マルチプレイ武器1

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アサルトライフル

移動速度90 ADS移行0.3秒 ADS倍率1.35x

基本的には中距離を得意とする武器だが、オールレンジで戦う事が出来る。
言い換えると遠距離ではSRやLMG、近距離ではSMGに劣ってしまうため、常に距離を意識しなくてはならない。
豊富なアタッチメントやProficiencyで、十人十色の多彩なカスタムが可能。
またARのみエイムズーム倍率が1.35xのため中距離も扱いやすく、レットドットサイトの1.35xの恩恵がない点がある。
武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート(RF) リロード時間 解除Lv
M4A1
42-20 30/60 800-1400 (20-35m) 789rpm 2.03(2.36) Lv4
M16A2アサルトライフルを短縮し軽量化した米軍採用アサルトカービン。フラットトップレシーバ装備で各種光学機器や照準器、キャリングハンドル等のカスタマイズが可能。
平均的な威力とやや高めのレートでMWシリーズとしては珍しく近距離火力に優れており、リロードの速さ等も健在。(撃ち切り時はACRを抜いて最速)
減衰は強めで、遠距離戦はやや苦手。またサイレンサーの相性も悪い。
キックを付けなくても集弾性が高いため、カスタム性が高い。
M16A4
50-25 30/60 1000-2000(25-50m) 880rpm(1012rpm) 2.03(2.36) Lv.4
ユージンストーナー開発米海兵隊の主力アサルトライフル。M16A2の改良型でマウントレールの追加などが行われている(が、ここでの外見はM16A2?)。3点バースト仕様。
M4と共に最初から使えるが、フルオート射撃ができないので扱いが難しい。パッチにより射撃レートの上昇(に伴う集弾性上昇)、最高威力が50になりワントリガーキルできる確率が上がった(二発キルの距離はType95と同じ25m)。
Type95との相違点として、近距離は威力とレートの面で劣るが、リロードが早く、遠距離でも4発で仕留められ、腰だめ射撃の精度もこちらが上である。
集弾性はProficiencyのキックかアタッチメントのラピッドファイアで高められる(効果はラピッドファイア>キック)。最低威力がも25と高いのでサイレンサーとの相性も良い。ラピッドファイアをつけると三発目があたりにくくなるので、キックと共用したほうがよい。
グレネードランチャーやショットガンを装着するとレートが下がってしまう。
心音装着時、撃ち切りのリロードが無音になる。(ただし、3人称では音がしっかり聞こえる)
SCAR-L
35-20 30/60 1200-1800(30-45m) 759rpm 2.40(2.68) Lv.6
前作のSCAR-Hに取って代わり登場した、ファブリックナショナル社製の特殊部隊向けアサルトライフル。高い汎用性を持ち、本作はM4A1と同じ5.56mm弾を使用する軽装仕様でマガジンは30発。この銃はリロードキャンセルの恩恵が非常に大きく、使いこなせればスレイトオブハンドがいらないほど。
最大威力はM4より低いが、3発でキル出来る射程距離はこちらの方が長い。アイアンサイトが見やすく基本的な反動は小さいためカスタムの幅は広いが、ランダムで右上への強い反動が発生するのでフルオートで撃ち続けるのはNG。
威力の低さからインパクトを付けても壁抜きは苦手。同様に、敵被弾時の画面ブレも少ない。心音装着時の撃ち切りリロードのモーションが遅いが、キャンセル速度は同じ。
CM901
49-25 30/60 800-1900(20-47.5m) 666rpm 2.33(2.70) Lv.18
モジュラーレシーバーシステムにより多様な弾薬に対応可能なコルト社新型アサルトライフル。次期米軍正式ライフル候補として提案されている。フルオート。
低レートにも関わらず反動が大きく、運用には慣れが必要。扱いにくい銃だが、威力の高さゆえに3発で敵を倒せる射程が長く、敵被弾時のひるみ(画面ブレ)が大きく、壁抜きも強いという利点があるため、反動制御ができれば実用に値するものになる。カスタムはキック使用が無難だが、指切り撃ちでリコイルを抑えれるならインパクトもあり。
Type95
55-20 30/60 800-2000(20-50m) 1000rpm(1150rpm) 2.76(3.30) Lv.32
中国軍が使用するブルパップ型アサルトライフル。3点バースト。
レートのおかげで出会い頭での戦闘にも撃ち勝ちやすく、カスタムの幅は広い。
一方でM16と比べて威力減衰が早く、最低威力も低いためサイレンサーとの相性が悪い。三点バースト銃だが近中距離の方が得意なため、特殊な立ち回りを要求される。
ラピッドファイア装着時はより集弾性が増すため、遠距離での性能を高める事ができる。アタッチメントで好みのサイトと併用すると猛威を振るうだろう。ラピッドファイアよりは効果が薄いもののProficiencyのキックでも集弾性が増す。
同じ3点バーストのM16A4と比べ、腰だめ精度が低い。さらにパッチによって静止中の腰だめ精度が低下した。
GLを装着すると、HGでも取り出しモーションをキャンセル出来なくなるので注意されたし。
G36C
40-25 30/60 900-1600(22.5-40m) 769rpm 2.43(3.46) Lv.42
CoD4でギャズが愛用していた、H&K社製のカービンライフル。軽量ながらも高い信頼性を持つ。
反動はやや強いが、ほぼ上方向のみという特徴なので、制御できれば驚異の集弾性を発揮する。特にセンタリング能力が高いので、遠距離へのバースト射撃ではずば抜けた集弾率を誇る。被弾するとリコイルと合わさって豪快に上を向いてしまうので、前もって意識しておこう。心配ならフォーカスを。
レートも威力も高水準の優秀な銃だが、アイアンサイトの視認性が悪く、マズルフラッシュも大きい。前述の反動特性も相まって射撃中に敵を見失いやすいので注意。
光学サイトやサイレンサーを付けて弱点を補おう。
持ち替え速度・取り出し速度共にAR最速で、スライハンドプロ無しでもセカンダリウェポンが運用しやすい。
ACR 6.8
45-30 30/60 1000-1500(25-37.5m) 705rpm 1.90(2.50) Lv.50
マグプル社設計、レミントン社供給アサルトライフル。6.8ミリ弾仕様。
前作同様万能な性能で、高威力・低反動で落ち着いた取り回しができ、リロードが最速。
そのバランスから様々なカスタムが可能で、パークやProficiency(武器技能)の自由度が高い。
ちなみにキックの効果がSCAR-Lと並んで高く、付けた場合は遠距離でも非常に正確な射撃が可能。
MK14
75-49 20/40 1000-2000(25-50m) 545rpm(681rpm) 2.67(3.50) Lv.60
アメリカスプリングフィールド造兵廠開発の自動小銃。近代化改修がされたM14。
単発式だが連射すればそれなりのレートになる。ラピッドファイアで少しだけ連射速度が伸びるが、過去作のセミオートのように連射分だけ弾が撃てるという事はなくなったので注意。
威力が高く、中距離までならHS一撃でキル可能。その高威力は壁抜き射撃や航空機撃墜でも活かせる。ただしアイアンサイトは若干見難いのでサイト類を使いたい。
最低威力でも全距離3発なのでサイレンサーとも相性が良い。ショットガンを装備すると見た目の反動が倍以上に増すが着弾点は変わらない。
AK-47
49-25 30/60 1200-1800(30-45m) 697rpm 2.50(3.25) Lv.68
ミハイル・カラシニコフ設計、ソビエト連邦軍制式採用歩兵用アサルトライフル。
CM901と威力が同じ。優れた射程を持っているので3発キル出来る距離はフルオートARでは最長。今作ではCoD4のAKに近い性能で、エイム時に画面下部が隠れるため視界不良に陥り易く、サイト系アタッチメントは銃身のブレが邪魔をし射撃する際に見難くなる。パッチにより銃の見た目の反動が軽減され、フルオートでも射撃しやすくなった。
逆にアイアンサイト時の射線の視界は確保されており射撃の際も運用し易い。
銃口の跳ね上がり自体は大きいものの、集弾性は悪くなく、遠距離にも対応しやすい。キックやスタビリティで中遠距離能力を伸ばすか、減衰を感じにくいサイレンサー装備もいいだろう。
FAD
30-25 40/80 800-1000(20-25m) 1016rpm 3.20(3.56) Lv.78
サロモンブラガロゾペルー設計、シマエレクトロニカ製造のペルー共和国開発ブルパップアサルトライフル。
高いレートと良好な集弾特性、視認性に優れるアイアンサイトを持っているが、近距離でもキルに通常4発必要と低火力の為、ヘッドショットを狙って行かないと撃ち負けやすい。キックがなくても良好な集弾率なのでフォーカスで補ってやるといいだろう。パッチにより全距離4発キル可能になったため、レートと集弾性もあいまって遠距離特化となった。その関係でサプレッサーのデメリットも少なく相性がいい。
リロード時間は長いため、スライハンドと相性がいい。またブラインドアイプロを付けての敵航空支援撃墜も、レートと装弾数の兼ね合いから相性は良好。
尚、この武器のみADS移行が0.25秒と若干速くなっているためクイックドローに頼らない戦法も可能。

サブマシンガン

移動速度100 ADS移行0.2秒 ADS倍率1.2x

高めの発射レートと身軽さ、腰だめの射撃精度の良さで接近戦で最も力を発揮する。
逆にデメリットとしては、貫通力の低さ、中距離以遠の敵に対しての威力の低さ、エイム射撃精度の悪さなどが挙げられる。
武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート(RF) リロード時間 解除Lv
MP5
42-20 30/60 600-800(15-20m) 895rpm(945rpm) 2.53(3.03) Lv.4
世界中の軍隊、警察に配備されているH&K社開発SMG。CoD4からの登場だが、ハンドガードがレイルとなる等デザインに変更が加えられている。
均整のとれたバランスのいい性能。特化した所はないものの、癖がない分SMGとしてのあらゆる運用に耐える。SMG中では反動が強いほうで、特にラピッドファイア装着時はすさまじい反動とマズルフラッシュにより視認性が劣る。反動制御になれるか、腰だめ運用で近距離を意識するかのどちらかを選ぶとよい。パッチにより発射レートが上がったが、反動は据え置きであるため、ラピッドファイア無しで充分運用可能になった。装弾数はSMG最低なため拡張マグやリロードに注意を。
素直な方向性の武器のため、アタッチメント等はプレイスタイルで自由にカスタムすると良い。
UMP45
49-20 32/64 600-900(15-22.5m) 759rpm(949rpm) 2.50(3.03) Lv.4
MW2から引き続き登場。H&K社開発の汎用短機関銃。
ポリマー素材をふんだんに使うことで軽量化が図られている。
最高威力と射程に優れ、3発キルの距離はSMG内で最長。レンジも使うと3発キルはARのM4と同等の距離にまでなる。パッチにより最低威力射程でも5発キルが可能になった。またSMGなのでインパクトは使えないが、最大威力高いため貫通キルを狙うこともできる。そのかわりSMGとしてはレートが低い。
移動速度が速く腰だめ集弾率が良好なARのような運用が可能だが、最低威力が若干低いのとエイムアシストの弱さから中距離の撃ち合いには注意。
PP90M1
42-17 36/72 600-750(15-18.7m) 1016rpm(1271rpm) 3.03(3.97) Lv.28
ロシアKBPトゥーラ器械製造設計局開発の短機関銃。装弾数の多いスパイラル・マガジンが特徴だが、ゲーム内での装弾数はボックスマガジン仕様の36発となっている。
非常に高い発射レートを誇り、かつリコイルも少ないため腰だめでの制圧能力が非常に高い。
減衰が若干早い上に最低威力が低いため、サイレンサーを付けるならレンジが欲しい。また、レートの関係で無駄打ちすると弾切れしやすくリロードも長いため、継戦するならスライハンドが欲しい所。
P90
42-20 50/100 600-750(15-18.7m) 897rpm(996rpm) 2.67(3.50) Lv.38
ARとSMGの中間として開発された、ベルギーFN社製PDW。専用の5.7x28mm弾を使用する。
レートは過去作よりも落ちており平均レベルだが、連戦の続きがちな今作では豊富な装弾数が更に活かせるようになっている。反動は僅かに右方向へ強いが、それほど強烈では無いので制御は容易。弾数に物を言わせた弾幕や連続での戦闘が得意で、リロードも早く前線や裏取りでの動きを阻害しない。その特徴から制圧力を高めるラピッドファイアや、相対的に弾数が必要となるサイレンサーと相性が良い。
PM-9
35-20 32/64 400-600(10-15m) 1111rpm(1388rpm) 3.00(4.13) Lv.56
自衛隊で採用されているミネベア社製の9mm機関拳銃。
SMGの中では最高のレートを誇るが反動が大きい。遮蔽物に隠れている相手の頭を狙い撃つ、という運用にはあまり向かないので立ち回りには気をつけたい。パッチにより見た目の反動も弾道の反動も軽減され、近中距離程度ならADS撃ちも制御可能になった。
腰だめ精度が高く、多少離れていてもエイム無しで仕留めることができるため、反動を抑えるキックよりも射程距離が伸びるレンジの方が相性がいい。ラピッドファイアによってさらに腰だめ精度が向上し、ステディエイムなしでも優れた集弾性を誇るほどになる。ステディエイムを付けた場合は中距離近くまで腰だめでも十分にキルが取れる。またサイレンサーを付けるとエイム時にマズルフラッシュによる視界不良を抑えることができる。
発射レートの関係ですぐ弾切れを起こすが、撃ち切り時のリロードタイムはSMG最長なので弾薬管理は慎重に。管理に自信があるならスカベンジャー、ないならスライハンドで補いたい。拡張マグまで育てればリロード回数を減らすことができ近距離レンジでの格闘戦能力が格段に向上する。
MP7
35-20 40/80 500-750(12.5-18.7m) 895rpm(925rpm) 3.00(3.63) Lv.74
H&K社製の小型軽量なPDW。4.6mm×30専用弾薬を使用。
今作屈指の低反動で集弾性が高く、最低威力も20あり、装弾数も多く、高いレートを持ちながら中距離にも対応できる万能さを持つ。
ただ、ラピッドファイアのレート上昇率が低く、最高威力が低めな点で注意が必要。

軽機関銃

移動速度80 ADS移行0.38秒(L86,MG36),他0.4秒 ADS倍率1.2x

他の武器に対して装弾数に優れ、後方支援を最も得意とする。
伏せ撃ち時に反動が大幅に軽減される特徴を持つ。
その反面、移動速度やエイム、リロードの速度が軒並み遅いため、機動戦では不利である。
パッチにより全てのLMGの最低威力が34になったため、サプレッサーを使用しても全距離3発でキルできるようになった。(M60E4に関しては最高威力射程内で2発キルが可能。)※威力減衰無しのパッチからさらにパッチが入った模様。
反動軽減にはアタッチメントのグリップ、サーマルと技能のキックの3つを使用可能。
なお、軽減効果は、グリップ>サーマル>キック、となる。

武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート(RF) リロード時間 解除Lv
L86LSW
38-34 100/100 850-1500(21.5-37.5) 722rpm(881rpm) 3.76 Lv.4
イギリス製アサルトライフルL85の軽機関銃版。MW2から引き続き登場。ドラムマガジン。リロードとADSも速く、ARのような運用も可能。
BOのAUGのように全方向に均一な反動のため、連射すると狙ったところに当たりづらくなる。キックとグリップを共用しても、見た目のリコイルは小さいが、着弾位置はサイトとずれているので精密射撃は難しい。
MG36との違いとして、こちらはリロードが通常・撃ち切り共に共通でリロードキャンセルも可能。
MG36
40-34 100/100 900-1600(22.5-40) 769rpm(880rpm) 3.73(4.53) Lv.4
H&K社製G36アサルトライフルの軽機関銃版。ドラムマガジン。L86と同じくリロードとADSが速くARのような運用が可能。
取り回しと威力に優れるが、集弾率が悪い癖のあるLMG。
L86との違いとして、通常のリロード時間はあまり変わらずリロードも通常・撃ち切りの2通りが存在するが、両方ともリロードキャンセルが不可能。縦方向にほとんどブレず、左右にランダムかつ時折左に大きくズレる独特のリコイルは軽減策無しでの制御が困難。
サーマルやキックでは横ブレが収まり辛いが、グリップを装着すると横方向のブレが抑えられ、ラピッドファイア併用でも扱いが容易になり、重めの高威力ARと呼ぶべき使い勝手を発揮する。ただしType95のGLようにハンドガンを使用しても持ち替えが早くならなくなる。
PKP Pecheneg
40-34 100/100 1200-1600(30-40) 643rpm(790rpm) 8.06(8.66) Lv.14
ロシア製の新型軽機関銃。PKMに似た外観を持つが、操作性と信頼性が向上している。ベルト給弾。
アイアンサイトはオープンでADS時の視認性は良いが、銃身が大きいため画面下半分を大きく隠してしまう。反動がランダムでキツめなのも考慮し、サイト類やグリップ、キックなどのカスタムを施すのが無難。威力調整のパッチにより、長所が少なくなってしまった。ただ、全距離3発なのはLMG共通であるものの、威力減衰が一番緩やかな武器ではある。
MK46
40-34 100/100 750-1500(18.7-37.5m) 758rpm(912rpm) 8.67 Lv.54
アメリカ特殊作戦軍が採用する、CoD4にも登場したM249SAWの改良型。ベルト給弾。
高めの単発威力と、高いレートを誇り、良好な集弾特性を持つ為、安定した性能を発揮する。キックとグリップを併用して遠距離に対応したり、インパクトとラピッドファイアの併用で後方支援に徹したりとカスタムの幅は広い。
なお、光学サイトを使用するとAK47と同様に銃身のブレが目立つ点には注意。
L86LSWと同様、ラピッドファイア装着で連射していると銃身が持ち上がって視界を塞いでしまうため、グリップとの併用を推奨。
M60E4
50-34 100/100 700-1500(17.5-37.5m) 572rpm(722rpm) 9.30 Lv.72
M60軽機関銃の短銃身型。後継のM240に置き換えられつつあるが、今でも特殊部隊などで少数が現役。ベルト給弾。
高威力の重量級LMG。近距離では2発で仕留められるため、遠距離よりも近中での制圧射撃が得意。ただしアイアンサイトが非常に見づらいのが難点。アイアンサイトではわかりづらいが、エイム時にスナイパー同様に8の字に動くブレがあるため、狙った通り真っ直ぐに飛ばない。反動はキックやグリップで抑えられる。特にグリップをつけると格段に使いやすくなるため、アタッチメントでサイトとの併用も良い。また、意外ではあるがステディエイムをつけた腰撃ちも威力の関係で非常に強力。
2発キル可能な距離は17.5mだが、あらかじめXM25で距離感を確認しておくとわかりやすい。
アタッチメントは遠距離を重視するならサイト系、近距離を重視するならラピッドファイアが有効。

スナイパーライフル

移動速度90(L118A,Dragunov,MSR),80(Barrett,AS50,RSASS) ADS移行0.5秒 ADS倍率4.8x(AS50のみ2.4x)

距離に依る威力減衰が無い、威力欄の()の数値はアタッチメントのサイレンサー付き。
他武器に比べて手ブレが大きく、特に息止めの出来ないACOGサイト使用時は注意が必要。
スナイパーライフル選択時は標準で専用のギリースーツ(迷彩服)を装着するため、目視されにくいという特徴を持つ。
近距離をカバーしにくいので、セカンダリの高い運用技術も要求される。
頭・胸・腰にダメージ倍率が設定されており、基本ルールでは100を越えれば一撃でキルが出来る。
武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート リロード時間 解除Lv
Barrett.50cal
98(70) 10/20 - 1200rpm 3.92(4.25) Lv.4
頭・胸×1.5 腰×1.1
50口径弾を使用する対物ライフル。装甲車両への攻撃や、長距離狙撃支援のために使用される。排莢口が実銃と逆になっている。
装弾数が多く即死部位も広い為、恒例の右上に大きく跳ねる反動に慣れさえすれば使いやすい。キックとステディエイムを組み合わせて腰だめで連射すれば、近距離も無理矢理対応可能。
「伏せ」の動作をするたびに、伏せ撃ちでのリコイルのパターンが「ほぼブレない」と「かなりブレる」にランダムで切り替わる。前者の場合、ジャガーノートを瞬殺できるほどの精度と連射性を発揮する。
L118A
98(70) 5/15 - 58rpm 3.03(4.30) Lv.4
頭・胸×1.5 腰×1.1
アキュラシー・インターナショナル社製のボルトアクションライフル。BOに登場したL96A1と外見は大差ない。
反動が不規則で、大きく上に跳ねることもあれば小さく斜めに跳ねることもある。連射力が低いため撃ちもらし防止にサブはハンドガンがいいだろう。マガジンセットモーションの数コンマ後にリロード完了するので注意が必要だが、撃ち切りのリロードではマガジンがセットされた瞬間リロードが完了する。
Dragunov
70(51) 10/20 - 1200rpm 2.75(3.55) Lv.12
頭×1.5 胸×1.1
ソ連製セミオートスナイパーライフル。精密狙撃能力よりも、運用の手軽さを重視して開発された。
即死部位が狭いので、2発キルを前提とした運用になる。
パッチによりキツい右斜め反動から上反動のみになり(反動の大きさはランダム)かなり扱いやすくなった。しゃがみ撃ちならば連射しても当てやすく、伏せ撃ちに関してはほぼ無反動である。
ACOGを装着すれば連射可能速度や移動速度もあいまってアサルトライフルのような運用も可能。移動速度最速のセミオートSRという利点を活かし、オーバーキルでサブウェポンとして所持するのも面白い。
AS50
98(70) 5/10 - 160rpm 3.56(4.46) Lv.22
頭・胸×1.5 腰×1.1
アキュラシー・インターナショナル社製のセミオート対物狙撃銃(アンチマテリアルライフル)。L96A1を50.BMG(12.7mm弾)仕様に再設計し、SEALsの要望に応え、セミオート化したモデル。
リロードの遅さや反動はBarrettとはほぼ同性能ではあるものの、この銃のみ2.4x低倍率スコープになっているためBarrettのような強烈な右上の反動で敵を見失うことがなく、中距離狙撃の際に扱い易くなっている。
ただ装弾数が5発と少ない事には注意。セミオート銃にもかかわらず連射規制がかかっているが、連射タイミングさえよければ排夾アクションが省かれ220rpm程度まで連射可能。
RSASS
70(51) 20/20 - 1200rpm 2.70(2.93) Lv.44
頭×1.5 胸×1.1
レミントン社とライフルメーカーのJPエンタープライズとの技術提携で誕生したセミオートライフル。
即死部位が狭く、キルには2発必要になることが多いが、反動の小ささと装弾数の多さでカバーできる。所持弾数は少ないため、乱射するならスカベンジャーが欲しい。多少狙いが甘くともその連射性能でゴリ押しが出来るため、ACOGを装備してバトルライフルのようにすると実用性はなくはないが、反動やADS速度、射程(MK14はミニマップの端から端まで二発キルできる)の面からMK14を使用したほうがいい。また、その性能バランスから今作のSRで最もサイレンサー装備に適している。
MSR
98(70) 5/15 - 73rpm 2.27(3.87) Lv.66
頭・胸×1.5 腰×1.1
レミントン社が新しく開発したボルトアクションライフルで、作戦に応じてパーツを組みかえられるのが特徴。MSRは「Modular Sniper Rifle」の略。連射タイミングが良ければ、ボルトアクションの隙が若干小さくなる。
L118Aと違い反動が縦方向のみなので扱いやすいが、ブレ幅はランダムのためスコープ時の視界の揺れに注意。また、ボルトアクションとリロード速度も速い。ただし、覗き込み速度は同等なもののADSに到るまでの視認性が若干悪い。

ショットガン

移動速度100 ADS移行0.2秒 ADS倍率1.2x

接近戦での単純な威力なら随一。ただしヘッドショットのダメージボーナスは無い。(ヘッドショットのチャレンジはある)
射程距離が短いため、中途半端な距離での交戦は避けて近接距離で戦うような立ち回りが必要。
姿勢や移動に関わらず、クロスヘアが一定で変わらないのが特徴。
散弾箇所は毎度ランダムで、集弾率が高いほど真ん中に集弾しやすくなる。
散弾ダメージの特性上、射程内であっても約半数以上の散弾を当てないと(クロスヘア内に敵の体の半分は収めてから撃つ)倒せない設定から、基本的に集弾率が高い=良いということになる。(仮に散弾一、二発のヒットで倒せるほど威力が高いのならソードオフのようにバラけたほうが良い場合もあるが)
集弾率は ステディエイム腰だめ>ADS射撃=他パーク腰だめ となっている。
腰だめの照準は少々難しい為、狙おうとした場所に当たらない場合がある点には注意。
なお、拡張マガジンを装備すると散弾数が増えるバグは修正済

武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート リロード時間 解除Lv
USAS12
25-5×9 6/30 400-700(10-17.5m) 183rpm 3.20(3.93) Lv.4
アメリカギルバート・エクイップメント社製ショットガン。フルオートでの射撃が可能。
セミオートにも劣る非常に低いレートではあるが、フルオート式なのを利用したトリガー引きっぱなし状態での出会い頭での伏せ撃ちや、曲がり角で連射しながら入る場面ではSGらしい立ち振る舞いが可能。弾倉はマガジン式で、撃った数に関わらず素早いリロードが可能。
この銃のみスプリント可能距離が1.8倍(直線距離約50M)、時間にすると+3秒(通常約4秒、計約7秒のスプリント)に設定されており、Perk1の自由度が高い。EXコンディションを装着すると3.8倍ものスプリントが可能(直線距離約100M、約15秒間のスプリント)
ただしナイフや投擲後の隙が非常に大きくSG最遅。さらにスライハンドプロなしだとセカンダリへの持ち替えがハンドガンですら遅いといった弱点がある。
KSG12
28-15×9 12/24 400-600(10-15m) 60rpm 0.66 Lv.4
ケルテック社のポンプアクションショットガン。ブルパップ式で小型、筒型弾倉を二本持っているという特徴がある。
威力・散弾数・集弾率共に優秀で、ポンプ/レバーアクション他二種に比べて近距離の確殺力が高いが、僅かに射程が短いので注意。また、持ち替え速度がSG中最速なので、撃ち漏らしへのセカンダリでの追撃に優れ、複数の敵にもある程度対応しやすい。
少しでも確率キル性を上げるため、ストーカーと赤点をつけて、ADSしてから撃つのが無難だろう。
小技として、射撃後にリロードからダッシュを素早く行うとポンプアクションを省略することができる。そのキャンセルにステディエイムを組み合わせれば連射も容易い。
なぜかグリップを装着するとリロードが遅くなる。
SPAS12
30-14×8 8/24 400-700(10-17.5m) 65rpm 0.67 Lv.8
フランキ社のショットガン。セミオートとポンプアクションの切り替えが可能。すでに後継のSPAS-15も登場している上に信頼性も低いが、威圧的な外観が好評でメディアへの露出は多い。本作ではポンプアクション仕様。パッチにより威力が上昇している。
素の状態でも散弾が多いためSGの中でも扱い易いが、ポンプアクションであるためキックやグリップによる使い勝手の向上は見込めない。素腰だめ精度もよく、ポンプアクションも短めで確殺距離も長いため、KSG12とModel1887の中間の性能といえる。拡散率と狙いやすさから近距離のエイム撃ちと、中距離のステディエイム腰だめ撃ちの撃ち分けが重要になる。
KSG同様、射撃→リロード→ダッシュの順でポンプアクションをキャンセル可能。ただし、リロード判定が若干KSGより遅いためにキャンセルのタイミングには慣れが必要。
AA12
15-5×8 8/8 250-450(6.25-11.25m) 366rpm 2.75(3.58) Lv.26
MPS社製のフルオートショットガン。
高レートを活かした射程内での制圧射撃能力は随一だが、装弾数・所持弾数ともに少なく、メイン運用ならスカベンジャー必須。一発あたりの威力が低いので射程ぎりぎりでは殺し切れないことも多い。レンジと拡張マガジンで制圧能力が増すためそこまで育てたい所。
スカベンジャー・EXコンディション・スライハンドと、この銃を運用する上で重要なパークが重複しているため、スペシャリストでそれらを補うと戦闘力が格段に向上する。
Striker
25-15×6 12/24 300-600(7.5-15m) 352rpm 0.67 Lv.48
南アフリカのRDI社製リボルバー式ドラムマガジンショットガン。スプリングを圧縮しておくことで、信頼性の高いセミオート射撃が可能。
リロードに手間が掛かるのが欠点だが、装弾数が多いためこまめにリロードすれば問題ない。やや射程が短いがそこそこの威力と連射でダメージ無しでもキルが取り易く、2~3発前提の運用ならば連射性を上げるためグリップとレンジを付けて連射で推すのも強力。ただし連打速度によって規制がかかる為、連射時はタイミングに注意。ちなみにナイフや投擲後の隙が非常に小さくSG最速。
Model 1887
30-20×8 7/21 300-700(7.5-17.5m) 65rpm 0.85 Lv.62
ウィンチェスター社のレバーアクション式散弾銃。骨董品と揶揄される程の古い設計で信頼性は高くないが、独特のレバー操作が好評で人気は未だ根強い。デザインは前作から一転し、何故か近代化され登場。装着可能なアタッチメントは存在しない。
ショットガンのカテゴリーの中では一番高い火力を持つので、技能のダメージが無くとも充分即死が狙うことが可能、だが他のポンプアクション二種と比べてクロスヘアが大きく、若干集弾性が悪い。ステディエイムの腰撃ち推奨。ADS時の集弾性も低めである。
連射が利かないため、一発目をはずした場合はHGなどに持ち替えて戦うのがオススメだが、持ち替え速度がSG中最遅なので、HGでも撃ち漏らしへの追撃が間に合わないこともある。サブ武器からの武器切り替えモーションを射撃ボタン長押しでキャンセルすることができる。さらにこの武器切り替えキャンセルを行うとモーション動作が追い付かず足や地面から弾が出ることがある。レバーアクションキャンセルは武器切り替え2回押し、二回目に射撃ボタン長押しという変わったキャンセル方。注意点としては、一回目の武器切り替えの際サブウェポンを出さなければいけないこと。スライドハンドHG持ちなら160rpm程度まで連射することが可能である。KSG同様のキャンセルも可能だが、この銃に限ってはこちらのほうが早い。

シールド

移動速度80

装備中はタックル、投擲武器以外は使用出来ないが、正面からの各種武器の銃弾(インパクト装着でも同じく)、爆発物、ナイフ、支援航空機の銃撃等ほぼすべての攻撃を盾で受ける事によって防ぐことができる。ランチャー系も盾に直接受ければノーダメージ。
ただし露出部分(立ち状態だとつま先が露出し、左右に歩くと腰が露出する)に銃撃や爆風を受けるとダメージを受ける。
また、セムテックスの直撃には耐えられない。
この為、会敵時はしゃがみ歩きで相手を視界の中心に捉え続け、スプリントの際には防弾範囲を少しでも大きくするため敵を左斜め前に捉えるように走るようにしたい。
武器 威力 装弾数/予備弾 減衰距離 レート リロード時間 解除Lv
Riot Shield
51 Lv.4
暴徒鎮圧などに用いられる盾。MW2から引き続き登場。
タックルを当てると怯ませることができるが前作に比べると効果が落ちているためProficiencyのメレーや装備品キャンセルで連打を加えようとしても横に回り込まれ普通に反撃を受けてしまう。
もし正面から盾で倒す場合は回り込まれないようにコンカッションでスタン状態にしておきたい。相手が一瞬でも隙を見せたら素早くセカンダリに切り換えて撃つのも良い。
盾でのキルの難度が増しているため、スラハンプロでセカンダリに切り換えて迎え撃ったり、クイックドロープロでコンカッションを素早く投げるのも良い。また、表示はされないがクロスヘアが設定されており、敵を中心に捉えると名前が表示されるため盾殴りや投げナイフの指標に使えるため覚えておくといい。リスポンのあるチーム戦では、性質上ハードラインプロとの相性が良い。
Speedは背負った際に適応されなくなり本来の速度に戻るため、オーバーキル使用時などは盾で移動したほうが速いので気をつけたし。
注意点として、アサシンでない場合はサーマル越しに盾全体が白く表示されバレ易く、リーコン相手では盾部分にヒットした場合でも効果が現れてしまう。

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