(黒背景)

ザジ
「まだ終わってへんで!!」

(封印の前に立つレディ)

レディ
「あきらめてはダメ!!

ピンチの中にこそ、
チャンスを見出しなさい!」

(楔が光り、白転)
(封印の前に立つシャイアン)

シャイアン
「自分の力を信じるんだ!!

おまえの太陽は・・・
まだ沈んではいないはずだ!!」

(楔が光り、白転)
(封印の前に立つキッド)

キッド
「オレたちはまだ・・・

あきらめちゃいないぜ!!」

(楔が光り、白転)
(封印の前に立つスミス)

スミス
「おまえまでわしを置いていく
つもりなのか!?

リンゴがおまえに託(たく)した
もの・・・

太陽とは何か、
それを思い出すんだ!!」

(楔が光り、白転)
(街の広場、パイルドライバー出現地の中央に立つザジ)

ザジ
「ジャンゴ!!

みんなの想いを!

その力を!

今こそ受け取るんや!!」

(「いっくでー!」)
(点滅する杖を構え、掲げるザジ)
(白転)
(画面中央に黒い影が現れ、消える)

(画面、変異域最深部へ)
(ヨルムンガンドの体に黄金色の楔が4本打ち込まれる)

おてんこさま
「これは・・・!!

今だ、ジャンゴ!
太陽をその手につかめ!!」


(右手を掲げるジャンゴのグラフィック)
(「太陽ぉーーー!!」)
(画面はサン・ミゲル全景へ)
(螺旋の塔が発光、空から降る光が塔から街全体へ広がる)
(「「太陽ぉーーー!!」」)
(白転)

(暗転、スタッフロール)


(封印の丘の前)
(楔の塔の方向を眺めるジャンゴともう一人)

ジャンゴ
「あのとき、

ヨルムンガンドの動きを止めた
黒い影(かげ)・・・

あれはおとうさんだったのか?

それとも・・・」

(サバタ振り向く)

サバタ
「ヤツが・・・?」

ジャンゴ
「分からない・・・けど、

光が強ければ、その隣(となり)
に並び立つ影は、より深い闇(
やみ)となる。

暗闇は怖(こわ)いけど・・・
それでも、
夕暮れ時には思うんだ。

そんな暗い影があるからこそ、
世界はこんなにも・・・」

(サバタ、ジャンゴにくるりと背を向け封印の丘を見る)

サバタ
「フッ・・・

まったく、
おまえのお人好しにもほどがあ
るな・・・」

(ゆっくりと暗転)


(黒背景に白文字)

続・ボクらの太陽


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(前作パスワードの有無によるセリフの変化か調査中の為以下保留)
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おてんこさま「やったのか!?絶対存在(エターナル)を!?
おてんこさま「ヨルムンガンド!?」
サバタ「間に合わなかったというのか!?」
リタ「ジャンゴさま!?」 スミレ「お兄ちゃん?」
ザジ「まだ終わっとらへんで!!」
レディ「あきらめないで!ジャンゴ君!ピンチの時こそチャンスをみいだしなさい!」
スミス「ジャンゴ!お前までワシを追いていくつもりなのか!?リンゴが語った太陽、それがなにか を思い出すんじゃ!!」
シャイアン「お前の太陽はまだ沈んでないはずだ!」
キッド「オレ達はまだ、あきらめちゃいないぜ!!」
ザジ「今や!今こそみんなの思いを・・・、太陽を受け取るんや!」
おてんこさま「これは・・・!ジャンゴ!!今だ!!太陽をその手につかみ原種のかけらを封印するんだ! !!」

(10秒以内にヨルムンガンドのHPを0にできず、スタッフロール後に黒背景の白文字で)
太陽と月、闇に帰りし時
くさびたる太陽の街
大いなる黄昏に包まれ
深き影を生まん
そは終末を呼ぶものなり
影、幼き太陽を闇に沈め
新しき月より光を奪わんとす

さすれば終末の獣目覚め
世界は混沌の内
死界に沈むであろう

続・ボクらの太陽 終

(タイトル画面へ)

(10秒以内にヨルムンガンドのHPを0にし、スタッフロール後)
(5パターンの分岐あり。恐らく好感度。5回で一巡。)

ジャンゴ「あの時、黒い影がボクを支えてくれた。あれはお父さんだったのか?それとも・・・、」
(ザジが振り向く)
ザジ「黒きダーインやったってか?」
ジャンゴ「わからない・・・。でも夕暮れ時に思うんだ。太陽と暗黒、その2つがあるからこそ世界はこ んなにも・・・、」
ザジ「そないなことも・・・あるかもしれへんな」
続・ボクらの太陽 終

ジャンゴ「あの時、黒い影がボクを支えてくれた。あれはお父さんだったのか?それとも・・・、」
(リタが振り向き?マークを出す)
リタ「黒きダーイン・・・ですか?」
ジャンゴ「わからない・・・。でも夕暮れ時に思うんだ。太陽と暗黒、その2つがあるからこそ世界はこ んなにも・・・、」
リタ「美しい・・・ですね。」
続・ボクらの太陽 終

ジャンゴ「あの時、黒い影がボクを支えてくれた。あれはお父さんだったのか?」
ジャンゴ「しょうじき夜は怖い。でも夕暮れ時に思うんだ。太陽と暗黒、その2つがあるからこそ世界 はこんなにも・・・、」
スミレ「キレイ・・・だね♪」
続・ボクらの太陽 終

ジャンゴ「あの時、黒い影がボクを支えてくれた。あれはお父さんだったのか?それとも・・・、」
サバタ「ヤツか?」
ジャンゴ「わからない・・・。しょうじき夜は怖い。でも夕暮れ時に思うんだ。太陽と暗黒、その2つが あるからこそ世界はこんなにも・・・、」
サバタ「フッ・・・(音声)つくづく甘ちゃんだな、お前も。」
続・ボクらの太陽 終

ジャンゴ「あの時、黒い影がボクを支えてくれた。あれはお父さんだったのか?それとも・・・」
レディ「例の黒いイモータル?」
ジャンゴ「わからない・・・。しょうじき夜は怖い。でも夕暮れ時に思うんだ。太陽と暗黒、その2つが あるからこそ世界はこんなにも・・・、」
レディ「美しい・・・か。詩人ね?ジャンゴくん。」
続・ボクらの太陽 終

セーブしますか?

PETを手に入れた!!

エンディング(リタ、サバタ、レディ)加筆、ブレードゼロ


by ???,ブロードゼロ,kame,レイヴン,Canvas


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最終更新:2010年03月29日 05:08