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*Subclinical hyperthyroidism? &ref(ICM-su1.jpg) &ref(ICM-su2.jpg) &ref(ICM-su3.jpg) 複視を主訴としてこられた重症筋無力症の患者さんに行った甲状腺の検査で、 TSH<0.1 FT4 1.41 FT3 4.2 TRAb陽性で、脈拍数含め特に機能亢進の症状はなく、 Subclinical hyperthyroidismと診断していたが、 MRIにて上直筋、下直筋、内直筋の肥大があり、甲状腺眼症と考えられた。 (この時点でsubclinicalではない?) Subclinical hyperthyroidismの治療は決定したものはないが、2-16%が実際に機能亢進を 示すようになるとされ、また30%にAfを合併することになるとされている。また骨粗しょう症を おこす可能性も指摘されており、脳塞栓などの危険性からも、高齢者や心疾患の患者には 治療をすすめる意見もある。                               2000.11.8 三山・西垂水  →Correspondenceへ
*Subclinical hyperthyroidism? &ref(ICM-su1.jpg) &ref(ICM-su2.jpg) &ref(ICM-su3.jpg) 複視を主訴としてこられた重症筋無力症の患者さんに行った甲状腺の検査で、 TSH<0.1 FT4 1.41 FT3 4.2 TRAb陽性で、脈拍数含め特に機能亢進の症状はなく、 Subclinical hyperthyroidismと診断していたが、 MRIにて上直筋、下直筋、内直筋の肥大があり、甲状腺眼症と考えられた。 (この時点でsubclinicalではない?) Subclinical hyperthyroidismの治療は決定したものはないが、2-16%が実際に機能亢進を 示すようになるとされ、また30%にAfを合併することになるとされている。また骨粗しょう症を おこす可能性も指摘されており、脳塞栓などの危険性からも、高齢者や心疾患の患者には 治療をすすめる意見もある。                               2000.11.8 三山・西垂水  [[→Correspondenceへ>http://www4.atwiki.jp/croquette/pages/52.html]]

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