃん!!」
スミレ 「そうこにあずけるいがいにも アイテムをくさらなくするほうほうが、あるんだよ おにいちゃん、しってる?」
スミレ 「おにいちゃん・・・ サバタちゃんを、おねがい!!」
スミレ 「アイテムをくさらなくするにはね、 チョコまみれにしちゃえばいいの!! チョコまみれになったアイテムは、それいじょうくさったり、とけたりしないんだよ? おにいちゃん、しってた?」
アンジェレッタ
(初見) スミレの人形だ 足のうらにはアンジェレッタと書かれている 帰宅したスミレの代わりに、おるすばんをしてくれているようだ
何をしますか? 倉庫 ぬいぐるみ
クロ
クロ 「ミャア?
クロ 「ミャア」
ぬいぐるみ
(おてんこさま) おてんこさまのぬいぐるみだ 元気そうだ。 見ていると元気がわいてくる! (ライフ満タン)
(おけんこさま) おけんこさまのぬいぐるみだ ハッスルしている。 見ていると病気もふっ飛びそう だ! (ステータス異状回復)
(どろんぼさま) どろんぼさまのぬいぐるみだ (横に宝箱がない場合) 何だかソワソワしている (横に宝箱がある場合) 酔(よ)っぱらっている・・・
(おたんてさま) おたんてさまのぬいぐるみだ 何やら、つぶやき声が聞こえて くる・・・ (閉ざされた牢獄) 「閉ざされた牢獄(ろうごく)、 夜間・・・ ヤツはあらわれる!」 (死灰の街) 「死灰(しはい)の街、 足音しのばせれば・・・ ヤツはあらわれる!」
(かげんこさま) かげんこさまのぬいぐるみだ 何やら機嫌(きげん)が良さそう だ。暗黒虫もにげ出しそうだ
(おがんくさま) おがんくさまのぬいぐるみだ 音楽を聴(き)きますか? はい いいえ
[はい] (SOUND画面終了後) おがんくさまはノリノリだ♪
()
(ロックマン) ロックマンのぬいぐるみだ プラグインしますか? はい いいえ
[はい]
[いいえ] そのまっすぐな瞳(ひとみ)を見 ていると、勇気がわいてくる! (エナジー満タン)
(ブルース) ブルースのぬいぐるみだ そのクールなサングラスを見て いると、心がとぎすまされてい く。良いソードが作れそうだ!
ロックマン・プラグイン
ロックマン 「よく来たね、 ジャンゴくん!
ロックマン 「やあ、ジャンゴくん!
何をしようか?」 情報収集 プラグアウト
[情報収集]
ロックマン 「ロックバスターは、 キミの残りライフにおうじて、 攻撃力(こうげきりょく)が変化 するんだ 最大のパワーを発揮(はっき)す るのは、ライフが満タンのとき だよ 覚えておいてね!」
ロックマン 「ロックバスターは、 ある特別な4つのアクセサリー を装備(そうび)すると、 タメ撃(う)ちが可能(かのう)に なるんだ キミはもうそろえたかな?」
ロックマン 「おてんこさまとジャンゴくん 2人が合身して新たな力を得る トランス・ソル・・・ ボクも他のナビと融合(ゆうご う)することで、新たな力を得 ることができるんだ もしボクが、トランスしたジャ ンゴくんと融合(ゆうごう)した ら、 ソルクロスロックマンだね!」
ロックマン 「ボクとジャンゴくんが融合( ゆうごう)する ソルクロスロックマン・・・ ひょっとして、このカートリッ ジをボクがいる[DS]にさしたら ・・・」
ロックマン 「バイクカラーのロックブルー を・・・ サーキットや友達とのバイクバ トルで使うと・・・ 面白いことがおきるよ! もう試してみた?」
ロックマン 「バイクカラーのロックブルー まだ使ってないなら、一度試し てみてね!」
ロックマン 「ボクがいる[DS]の世界に、 オラン島っていう島があるんだ けど・・・ そのエリア2に、[あるポイント ]を持っていくと、[ボクタイト レーダー]が出現するよ! おてんこさまがポイントをチッ プに交換(こうかん)してくれる んだけど、 中には太陽銃(ガン・デル・ソ ル)やジャンゴくんのチップも あるらしいよ!」
ロックマン 「ボクがいる[DS]の世界のオラ ン島エリア2に、 [あるポイント]を持っていくと [ボクタイトレーダー]が出現す るよ!」
ロックマン 「ボクがいる[DS]の世界にある シャチホコ城(じょう)っていう お城(しろ)では、 せまりくる人形を木刀でたおす [100人斬(ぎ)り]っていう試練( しれん)を受けられるんだけど そのとき、[DS]にボクタイシリ ーズのカートリッジがささって いると、 木刀が[太陽の刀]になって、[ あるポイント]がもらえるらし いんだ 機会があったら試してみてね! 」
ロックマン 「ボクがいる[DS]の世界で、 [100人斬(ぎ)り]の試練(しれん )を受けるとき、 ボクタイシリーズのカートリッ ジがささっていると、[あるポ イント]がもらえるらしいよ!」
[プラグアウト]
ロックマン 「じゃあね!」
ロックマン 「また遊びに来てね!」
ロックマンに勇気を分けてもら った! (エナジー全回復)
棺桶屋
棺桶屋(かんおけや) 「やあ・・・ 何かするかい?」 カスタム リネーム 話
[話]
(閉ざされた墓地~古の大樹)
棺桶屋 「パーツがなければカスタマイ ズは始まらない ジャンゴくん、 まずはパーツ集めだ」
棺桶屋 「棺桶(かんおけ)バイクを構成 (こうせい)する、 基本(きほん)パーツはフロント ボディ、タイヤの3つだ フロントは攻撃方法(こうげき ほうほう)、すなわちウエポン を決めるパーツで、 ウエポンによって、攻撃力(こ うげきりょく)とコスト(エナジ ー消費量)が決まる ボディはバイクの加速力、スピ ード、HP(頑丈さ)を決めるパー ツで、 オプションのスロット数(装備 可能な数)もボディによって決 まる タイヤはハンドルとブレーキの 性能(せいのう)と、 ブーストのコスト(エナジー消 費量)を決めるパーツで、 特定の路面に対する専用(せん よう)のタイヤもあるようだね 」
(古の大樹~海賊の島)
棺桶屋 「バイクのパーツは、 ダンジョンでの冒険を進めれば手に入る アーマーなどの中ボスがかくし持っているほか、 宝箱の中から見つかることもあるようだね」
棺桶屋 「棺桶バイクのパーツ、スペシャルは 地雷を設置するなどの特別な攻撃のほか、 回復や防御など、特別なアクションを可能にするパーツだ スペシャルは、バイクポイントとの交換でのみ手に入るようだね」
(海賊の島~楽園)
棺桶屋 「バイクのパーツには、 ダンジョンでの特殊任務(ミッション)や、サーキットでのバイクアクションで、 好成績をおさめなければ手に入らないものもあるらしい ランクSを目指してみてはどうだい?」
棺桶屋 「棺桶バイクのパーツ、オプションは ボディのスロット数におうじて装備できる数が決まり 攻撃力やスピードといった、バイクの各パラメータを上げたり、 エナジーの回復スピードを上げるなどの、特別な効果を得ることができる 長所をのばすのも良し、短所をおぎなうも良し 自分のプレイスタイルに合わせて、棺桶バイクを強化してくれ」
スミス
(閉ざされた牢獄後の会話イベント以降で初見) スミス 「まずはそこにあるパネルを読 んでくれ 太陽鍛冶(たいようかじ)につい ての、基本を学ぶことができる ぞ」
スミス 「鍛冶(かじ)か?」 鍛冶をする 話をする
[話をする]
スミス 「最強のヴァンパイアハンターであったおまえの親父が、 長年にわたりさがし続けていた最愛の息子・・・ おさなくして闇の女王(クイーン)にさらわれた、おまえの兄・・・ 死の都イストラカンでの数々の死闘をへて、 ようやく、本来のあるべき姿へともどれたというのに・・・ やはり闇の戦士、暗黒少年であることからは、のがれられないのか? 暗黒物質(ダークマター)の呪縛からは、のがれられないというのか? サバタ・・・」
スミス 「太陽鍛冶を行うには、 当然ながら、材料となるソードとアクセサリーが必要じゃ ソードはシャイアンの武器屋で買うことができるが おまえが太陽鍛冶で新しいソードを作り出せば、 それを量産して、武器屋の品ぞろえをふやすことができるぞ またアクセサリーは、キッドのアクセサリー屋で買うことができるが、 たおした敵モンスターが落とすこともあるぞ」
スミス 「ヴァンパイア・ロード、伯爵 (はくしゃく)・・・ 今は亡(な)き闇の王(キング・ オブ・イモータル)に仕えた、 夜の一族(ヴァンパイア)の君主 ・・・ 最強のヴァンパイアハンターだ ったおまえの親父、紅(くれな )のリンゴとは、 もともと、最大の好敵手(ライ バル)どうしだったのじゃが、 闇の王(キング)の下に身をよせ ていた、月の一族の2人の娘(む すめ)の1人、 後の闇の女王(クイーン)である ヘルの妹にして、月の巫女(月 下美人)でもあったマーニが、 闇の王(キング)とヘルをうらぎ り、リンゴの下に走ったことで その執着(しゅうちゃく)は、さ らに深まったようじゃ・・・ 2人の亡(な)き今、2人の息子で あるおまえに執着(しゅうちゃ く)するのも、 そんな理由からなのじゃろう だが、同じく2人の息子である サバタに組するとは、いったい 何を考えておるんじゃ? むう・・・」
スミス 「太陽鍛冶(たいようかじ)では ただ闇雲(やみくも)に、レベル の高いソードを作ればいいわけ ではない 自分よりレベルの高いソードを 装備(そうび)することはできな いからな 材料選びは慎重(しんちょう)に 行うんじゃ」
スミス 「太陽の化身、ソルジャンゴへのトランス(合身)か・・・ かつては、わしやひまわり、おまえの親父とも共に戦ったおてんこじゃが、 そのような力を秘めておったとはな・・・」 おてんこさま 「わたしとておどろいている だが、これはわたしの力ではない はるかなる時をこえて生きてきた古の大樹・・・ 太陽の光をその身に受け、そのめぐみを分けあたえることで、 この星のあらゆる生命を育んできた大地の精霊 その大地の精霊があたえてくれた大いなる力を持ってして初めて、 われわれのトランス(合身)は可能となったのだ」 スミス 「太陽と大地の力か・・・ まさに生命の起源たる力、そのものじゃな」
スミス 「ソードは消耗品じゃ 使いつづけていれば、いつかは折れてしまう じゃが、折れたからといって、すてたりするんじゃないぞ? 太陽鍛冶を行えば、元通りのソードに作り直すことも、 新しいソードに作り変えることも可能なんじゃからな」
スミス 「サバタ・・・ その心を闇の一族(イモータル)に支配されながらも、おまえを信じ、 自らを犠牲にしてまでも、おまえのために道を切り開くとは・・・ リンゴとマーニ、2人がおまえたちにたくした意思、 太陽と月に見守られたこの大地と、そこに生きるすべての命を守ろうとするその意思は、 確実に、おまえたち兄弟の中に息づいているようじゃな ジャンゴ・・・ このままサバタを、破壊の獣の後継者などにしてはならん! なんとしても、あいつを取りもどすんじゃ!!」
スミス 「ソードとアクセサリーには相性があり、 相性の良いアクセサリーを使わなければ、 ソードをレベルアップさせることはできない どの種類(部位)のアクセサリーとの相性が良いのかは、 ソードによって異なるが 直剣および大剣タイプは胴用のアクセサリーと、 曲刀は脚用のアクセサリーと、 長刀は腕用のアクセサリーと、 刀は頭用のアクセサリーと相性が良いことが多いようじゃ」
スミス 「あの暗黒城が復活するとはな かつての戦いにおいては、おまえの親父と共に、われわれもあの城にいどんだが、 暗黒物質(ダークマター)が引き起こす世紀末現象によって、 あらゆる闇の領域(ダンジョン)と魔物(モンスター)があらわれる、 あの城の攻略には、ずいぶんと骨を折ったものじゃ おまえも十分に準備を整えた上で、いどむんじゃぞ? アイテム、武器、アクセサリー、そしておまえ自身のレベル・・・ どれ1つとして、おろそかにはできないぞ」
スミス 「太陽鍛冶において、 相性の良くないアクセサリーとの組み合わせで、 ソードをレベルアップさせることはできないが、 そのアクセサリーの潜在能力が十分であれば、 ソードのランクを上げたり、SP(特殊効果)をつけることはできるぞ」
スミス 「はるかなる月世界・・・ 失われた楽園、まほろばか かつて太陽の一族が、天空に都市をうかべ、そこを楽園としたように、 月の一族もまた、自分たちの楽園を持っておったのじゃな じゃがそれも、はるか昔の話じゃ・・・ 太陽と暗黒、火水風土の4大元素、そのすべてをあやつりみちびく力・・・ その力を持つがゆえに、太陽と暗黒の戦いにまきこまれ、ほろびの道を歩んだ月の一族が、 ふたたびこの世界に姿を表すことは、もうないだろう その最後の生き残りであった、おまえの母も、 闇の王(キング・オブ・イモータル)を受けついだその姉も、 もはやこの世界にはいないのじゃからな・・・」
スミス 「ジャンゴ、 おまえが太陽鍛冶で作り出すソードの中には おまえにしか作ることのできないレアソードが存在する さらに、おまえでさえ作り出すことのできないシークレットソードも存在するらしい それらのソードを、わしやシャイアンが量産することはできない もし手に入れることができたら簡単には手放すなよ?」
(鍛冶屋のヒントパネル左側) 太陽鍛冶について 太陽鍛冶とは 鍛冶の内容 材料の選択 鍛冶の手順
[太陽鍛冶とは] 太陽鍛冶(たいようかじ)とは、 太陽の力を利用した鍛冶(熱し た金属を打ちきたえて物を作る こと)である
[鍛冶の内容] 太陽鍛冶(たいようかじ)では、 ソードにアクセサリーをかけ合 わせることで、新しいソードを 作り出すことができる 無料で何度でも行なうことがで きるが、 材料となるソードとアクセサリ ーは、自分で用意しなければな らない
[材料の選択] 鍛冶(かじ)を行なうにはまず、 持っているソードとアクセサリ ーの中から1つずつ、材料を選 ばなければならない 装備中(そうびちゅう)のものや 倉庫にあずけてあるものは、 選択(せんたく)することができ ないので要注意 また材料にしたソードとアクセ サリーは、元にはもどらない。 よく考えてから決定すること
[鍛冶の手順] 材料の選択(せんたく)が終わる と鍛冶(かじ)が開始される まずは炉(ろ)の炎(ほのお)でソ ードを熱する 炎(ほのお)の温度がゲージで表 示(ひょうじ)され、 ゲージの上に目標となる温度が しめされるので、 Aボタンを使って炎(ほのお)の 温度を調節しよう 炎(ほのお)の温度はボタンを押 (お)すたびに上がり、 ボタンを押(お)さなければ下が る Aボタンを使って炎(ほのお)の 温度をコントロールし、目標の 温度に合わせ続けよう 次に熱したソードをハンマーで たたいてきたえる 炎(ほのお)のゲージに代わって ハンマーのゲージが表示(ひょ うじ)されるので、 Aボタンを使ってソードをきた えよう ハンマーのゲージの上に目標と なるポイントがしめされるので タイミング良くAボタンを押( お)してソードをたたこう 以上を制限時間(せいげんじか ん)が切れるまでくり返せば、 新しいソードが完成する GREAT!が多いほど、より頑丈( がんじょう)なソードを作るこ とができるぞ また炎(ほのお)とハンマー、2 つのゲージの動きは太陽ゲージ の値に左右される 太陽の力を味方につけ、最強の ソードを作り出そう
(鍛冶屋のヒントパネル左側) ソードについて 鍛冶の結果 頑丈さ ランクとSP レベル
[鍛冶の結果] 太陽鍛冶(たいようかじ)におい ては、 同じ組み合わせの材料からは同 じソードが作られる 組み合わせによって、よりレベ ルの高いソードが作られること もあれば、 レベルの低いソードが作られる ことも、元のままのソードが作 られることもある ただし同じ名前のソードであっ ても、 鍛冶(かじ)の出来やその回数、 運しだいで、その能力は異(こ と)なってくる
[頑丈さ] ソードの頑丈(がんじょう)さは 太陽鍛冶(たいようかじ)の出来 によって変わり、 ソードの名前の前に付く丸いマ ーク、ダメージメーターで表さ れる ダメージメーターはソードを使 うことで欠けていき、 メーターがなくなると、そのソ ードは折(お)れてしまう 折(お)れたソードは威力(いり ょく)が1になってしまうが、 鍛冶(かじ)による作り直し、作 り変えが可能(かのう)だ
[ランクとSP] ソードの持つ連続攻撃(れんぞ くこうげき)の性能(ランク)は それぞれのソードごとに決まっ ているが、 太陽鍛冶(たいようかじ)をくり 返すことで、 その性能(ランク)を、2段階(だ んかい)までアップさせること ができる 性能(ランク)がアップしたソー ドは、名前の後ろにⅡ、Ⅲと数 字が付く またソードの中には、鍛冶(か じ)によって特殊効果(とくしゅ こうか)の付くものもあり、 特殊効果(とくしゅこうか)の付 いたソードには、名前の後にSP が付く
[レベル] ソードにはそれぞれにレベルが 設定(せってい)されている 自分よりレベルの高いソードは 作り出すことはできても、装備 (そうび)することはできない
シャイアン
シャイアン 「何にするんだ?」 買い物 話
[買い物] (買い物後)
シャイアン 「うむ・・・ ここであつかっているソードは 並のものばかりだ より強力なソードがほしかった ら、スミスのところで太陽鍛冶 (たいようかじ)をするといい」
シャイアン 「うむ・・・ ソードの買い取り価格(かかく) は、そのソードがどれだけ強化 されているかによって変わる ランクの高いソードや、SP(特 殊効果)の付いたソードは、高 値で買い取るぞ」
シャイアン 「あの伯爵がふたたびよみがえったか・・・ かつてこの太陽の街をおそった伯爵と、 その下僕たるアンデッドたち やつらの手によって街は壊滅し、 スミスは片目を、わたしは3人の兄弟を、 そしておまえは・・・ 父を失い、母をうばわれた これ以上、やつらの犠牲者をふやしてはならない! たのんだぞ、 太陽少年ジャンゴ!!」
シャイアン 「ソードでの攻撃には3つのスタイルがある 突きは、すばやい攻撃が可能なスタイル、 横斬りは、広範囲への攻撃が可能なスタイル、 縦斬りは、最も強力な攻撃が可能なスタイルだ 攻撃がどのスタイルになるかは、ソードごとに決まっている まずはいろいろなソードを使ってみて、それどれの特徴を良く理解するんだ」
シャイアン 「あの日・・・ 伯爵(はくしゃく)の襲撃(しゅ うげき)から人々を守り、 命を落としていった太陽の4士 族、3人の兄弟たち・・・ 炎の戦士、マジックマスター 氷の戦士、アイテムマスター 大地の戦士、ビーストマスター かれらの仇(かたき)をうちたい のは山々だが・・・ わたしには、かれらから受けつ いだ使命がある この太陽の街を守るという使命 が・・・ ジャンゴ、 やつの始末はまかせたぞ!!」
シャイアン 「ソードには、 特徴(とくちょう)の異(こと)な る5つの種類(タイプ)がある 突(つ)きを得意とする直剣、 縦斬(たてぎ)りを得意とする大 剣、 突(つ)きと横斬(よこぎ)りをあ わせ持つ曲刀、 縦斬(たてぎ)りと横斬(よこぎ) りをあわせ持つ長剣、 そして万能タイプの刀だ それぞれの特徴(とくちょう)を よく理解して、自分の好みに合 ったソードを使うといい」
シャイアン 「ついに伯爵をたおしたようだな だがやつはヴァンパイア・ロード・・・ いずれまた、その姿を現す日が来るのかもしれん この世紀末世界に生きるわれわれに、心安らぐ日は来るのだろうか・・・」
シャイアン 「ソードでの攻撃には、 Bボタンを連打することで発動する連続攻撃がある 連続攻撃の性能(ランク)、 すなわち攻撃の組み合わせと回数は、ソードごとに決まっているが、 太陽鍛冶で強化することで、 その性能(ランク)を、2段階までアップさせることができる 性能(ランク)がアップしたソードは、名前の後ろにⅡ、Ⅲと数字が付くぞ」
シャイアン 「おてんこさまとのトランス(合身)、ソルジャンゴか われら太陽の4士族の祖先たちが残した伝承にも、 そのような存在は記録されていない たしかに、強大な力を持つ闇の一族(イモータル)と戦い続けるには、必要な力なのかも知れん だがその力は・・・ 本当に人間ごときが手にして良いものなのか? いや、かつてはその身に受けたヴァンパイアの血でさえも克服したおまえだ 力の使い方をまちがえることなど、ないだろう 信じているぞ、 太陽少年ジャンゴ!!」
シャイアン 「ソードのSP(特殊効果)は、 マヒ、ふき飛ばしなど、さまざまだが、 いずれも、太陽鍛冶で強化することで初めて付け加えることができる SP(特殊効果)が付いたソードには、名前の後ろにSPが付くぞ また、SP(特殊効果)を付けることができるかどうかは、おまえの運しだいだが、 潜在能力の高いアクセサリーを使えば、 その確立を引き上げることが可能だ」
シャイアン 「われら太陽の4士族に伝わる伝承によると、 一言に闇の一族(イモータル)といっても、 その中にはさまざまな勢力があるようだ 伯爵を始めとする夜の一族(ヴァンパイア) かつての闇の王(キング・オブ・イモータル)や、 その後をついだ闇の女王(クイーン)が属した死の一族 このサン・ミゲルにおいて、終末の獣と共に封印されていた、 黒きダーインとその妹たち、影の一族・・・ やつらの中にも、同族への友愛はあったのだろうか?」
シャイアン 「ソードのSP(特殊効果)には、 太陽銃(ガン・デル・ソル)のレンズのように、 攻撃に属性を付加するものもあるが、 他のSP(特殊効果)とちがいエナジーを消費し、 エナジーがなければ、効果を発動しない 注意してくれ」
シャイアン 「生と死の輪廻をめぐる太陽と暗黒の戦い その戦いにまきこまれ、ほろぼされた月の一族 果たしてかれらは、本当に死にたえてしまったのだろうか? あるいは今でも・・・ どこかにその身をかくして、静かにくらしているのかもしれんな」
シャイアン 「名剣にまつわる伝説はさまざまだか、 中でも有名なのは、折れた剣(つるぎ)から生まれた英雄の剣(つるぎ)だ 剣(つるぎ)の死と再生・・・ それは不滅の命を願う人のあこがれを象徴しているのかもしれない だが・・・ 剣(つるぎ)を再生させることはできても、 死んだ者をよみがえらせることなど、できはしない それを望んでは・・・いけない」
レディ
() レディ 「ちょうどいいところに来たわ ね、ジャンゴくん 追憶(ついおく)の書の封印(ふ ういん)をといたの カウンターの横、東側の本棚( ほんだな)よ ぜひ見ていってね」
() レディ 「ああ、ジャンゴくん。 ちょうどいいところに来たわね 実はまた、あなたにお願いした い仕事があるのよ あなたに退治(たいじ)してもら ったワンテッドモンスターなん だけど、 一字はおさまったはずの被害( ひがい)が、また出始めている の ほんと、たおしてもたおしても きりがないんだから・・・ 手配書を張(は)っておくから、 また、お願いね?」
レディ 「どう、調子は?」 仕事の話 世間話
[仕事の話]
(初見) レディ 「あら、ジャンゴくん。 やる気満々ね!! それじゃあ、仕事について説明 するわね? わたしの所属(しょぞく)する組 織(ギルド)というのは、この世 紀末世界にくらす人々を、 闇(やみ)の勢力(せいりょく)か ら守るために作られた地下組織 (ちかそしき)なの 中央ギルドから派遣(はけん)さ れたマスターが、各地でそれぞ れの組織(ギルド)を作り、 その地域(ちいき)を守る・・・ わたしもそんなギルドマスター の1人よ 今回、あなたにお願いしたい仕 事は2つ 1つは、闇の一族(イモータル) のいなくなった闇の領域(ダン ジョン)で行われる、 特殊任務(ミッション) これは闇の領域(ダンジョン)に 残された魔物(モンスター)の被 害(ひがい)を、 最小限(さいしょうげん)におさ えるための大切な任務(にんむ) であり、 組織(ギルド)のエージェントに とっての訓練でもあるの もう1つの仕事は、各地から多 数の被害報告(ひがいほうこく) がよせられている、 ワンテッドモンスターの退治( たいじ)よ 左右にある6つの本棚(ほんだな )に手配書を張(は)っていくか ら、見ておいてね? もちろん、どちらの仕事にもご ほうびは用意されているわよ♪ 」
レディ 「残滅任務は 闇の領域(ダンジョン)に残された敵モンスターを、 制限時間内にすべてたおすという任務(ミッション)よ 敵モンスターを1体でも残すと、クリアにならないから、注意してね?」
レディ 「探索任務は 闇の領域(ダンジョン)にかくされた3つの女神像を、 制限時間内にさがし出すという任務(ミッション)よ 闇の領域(ダンジョン)に置かれた宝箱の中には、 ニセモノも交じっているから、気をつけるのよ?」
レディ 「脱出任務は、 闇の領域(ダンジョン)の奥深くから、 敵モンスターに見つからないように、なおかつ制限時間内に、 脱出するという任務(ミッション)よ 一度でも見つかれば、その時点で任務(ミッション)は失敗だから、 くれぐれも慎重に行動してね?」
() レディ 「すごいわねジャンゴくん!! すべての闇の領域(ダンジョン) の、すべての任務(ミッション) をランクSでクリアするなんて! あなたの実力は、すでにエージ ェントの限界(げんかい)をこえ ているわ これだったら、リタちゃんの徒 手空拳(としゅくうけん)にもた えられるわね マスターであるわたしとしては ちょっぴり心配だったのよ ああ、一安心だわ♪」 (ジャンゴ「・・・」)
レディ 「ワンテッドモンスターは、 潜伏(せんぷく)しているダンジ ョンが特定できても、 そのダンジョンのどこに出現す るのかは分からないし、 特定の条件(じょうけん)を満た さないと、出現しないらしいの あせらずに、気長にさがした方 がいいわね」
[世間話]
レディ 「知ってる? 敵(てき)モンスターの攻撃(こ うげき)などにより起こる身体 の異変(いへん)、 それをステータス異常(いじょ う)っていうの 毒化では、画面にかかったモザ イクに視界(しかい)をさえぎら れ、 混乱(こんらん)では、+ボタン の入力方向が狂(くる)ってしま うわ 以上2つのステータス異常(いじ ょう)は、時間がたてば自然に 治るけど、 アイテムを使って、治療(ちり ょう)することもできるのよ そなえあればうれいなしってこ とね」
レディ 「知ってる? 闇の領域(ダンジョン)にふる雨 は、 闇の一族(イモータル)の放つ暗 黒物質(ダークマター)に汚染( おせん)されているの 浴びすぎると、ステータス異常 (いじょう)、呪い(カーモス)に なってしまうから注意して 呪い(カーモス)をとく方法は2 つ・・・・ 1つは太陽の光を十分に浴びる こと。もう1つはアイテム、太 陽のしずくを使うことよ 呪い(カーモス)状態(じょうた い)では、太陽チャージができ ないばかりか、 太陽スタンドにもエナジーがた まらないわ すみやかに治療(ちりょう)すべ きね」
(古の大樹~暗黒城)
レディ 「知ってる? 引火は、身体についた炎に少しずつライフをうばわれ、 氷結は、身体についた氷に移動力をうばわれる マヒは、身体の自由をうばわれ星のマークが消えるまで、何もできなくなるわ でも、今言った3つのステータス異常は、 +ボタンをすばやく動かせば、ふりはらうことができるの あわててパニックになってはダメよ?」
レディ 「いい、ジャンゴくん エナジーを回復するには太陽の光が必要だけれど、 強すぎる光を浴び続けたり、長時間、太陽の光を浴び続けていると、 太陽銃(ガン・デル・ソル)はともかく、あなた自身がオーバーヒートをしてしまうわ 日差しや暑さへの対策をほどこした上で、 こまめな休憩を心がけてね?」
レディ 「いい、ジャンゴくん 敵モンスターをたおすことによって得られる経験値なんだけど、 自分の攻撃でたおさなければ、経験値を得ることはできないの レベルアップを目指すなら、 天窓などの仕掛けを利用したり、 敵の同士討ちをねらうのではなく、 自分自身の手でトドメをささなきゃダメよ?」
レディ 「カウンターの横、西側の本棚にある、 称号記録は見た? 称号というのは、 特定の条件を満たすことで得られる、よび名のことで、 それを得られたからといって、何か得をするわけではないの その価値を決めるのは、あなた自身・・・ 集めるも集めないも、あなたの好きにすればいいわ」
ザジ~
by kame,???
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