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(黒背景に白字幕)

第4章「戦いの理由」


サンタ・セシリア駅
-サンタ・セシリア エキ-


 (初見時)
 (画面、駅入り口へ移動)
 (「ふーん」)

ジャンゴ
「ここがサンタ・セシリア駅か
・・・」

ネロ
「今やすべての公共機関はヴァン
パイアの管理下にある

この駅も例外ではないようだな」

ジャンゴ
「アーネストとカイ、

2人を乗せた列車がまだ出発して
いないといいけど・・・」

オテンコ
「正面から乗りこんでは、ふくろ
だたきだ

敵(てき)に見つからないように、
身をかくしつつ潜入(せんにゅう)
するんだ」

サバタ
「そんな小細工は必要ない・・・

立ちはだかるモノはたたきつぶす
だけだ」

オテンコ
「待て、サバタ!!
無用な戦いはさけるんだ!」

サバタ
「言ったはずだ。オレはオレで好
きにやらせてもらう

オマエらはオマエらで好きにする
がいい」

 (サバタ去る)
 (「・・・ミャーオ・・・」)

ネロ
「やれやれだな・・・」


 (駅2階に着くと)

 (着くまでに敵に見つかっていた場合)

駅アナウンス
「全職員(ぜんしょくいん)ニ通達

駅構内ニ侵入者(しんにゅうしゃ)
アリ

駅構内ニ侵入者(しんにゅうしゃ)
アリ

各職員(しょくいん)ハ警戒(けい
かい)ヲ強化セヨ」

 (2階に着いたのがジャンゴの場合)
ジャンゴ
「これって・・・
ボクらのこと!?」

 (2階に着いたのがサバタの場合)
サバタ
「フンッ・・・」

 (着くまでに敵に見つかっていなかった場合)

駅アナウンス
「全職員(ぜんしょくいん)ニ通達

ケージヨリ囚人(しゅうじん)2名
ガ脱走(だっそう)

ケージヨリ囚人(しゅうじん)2名
ガ脱走(だっそう)

各職員(しょくいん)ハ脱走者(だ
っそうしゃ)ノ発見(はっけん)ト
捕獲(ほかく)ニ当タレ」

ジャンゴ
「今のは・・・

サバタ
「どうやらオレたちの他にも、

ヤツらにケンカを売ったバカがい
るようだな」


 (戦いの痕跡がある場所に着くと)
 (ジャンゴ「!」)

ジャンゴ
「これは・・・!!」

サバタ
「この傷跡(きずあと)、

太陽銃(たいようじゅう)によるも
か・・・」


 (戦いの痕跡のある場所の次の部屋に着くと)
 (ジャンゴ「!」)
 (画面左上へ、3匹のリザードマンに襲われるカイの姿)

TRAP!

すべてのモンスターをたおせ!!


 (TRAPをクリアすると)
 (サバタとジャンゴの前で両手両膝を突くカイ)

ジャンゴ
「カイ!!
だいじょうぶ!?」

カイ
「ジャンゴか・・・

すまない。まさかオマエに助けら
れるとはな・・・」

ジャンゴ
「へへっ、これでもキルドの銃士
(じゅうし)だからね

でも・・・アーネストは?」

カイ
「ヤツらにとらえられ太陽銃(ぶ
き)をうばわれたオレたちは、

それでもなお脱出(だっしゅつ)を
試みた

・・・オレにはかくし持っていた
太陽銃(スペア)もあったからな

だがヤツらに追いつめられたとき
・・・

アイツはオレをにがすため、自ら
が囮(おとり)になることを選んだ

まったく、自分勝手なヤツだ

だが、あれでもギルドのリーダー
だからな・・・

オレだけがオメオメとにげ帰るわ
けにはいかない・・・グッ!!」

ジャンゴ
「カイ!!

そんな身体じゃあ、これ以上は無
理だよ!」

サバタ
「コイツの言うとおりだ.
ケガ人はとっとと失せな」

カイ
「オマエは・・・

そうか、オマエがビーティーの
言っていた黒衣の剣士

ヴァンパイアハンター、
サバタ・・・」

ジャンゴ
「そうさ、サバタもいるんだ

アーネストのことは・・・
ボクらが必ず助け出すよ!」

カイ
「フッ・・・
成長したな、ジャンゴ

ならばオレの代わりだ・・・
こいつを持って行ってくれ」

   太陽銃「ニンジャ」
    を手に入れた!!

ジャンゴ
「でも、それじゃあカイが・・・


カイ
「心配するな

ここをぬけ出すことくらい、オレ
1人なら何とでもなる

時間がない・・・

ヤツらは武装列車(ぶそうれっし
ゃ)を使い、アーネストを運び去
ろうとしている

列車はまもなくこの駅の最深部、
専用(せんよう)ホームに到着(と
うちゃく)する

急ぐんだ、ジャンゴ!!」

ジャンゴ
「・・・わかった

カイも・・・
くれぐれも気をつけてね」

カイ
「ああ・・・

サバタ、2人をたのむ!」

サバタ
「フンッ、コイツらがどうなろう
とオレには関係ない

オレはただ、ストーカー男爵(だ
んしゃく)とやらに用があるだけ


そんなことより、今は自分の心配
でもするんだな」

ジャンゴ
「あっ、
待ってよサバタ!!

それじゃあ行ってくるね

太陽と共にあらんことを!」

 (サバタが去り、ジャンゴがそれを追う)
 (立ち上がりそれを見送るカイ)

カイ
「ヴァンパイアハンター、サバタ

まさかアイツは・・・

いや、そんなはずはない

7年前・・・
・・・あの男は死んだんだ

たとえアイツが生きていたのだと
しても、あの男ではわかすぎる」


 (初めてツタを見た時)
 (トーベ出現、ツタを見て)

トーベ
「この植物は・・・

かつて、この星の生態系(せいた
いけい)の中心にいた偉大(いだい
)な植物、太陽樹(たいようじゅ)

その仲間の太陽の根だね

 (湿度が75%未満の場合)

今は何だか元気がないみたいだけ
ど・・・

 (トーベこちらを振り向く)

十分な日光と雨さえあれば、元気
を取りもどすはずだよ」

 (湿度が75%以上の場合)

こんなに元気なのは、今のこの高
い湿度(しつど)のおかげかな

 (トーベこちらを振り向く)

これなら上を歩いても平気だよ」


 (スニーキングミッションのあった次の部屋に行くと)

駅アナウンス
「当駅発、魔法研究所(まほうけ
んきゅうじょ)行キ、

武装列車(ぶそうれっしゃ)アーヴ
ィング、マモナクノ到着(とうち
ゃく)トナリマス

ゴ利用ノオ客サマハ、専用(せん
よう)ホームニオ急ギクダサイ」

(部屋に着いたのがジャンゴの場合) ジャンゴ
「クッ・・・
急がなきゃ!!」

(部屋に着いたのがサバタの場合)
サバタ
「来たか・・・」

 (画面が切り替わる、ホームへ)
 (筒に入れられ両手両膝を突くアーネスト)
 (その脇を固める2匹のスケルトン)
 (それらの前で向き合う2本角の男とシルクハットの男)

2本角の男
「時間切れのようだな」

シルクハットの男
「犬人(いぬびと)め、
まさか太陽銃(たいようじゅう)を
かくし持っていようとは・・・」

2本角の男
「男爵(だんしゃく)ともあろう者
がツメがあまい」

男爵(だんしゃく)
「これは手厳(てきび)しいですな
公爵(こうしゃく)

こういう手荒(てあら)なことには
なれていないものでして」

公爵(こうしゃく)
「よく言う・・・」

男爵(だんしゃく)
「それにこの男もギルドをひきい
ているだけはある

この男の策(さく)がなければ、あ
の犬人(いぬびと)もにげられはし
なかったでしょうからな」

アーネスト
「・・・」

男爵(だんしゃく)
「ともかく・・・

犬人(いぬびと)の方はあきらめる
としましょう

・・・連れて行け!」

アーネスト
(太陽銃(ぶき)をうばわれたオレ
では足手まといなだけだ

カイ、オマエだけでも生きのびて
くれ・・・)

 (スケルトン、アーネストの入った筒を押し画面奥へ)
 (男爵ふわりと浮きそれを追う)
 (公爵、それらが去るのを見送ってからそちらに背を向ける)

公爵(こうしゃく)
「それにしても・・・

ライマーに続き、ポー兄妹までも
がたおされるとは

まさかあの男・・・
生きていたのか」

 (暗転)


 (5番ホーム手前側に到着した時)
 (サバタ「!」)
 (画面移動、ホームの中央に公爵が立っている)
 (その前に駆けて行き、対峙するサバタ)

公爵(こうしゃく)
「・・・よく来たな

ヴァンパイアハンター、
サバタ・・・
やはりオマエだったか

かつての太陽銃(たいようじゅう)
の使い手が、今では暗黒剣(あん
こくけん)の使い手とは・・・

皮肉なものだな?」

サバタ
「キサマは・・・デュマ!!」

ジャンゴ
「2本角・・・

コイツがサバタのさがしていたヴ
ァンパイア!?」

サバタ
「ようやく会えたな

2本角のヴァンパイア、公爵(こう
しゃく)・・・

やはりオマエだったか

エレンのカタキ、今こそ討(う)た
せてもらう!」

デュマ
「エレンか・・・
その女がどうかしたのか?」

サバタ
「キサマ、覚えていないとでもい
うのか!」

デュマ
「覚える?

オマエは覚えるのか?
自分の喰ったウシやブタ・・・
家畜(かちく)どもの名を?」

サバタ
「・・・!!

デュマァァァァァァッ!!」

 (サバタ、デュマに斬り掛かる)
 (バックステップを踏み、どこかへ転移するデュマ)

デュマの声
「今のオマエでは話にならん

このオレを討(う)ちたければ、人
間をすてることだ

さもなければ闇(やみ)の力を使い
こなすことなどできん

もっとも・・・そうなれば人とし
ての心や記憶(きおく)をも失い、

復讐(ふくしゅう)どころではなく
なるだろうがな

クックックッ・・・

暗黒城(あんこくじょう)で待って
いるぞ!

フハハハハッ・・・!!」

 (サバタ地面に片膝を突き、右拳を地面に押し当てる)

サバタ
「クソッ・・・
何てザマだ!!

ヤツを目の前にして、かすり傷(
きず)1つあたえられないのか、オ
レは!

だが、たとえこの身がほろびるこ
とになろうとも、

オレは必ずあの男を・・・
デュマをたおす!!」

ネロ
「暗黒城(あんこくじょう)オーギ
ュスト、
クリアカン新市街にそびえるヴァ
ンパイアの城(しろ)か・・・

だが、新市街への街門は紋章(も
んしょう)による封印(ふういん)
に閉ざされている」

サバタ
「その封印(ふういん)をとくため
にも・・・

まずは男爵(だんしゃく)とやらを
狩(か)るのが先決だ」

ジャンゴ
「サバタ!!

アーネストを助けるのが目的だろ
?

カイともそう約束したじゃないか
!」

サバタ
「カンちがいするな。オレはオレ
自身のためにだけ戦う

オマエがその男を助けたいという
のなら、それはオマエの戦いだ

オマエがオマエ自身の手で勝ち取
るんだな」

ジャンゴ
「ボク自身の戦い・・・?」

サバタ
「その男を助けることにそれだけ
の価値(かち)があるのか?

オマエのその命をかけるだけの価
値(かち)が?」

ジャンゴ
「アーネストやカイ、それにギル
ドのみんなは、ボクの仲間なんだ

父さんが死んだ後、今までボクを
守ってきてくれた大切な家族なん


だから、もしボクにその力がある
のなら・・・

今度はボクがみんなを守る!」

サバタ
「フンッ・・・
ご立派(りっぱ)なことだな」

ジャンゴ
「・・・」

サバタ
「だが・・・

そんなオマエにだからこそ、太陽
銃(たいようじゅう)は力をかすの
かも知れん・・・」

ジャンゴ
「サバタ・・・」

駅アナウンス
「当駅発、魔法研究所(まほうけ
んきゅうじょ)行キ、

武装列車(ぶそうれっしゃ)アーヴ
ィング、マモナクノ発車トナリマ


ゴ利用ノオ客サマハ、ゴ乗車ヲオ
急ギクダサイ」

ネロ
「時間がない。
とにかく列車に乗ろうぜ!」

オテンコ
「列車に乗りこめば、しばらく街
にもどることはできまい

万が一のことを考えて、今のうち
にセーブしておくんだ」

 (サバタ立ち上がる)


 (5番ホーム奥側へ到着、並んで立つサバタとジャンゴ)
 (画面、列車後部へ)

ジャンゴ
「間に合った!!」

 (サバタ「!」)
 (画面奥へ、3匹のリザードマンが臨戦態勢に入っている)

サバタ
「クソッ、こんなときに・・・

とっととカタをつけるぞ!!」

 (サバタ、ジャンゴ画面奥へ並走、戦闘開始)


 (制限時間内に倒せないと)
 (発車のベルの音)
 (「フハハハハッ・・・!!」)
 (GAME OVER)


 (戦闘終了すると)
 (発車のベルの音)

 (武装列車に飛び乗るムービー)


武装列車
アーヴィング
-ブソウレッシャ アーヴィング-


オテンコ
「何とか間に合ったな・・・

研究所とやらに着いてからではめ
んどうだ

一刻(いっこく)も早く、アーネス
トを助け出そう

それから1つ、念のために言って
おくが・・・

列車が走っている以上、しばらく
街にはもどれない

万が一のことを考えて、セーブは
別のファイルに行い、

列車に乗る前のデータも残してお
くんだ。いいな?」


 (車内に行くと)
 (「わっ?」)

ジャンゴ
「ここは・・・」

オテンコ
「食堂車か。ヴァンパイアには必
要のないもののはずだが・・・」

ネロ
「とらえた人間を生かしておくた
めには必要だからな」

サバタ
「フンッ、家畜(かちく)のエサと
いうわけか」

 (「アッムッンッンー」)

ジャンゴ
「・・・

 (「アムッ」)

ゴクリ!」

オテンコ
「おいジャンゴ!!
何を勝手に食べているんだ!」

ジャンゴ
「うっ、うまいよコレ!!」

オテンコ
「そういう問題ではない!!」

ネロ
「料理自体に問題はない。オマエ
たちも食ったらどうだ?」

サバタ
「・・・」

   ライフが全回復した!!


TRAP!

すべてのモンスターをたおせ!!


TRAP!

すべてのモンスターをたおせ!!


TRAP!

すべてのモンスターをたおせ!!


 (扉の前に来るとネロ出現)
 (ネロ、扉に近づいて)

ネロ
「この扉(とびら)はロックされて
いるようだな

仕方がない。昇降床(しょうこう
ゆか)を使い、上を進むぞ」


 (列車の上に出ると)
 (画面左側から右上に向かう光の球)
 (ジャンゴ「!」)

 (画面が切り替わり、運転室へ)
 (筒に入れられているアーネストとその脇にいる2匹のスケルトン)
 (その奥側にいる男爵)
 (画面左から現れた光の球が男爵の目の前に移動、男爵に背を向け中から何者かが現れる)

男爵(だんしゃく)
「これはこれは、監察官(かんさ
つかん)どの

このような場所に、いかなご用で
すかな?」

 (監察官、男爵の方を向く)

監察官(かんさつかん)
「おわかりになりませんか、男爵
(だんしゃく)?

われらイモータルがもたらした棺
桶(かんおけ)スーツとギジタイ

そして星の力、星霊獣(せいれい
じゅう)・・・

それらを得て、この星を支配(し
はい)する立場に立ったはずのア
ナタ方ヴァンパイア

そのアナタ方が次々とたおされて
いるとなれば・・・

ワタクシも見すごすことはできま
せん」

男爵(だんしゃく)
「なるほど・・・
ごもっともですな

しかしご安心ください。問題はま
もなく解決(かいけつ)します

新しくカスタマイズされた、この
ワタシのスーツによって」

監察官(かんさつかん)
「それでは例の装備(そうび)も?


男爵(だんしゃく)
「まだ完全ではありませんが、

必要なパーツは手に入りましたか
らな」

監察官(かんさつかん)
「パーツ・・・ですか?」

 (「グッ・・・」)

アーネスト
「・・・」

監察官(かんさつかん)
「なるほど、そういうことですか
・・・」


     [強風エリア]

強風エリアにふきあれる風は、

クラウド属性(ぞくせい)の強さ、
すなわち風速によってそのいきお
いを変化させる

強風にふかれれば、自分では動か
ずとも身体が流される

崖(がけ)の近くや移動床(いどう
ゆか)の上では、特に注意せよ


 (列車最前車両上に到着)
 (サバタ「!」)
 (画面奥へ駆けて行く)
 (奥にいる男爵と対峙)
 (「ふふんっ」)

男爵(だんしゃく)
「待っていたぞ、ヴァンパイアハ
ンター、サバタ

そしてギルドの銃士(じゅうし)よ

わざわざそちらから出向いてくれ
るとは、つかまえる手間がはぶけ
たよ」

サバタ
「オマエがストーカーか?」

男爵(だんしゃく)
「さよう、ワタシがストーカー男
爵(だんしゃく)だ

魔法研究所(まほうけんきゅうじ
ょ)の所長でもある」

ジャンゴ
「アーネストをどこにやった!」

ストーカー
「心配するな。すぐにでも会える

今から始まるテストでな・・・」

ジャンゴ
「テストだって!?」

ストーカー
「そう、わが究極の棺桶(かんお
け)スーツのテストだ!」

 (ストーカー、杖を掲げる)
 (杖から電流が迸る)
 (「見よ!我が究極のスーツを!」)
 (白転、アーネストの入った筒を乗せた巨大なメカが現れる)
 (ストーカーはその巨大なメカに乗っている)

ジャンゴ
「あれは・・・アーネスト!?」

ストーカー
「ふふんっ

ワタシのカスタマイズにより、こ
のスーツは極限(きょくげん)にま
で強化されている

闇(やみ)の力はむろんのこと、わ
が星霊獣(せいれいじゅう)の持つ
氷の力に加え、

太陽銃(たいようじゅう)とその使
い手・・・すなわち太陽の力をも
手に入れたのだ

もはや、わがスーツの前に敵(て
き)はいない!」

ジャンゴ
「・・・よくもアーネストを!!」

サバタ
「まさかオマエのごときヴァンパ
イアに、

本当に太陽の力をあつかえるとで
も思っているのか?」

ストーカー
「それをこのテストで実証(じっ
しょう)しようというのだ

簡単(かんたん)には死なんでくれ
よ?」

 (「ゆくぞー!」)
 (ストーカー、メカの中へ)
 (「ウーッハッハッハッハッ!」)
 (白転、戦闘開始)


 (戦闘終了)
 (並び立つサバタとジャンゴの前、煙を出しながら杖にしがみ付くストーカー)
 (画面奥にはアーネストが倒れている)

ストーカー
「なぜだっ!?

わが究極の棺桶(かんおけ)スーツ
がなぜ敗れる・・・!!

星霊獣(せいれいじゅう)どもめ!
あくまでもわれらヴァンパイアを
こばむつもりか?

われらヴァンパイアによる永遠(
えいえん)の理想郷(りそうきょう
)を・・・!!」

 (サバタ、右手を掲げる)
 (ストーカー、棺桶に封印される)

 (場面が切り替わる)
 (サンタ・セシリア駅ホーム)
 (並び立つサバタとジャンゴ、その前に棺桶と両手両膝を突いたアーネスト)

ジャンゴ
「だいじょうぶ、アーネスト?」

アーネスト
「ああ。オレとしたことがとんだ
ドジをふんだな・・・

カイは無事なのか?」

ジャンゴ
「うん。今ごろはみんなのところ
に帰ってるはずだよ」

アーネスト
「そうか・・・

まさかオマエに助けられるとはな
少年、いや・・・ジャンゴ」

ジャンゴ
「へへっ、サバタのおかげだよ」

アーネスト
「サバタ?」

サバタ
「・・・」

アーネスト
「オマエは・・・!!

・・・サルタナ、生きていたのか
?」

サバタ
「オレの名はサバタだ・・・
サルタナではない」

アーネスト
「ヴァンパイアハンター、
サバタ・・・

伝承(でんしょう)に聞く闇(やみ)
の戦士の名だな

それが今のオマエだというのか?


サバタ
「・・・」

アーネスト
「もう昔のオマエにはもどれない
のか?」

サバタ
「・・・アンタの言うサルタナが
どうかは知らんが、

オレの知っているサルタナは7年
前に死んだ

偉大(いだい)なるヴァンパイアハ
ンターと共に・・・

そしてヴァンパイアの花嫁(はな
よめ)となった1人の女と共にな
・・・」

アーネスト
「・・・」

ジャンゴ
「アーネスト、いったいどういう
ことなの?

サルタナっていったい・・・」

サバタ
「余計(よけい)なことにまで首を
つっこむな

オマエはオマエの目的を果たした
んだ。それで十分だろう?」

ジャンゴ
「でも・・・」

サバタ
「オレにはオレの目的がある

こんなところで立ち止まっている
ヒマはない

衛星軌道上(えいせいきどうじょ
う)のひまわりを使い、ストーカ
ーを浄化(じょうか)する!」

 (サバタ、右手を掲げる)
 (「来い、ラプラス!」)
 (白転)
 (ひまわりから地球にラプラスがやって来るムービー)
 (白転後暗転、ラプラスが到着する音がする)


 (ラプラスが2人の目の前に現れる)
 (ネロ出現、2人前方ラプラスの右手の上へ移動後こちらに振り向く)

ネロ
「ではこの棺桶(かんおけ)ロケッ
トを使い、

ヴァンパイアの支配(しはい)する
異界(いかい)の空を突破(とっぱ)
し、

ギジタイの影響(えいきょう)を受
けない衛星軌道上(えいせいきど
うじょう)の太陽光をもって、

ストーカーを浄化(じょうか)する
!

準備(じゅんび)はいいな、サバタ
?」
ああ 待て

[ああ]

 (ネロサバタとジャンゴの元へ、2人ラプラスの右手に乗る)
 (ラプラスが右手を動かし、2人は操縦席へ)
 (シューティング開始)

[待て]

 (ワールドマップへ)


 (3度目のWARNINGの後)
 (白い機体が登場)
敵(てき)パイロット
「待っていたぞ、わが好敵手(ラ
イバル)・・・

今までのシュレディンガーは、言
うなればヒゲをぬかれたネコ

本来の姿(すがた)を取りもどした
今、もはやキサマらにおくれを取
ることはない

ストーカーの持つ星霊獣(せいれ
いじゅう)を失い、

縛鎖(ばくさ)の門を開かせるわけ
にはいかない!

わが最強なる魔法戦機(まほうせ
んき)、

シュレディンガー・機甲改(きこ
うかい)の砲火(ほうか)を受け、

エーテルの海にしずむがいい!!」

 (シューティングボスバトル開始)


 (シューティングボスバトル終了)

敵(てき)パイロット
「こんなバカニャ!?

わが最強なるシュレディンガー・
機甲改(きこうかい)が敗れるとは
!

ウヌヌヌヌ・・・

機甲改(きこうかい)を動かすには
やはりパワー不足だったのか?

今さらながら、わが半身が失われ
たことがくやまれる

やむをえん・・・
われも、わが主(あるじ)と共に半
身の帰還(きかん)を待つとしよう

暗黒城(あんこくじょう)で待って
いるぞ!

ニャハハハハッ!!」

 (シュレディンガー・機甲改、去る)

 (前方にひまわりの姿)
 (ケータイの着信音)
 (「ハロー」)

アリス
「よおやったな、
サバタ、ジャンゴ!

4大星霊獣(せいれいじゅう)、最
後の1体を持つヴァンパイア、ス
トーカー男爵(だんしゃく)

コイツを浄化(じょうか)したら、
縛鎖(ばくさ)の門の封印(ふうい
ん)をとくこともできる

いよいよヴァンパイアとの決戦も
近いっちゅうわけや

そしてヴァンパイアに力をあたえ
この星の支配(しはい)をゆるした
イモータル・・・

ヤツらは何のためにそんなことを
したんか?

ヤツらの目的はいったい何やのか
?

全部わかるようになるんももうす
ぐや

(この星の命運は・・・
そんときのアンタらの決断(けつ
だん)にかかっとるんやで?)

おっと、ごめんごめん。つい1人
で考えにふけってもうたわ

ほならパイルドライバーの方はい
つでも起動可能(きどうかのう)や
から、

ドッキング、よろしゅうたのむで
!」


 (パイルドライバームービー)

ラプラス、接続完了!

魔方陣展開(まほうじんてんかい)!

ターゲット、ロックオン

パイルドライバー起動!

来た来た来た来た来たぁ!

エネルギー充填(じゅうてん)120%!

行っくでぇ・・・

パイルカノン、発射ーっ!!

 (ムービー終了)


 (魔方陣を背景に浮かび上がる、ストーカーの残影)

ストーカー
「だはぁ・・・

魔法科学(まほうかがく)の結晶(
けっしょう)である、

わが棺桶(かんおけ)スーツをやぶ
りしキサマらのその力・・・

だが、その力は決してキサマらだ
けものではない

わが魔法科学(まほうかがく)がキ
サマらにおとっていたわけでは、
だんじてない!

星霊獣(せいれいじゅう)どもさえ
われらに協力しておれば・・・

わが魔法科学(まほうかがく)が敗
れることなどなかったのだ

われらヴァンパイアが敗れること
などなかったのだ!

選ばれし者である、われらヴァン
パイアが・・・!!」

 (白転)
 (「ヌァァァァァァ!!」)

PURIFICATION
   COMPLETED!

 (魔方陣を背景に浮かび上がる、氷の星霊獣の姿)
 (「オオオオオオオオッ!!」)

氷の星霊獣(せいれいじゅう)
「ワタシは氷を司る星霊獣(せい
れいじゅう)、

リザ!!

ヴァンパイアによってくだかれた
この星の意思と力、そのカケラの
1つ・・・

アナタ方がストーカーを浄化(じ
ょうか)してくれたおかげで、

ようやく本来の姿(すがた)を取り
もどすことができました

棺桶(かんおけ)スーツとギジタイ
をあたえ、

ヴァンパイアがこの星の支配者(
しはいしゃ)となることを後押(あ
とお)ししたイモータル

ですがそのヴァンパイアによる支
配(しはい)が、

アナタ方の活躍(かつやく)により
おびやかされている今となっても

イモータル自身は何もしようとは
しません

彼(かれ)らの目的とは、いったい
何なのでしょう?

いずれにせよ、この星をヴァンパ
イアの好きにさせておくわけには
いきません

この星のすべての命を守るために
も・・・

ワタクシの氷の息吹(いぶき)、ア
ナタ方にあずけます!」

   氷の星霊獣「リザ」
     の力を得た!!

   ギジタイ「氷雪気候」
    が解放された!!

 (ラプラス、地球へ帰還)


 (ギルドアジト)

アーネスト
「いいか、みんな

サバタたちの活躍(かつやく)によ
り主たるヴァンパイアのたおれた
今、

クリアカンの守りは手薄(てうす)
だ」

カイ
「4大星霊獣(せいれいじゅう)の
協力(きょうりょく)があれば、

縛鎖(ばくさ)の門の解放(かいほ
う)も可能(かのう)なはず・・・


ビーティー
「新市街にとらわれた人々を助け
出すのは、今をおいて他にない」

アーネスト
「力をかしてくれ、サバタ」

サバタ
「オレの目的はただ1つ。あの男
デュマをたおすことだけだ

アンタたちの戦いにつき合うつも
りはない

だがオレの戦いを利用したいとい
うのなら、止めはしない

このオレの、ジャマさえしなけれ
ばな・・・」

ジャンゴ
「サバタ・・・」

アーネスト
「・・・仕方がない

オマエが公爵(こうしゃく)をたお
すというのなら、できるかぎりの
協力(きょうりょく)はしよう

だが、共に戦うことはできん

オレたちギルドにとっては、あく
までもとらわれた人々の救出が優
先(ゆうせん)だからな」

サバタ
「助けるほどの価値(かち)がある
のか?

戦いもせず、ただヴァンパイアど
もの言いなりになっているだけの
ヤツらに?」

アーネスト
「あるさ・・・

オレたちはもう、同じあやまちを
くり返しはしない」

サバタ
「・・・」

ジャンゴ
「・・・アーネスト

サバタとはボクがいっしょに行く


公爵(こうしゃく)はヴァンパイア
たちのリーダーなんだろ?

いつかはたおさなきゃならない相
手なんだ

サバタがその公爵(こうしゃく)を
たおすっていうんなら、

ボクはサバタを守る!」

サバタ
「オマエがオレを守るだと?

笑わせるな・・・」

カイ
「ジャンゴ、

それがどんなに危険(きけん)なこ
となのか、わかっているのか?」

ジャンゴ
「わかってるさ

でもアーネストやカイを救出でき
たのもサバタのおかげなんだ

今度はボクらがサバタを助ける番
だろ?

それに・・・
ボクはもう見習いなんかじゃない

危険(きけん)は百も承知(しょう
ち)さ」

アーネスト
「フッ・・・
そうだったな、ジャンゴ

よかろう。オマエにはサバタと共
に行ってもらう」

ジャンゴ
「アーネスト!!」

サバタ
「ふざけるな!

オレはそんなことをゆるした覚え
は・・・」

アーネスト
「ただし、決して無理はするなよ
?

あぶなくなったらにげてもいい。
どんなにカッコつけたって、死ん
だらおしまいだからな」

ビーティー
「フフ・・・

どこかで聞いたようなセリフだな
ジャンゴ?」

サバタ
「オマエら・・・」

アーネスト
「ジャンゴ、コレを持って行け

男爵(だんしゃく)のスーツの残骸
(ざんがい)から回収(かいしゅう)
したオリジナルは、

いまだ修復中(しゅうふくちゅう)
だが・・・

この予備(スペア)でも十分役立つ
はずだ」

   太陽銃「ドラグナー」
    を手に入れた!!

ジャンゴ
「ありがとう、アーネスト!!

コレさえあれば百人力だよ!」

サバタ
「・・・」

ネロ
「コイツらには何を言っても無駄
(むだ)だな・・・」

 (暗転)


by kame,???,ミミニー


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