「科学者達の陰謀」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら

科学者達の陰謀」(2007/11/02 (金) 15:11:57) の最新版変更点

追加された行は緑色になります。

削除された行は赤色になります。

***科学者たちの陰謀 「変な科学者」 福島正実 ☆ そもそも小説ではない。解説文。 何でこんな、あまり面白くない文章を、わざわざ収録しているのだろう。 「あなたのエラサはなんポッチ?」 大海ショウ ☆☆ 森の動物が、壊れたおもちゃを「エラサ(偉さ)計」だと言って、乗ったりする。 オケラがやたらと高得点をマークしてみたり、虎がメチャ低かったり。 結局、子供が裏で操作して遊んでいただけだった。 …これ、子供にはちょっと難しくないか? 「バックネットの青い影」 手塚治虫 ☆☆ 結構面白かった。でも、やはり絵に古さを感じる。惜しい。 アイデアは良いよね。オチはちょっと分かりにくいけど。 未来が見える薬を、主人公がチームメイトから奪う。が、そいつは その薬に依存するようになる。最後はおかしくなって、自分で未来の自分を殴り殺す。 「人工宇宙の恐怖」 エドモント・ハミルトン ☆☆☆☆☆ 抜群の名作。レビューは別のところに書いた。"フェッセンデンの宇宙"。 「究極触媒」 ジョン・テイン ☆☆ う~む、分かりにくかった。 革命で祖国を追放された元独裁者が、森の中に王国を作る。 肉を食べたいが、無い。肉の味のするフルーツを、科学者が作る。 最後は科学者が独裁者を騙して何かの毒を食わせ、そしてそのために自らも食い、 最後は皆揃ってキノコになる。そんな話。 ----

表示オプション

横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示:
目安箱バナー